銘柄米も3000円台に北海道・物価高の中コメの価格が下落傾向に
2026年 4月13日 18:31 掲載
物価高が続く中、下落傾向にあるのがコメの価格です。農水省によりますと銘柄米の平均販売価格がおよそ13カ月ぶりに3000円台に値下がりしました。
裏葵記者
「こちらの店頭に並んでいる銘柄米ですが、いまは多くが税抜3000円台で販売されています。」
「令和の米騒動」から一転。コメの価格が下がっています。札幌市北区のスーパーでは去年の新米は当初4000円台で販売されていましたが今は300円から500円ほど値下げして販売しています。
マルコストアー・山川悟史社長
「昨年度取れたお米がかなり高い価格で推移してて、消費者の方のお米離れ。お米屋さんの量が通常の年よりかなり動いていない。去年のお米をある程度消化してしまわないと、新米にシフトができないので、全国のお米屋さんがちょっと赤字を切っておろしてるという状況」
農林水産省によりますと、全国のスーパーでのコメの平均販売価格は今年初めに5kgで4416円と過去最高値を記録しましたが、その後下落傾向となり今月5日までの1週間は3933円に。4週連続で3000円台となっています。
また、銘柄米は前の週よりも22円安い3983円となり、去年2月下旬以来およそ1年1カ月ぶりに4000円を下回りました。
客
「先週も来てみたけど安くなってきてるのかなと思って」
「段々は下がってもらわないと困る」
「とりあえずまだ今は買いやすい感じの価格重視で買っちゃう」
「10kg4千円くらいになったらいいんですけどね」
価格高騰による需要の落ち込みなどで大量の在庫を抱えた結果、値下げして販売せざるを得ない状況にあるという2025年産のコメ。今後さらに値下がりする可能性はあるのでしょうか。
マルコストアー・山川悟史社長
「もう上がることはまず間違いなくないと思うんですよね。どのぐらいまで下げてくるかっていうのは、ちょっと見通せないんですが間違いなく新米が出るまでには価格がちょっと下がり続けるような傾向にはあると思います。」



























