【道内初】全長25m!「ダブル連結トラック」走行開始 物流の効率化とドライバー不足解消の切り札なるか!?
2026年 4月14日 17:46 掲載
人手不足解消の一手となるのでしょうか。道内初となる、大型トラック2台分の荷物を一度に運ぶことができる「超」大型トラックの走行が始まりました。
大原麻潤記者)
「こちらに止まっているトラック、正面からだと普通のトラックに見えるんですが、横に回ってみると後ろにトレーラーが連結されています。全長およそ25m、とっても長いです」。
札幌市内を走るなが~いトラック。大型トラックの荷台2つを繋げた「ダブル連結トラック」と呼ばれるもので、全長およそ25メートルもあります。運転手1人で大型トラック2台分の荷物を運ぶことができ、物流業界の深刻なドライバー不足を解消しようと、札幌の運送会社がきのう(13日)から走行を開始。道内では初となります。
北海道福山通運 今井源社長)
「以前より長距離輸送の効率化、これが北海道での重要課題となっておりますので、当社が先行して導入することで地域物流の高度化と持続可能な輸送モデルの確立に貢献します」。
さらに、安全性を確保する仕組みも。後ろの荷台には緊急ブレーキが搭載されていて、万が一連結が外れても自動的にブレーキが作動するようになっています。
輸送の効率化が期待できる「ダブル連結トラック」ですが、運転には高度な技術が必要。特別な訓練を受けたドライバーだけが運転することができます。こちらの会社ではドライバーは現在2人だけです。
ドライバー 高瀬盟嗣さん)
「運転しているときは交差点の右左折時の巻き込み、歩行者とか自転車は特に注意していますね。これだけ長いのでさらに慎重に確認しなければいけないのかなと思って運転しています」。
ドライバー不足解消の一手となるか。「ダブル連結トラック」は、道内では雪の影響がない4月から11月限定で運用される予定です。



























