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免許不要の電動キックボード「LUUP」再始動!利用拡大の一方で交通違反10件 強化された安全対策とは

去年から札幌市で始まった電動のキックボードと自転車のシェアリングサービス「LUUP」が、冬季休業を終えてきょうからサービスを再開しました。

香山芽郁記者)
「風をきって走れるのがとても気持ち良いです。目線を前にすると体が安定します」。

札幌の中心部でサービスが始まったのは、電動キックボードや電動自転車のシェアリングーサービス「LUUP」です。2年目となる今シーズンは、専用の駐輪場、「ポート」の数を去年より18か所増やして、85か所に拡大しました。

ループの電動キックボートは16歳以上が利用可能で運転免許は不要です。利用するには専用アプリで年齢の確認と交通ルールのテスト14問全てに正解する必要があります。

香山芽郁記者)
「街中にはポートと呼ばれる乗り場があり(複数台の車両が設置されています。)借りる時はQRコードを読み込みます」。

ループの電動キックボードは特定小型原付に分類され、最高時速は20km、原則、車道の左側を走ります。またヘルメットの着用は自転車と同様「努力義務」となっています。

赤レンガ庁舎前では試乗会が開催されました。

利用者)
「操作が簡単なので、すぐ慣れると思います。近いところ移動する時に、地下鉄より(LUUPを)利用していけるのが楽かなと思います」。

手軽に利用できて便利ですが、道内では去年すでに10件、電動キックボードによる交通違反が検挙されています。「LUUP」は今シーズンから、新しい青切符制度について学べるサイトや、進入してはいけないエリアを事前にアプリ上で表示するなどの安全対策をとっています。実際に乗車禁止エリアに入るとアプリ上に警告が出て、「手押し」するよう通知されます。

LUUP 山本亮太郎執行役員)
「正しい交通ルールの理解をしていただくことがまず大事です。ぜひ楽しく安全に乗っていただきたい」。

「LUUP」は1回の貸し出しが50円で、1分利用するごとに15円が加算されます。利用期間は10月31日までの予定です。

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