午後からの日差しで松前町のサクラが開花 史上2番目に早い記録 桜前線が津軽海峡を越え北海道に上陸

前田愛奈記者
「北海道最南端の町、松前町の標準木です。つぼみがかなり大きくなってきていて、開いてる花があるようです」

ついに道内にもサクラの季節がやってきました。
サクラの名所、松前公園にあるソメイヨシノの木を標準木に定め、独自で観測を行っている道南の松前町。

けさ(13日)、青森でサクラの開花が発表されたことで、松前町でも開花への期待が高まりましたが、午前10時の観測では咲いている花は確認できず、開花発表は午後に持ち越しに。

そして、迎えた先ほど、午後3時の観測・・・

「ここに北海道、松前公園標準木、ソメイヨシノの開花を宣言いたす。松前のサクラ、ここにあり!」

午後から日差しがさしたことで開花を後押し。
桜前線は一気に津軽海峡を越え、道内に上陸しました。
松前町では、平年より14日早く、史上2番目に早い開花となりました。

香山芽郁記者
「少しずつ暖かくなってきている札幌ですが、果たして桜の花は咲いているんでしょうか」

札幌では気象台の敷地内にあるソメイヨシノの標本木できょうから開花の観測が始まりました。
職員がカメラを使ってくまなく調べましたが、咲いている花は1輪も確認できませんでした。

札幌管区気象台観測整備課 高山昌士技官
「2月以降、平年より気温が高い日が多くありまして、4月のこのあとも平年より気温が高い日が多くなる見込みですので、平年よりかは少しは開花が早まるかもしれない」

道内に春の訪れを告げるサクラ。
函館や札幌でもサクラの開花はすぐ目の前まで迫っています。

前田愛奈記者
「こちらは日差しが差していて、ぽかぽか陽気となっています。ここ、私がいるのは、つい先ほど開花が発表された松前城のある松前公園です。松前町はこちらの標準木、ソメイヨシノを独自で指定、観測しています。このソメイヨシノは樹齢120年以上だということです。

そして、このぽかぽか陽気に誘われて、先ほど、もう開花したのですが、見えますでしょうか。2つのところに4輪ほど咲いています。かわいらしい白い花が咲いていますね。このほかにも何輪か咲いていまして、合わせて5輪以上になったということで開花発表ということになりました。

午前9時半ごろから取材をしているのですが、朝来た時はですね、本当にどんよりしていて、とても肌寒かったんです。風もとても寒くて、体感は本当に数度かなという感じだったんですけれども、午後から急に晴れて、雲ひとつない青空となっています。この暖かさに誘われて急に花が開いてきました。

松前町民も2、3人来られていたんですけれども、見に来ていた方は「やっと春が来ました。サクラは松前の誇りでもあるのでぜひ見に来てほしい」という風に話されていました。ここ松前町の満開の予想は、だいたい20日頃だということです。」

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