病院から約20m離れた森に体長約2mのクマ目撃 痕跡見つからず 札幌市中央区宮の森 小学校は見守り登校
2026年 4月14日 15:47 掲載
高橋純暉記者
「中央区宮の森の林の中でクマの目撃があったことから、札幌市の職員らが現地調査を行っています」
14日午前5時45分ごろ、札幌市中央区宮の森にある宮の森病院で、職員が3階の窓から、建物の西側にいるクマを目撃し、その後、警備員が警察に通報しました。
警察によりますと、クマは病院からおよそ20メートル離れた森にいたということです。
目撃されたクマの体長はおよそ2メートルで、その後、北方向に立ち去っていきました。
クマが目撃された現場の近くには、三角山小学校があり、けさ教職員による見守り登校が行われました。
保護者
「去年とかクマが多く出ているので、春からはなるべく一緒に来るようにはしていますね、やっぱり怖いですね。特に山が近いので、できるだけ遭遇したくないので」
クマの目撃情報を受け、市は現地で痕跡の調査を行いました。
札幌市環境共生担当課熊対策調整担当 朝倉卓也係長
「結果から申しますと、痕跡等は発見できませんでした。クマらしきものの目撃と整理したいと考えています」
春先のクマは空腹で食料を求めているため、市はクマを引き寄せないため、ごみ出しの時間などルールを徹底するよう呼びかけています。
現場を地図で確認していきましょう。
中央区宮の森にあります宮の森病院です。北1条通から直線距離で1キロほど離れた場所にあります。
日の出前の午前5時45分ごろの目撃でした。病院の3階から建物の西側およそ20メートル先に、体長約2メートルぐらいのクマ1頭がいるのを目撃したということなんです。クマはその後、北の方向に立ち去ったということです。
現場、山にも隣接していますが、住宅街もあります。そして近くには三角山小学校もありまして、けさは見守り登校が行われたということです。
VTRにもありましたが、結論として「クマのような動物の目撃」ということでした。痕跡調査を行いましたが、クマの痕跡は見つかりませんでした。ただ、クマではないと断定はできないということなので注意が必要ですね。
春先のクマ、空腹で食料を探し求めているため、引き寄せないためにごみ出しの時間などルールの徹底をしてほしいと札幌市の担当者は話しています。




























