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高齢者を狙うブレーカー点検商法 被害4700万円超か 詐欺グループを逮捕 その手口とは?

全国で急増する新手の詐欺について。ブレーカーの交換を迫るその手口とは?

松本健人容疑者)
職業不詳の松本健人容疑者は、去年、都内の20代の男性の住宅を訪れ、ブレーカーの工事の必要がないにもかかわらず、「今すぐ交換しないと火事になる」などと嘘を言い、修理代金として現金およそ22万円をだまし取ろうとした疑いが持たれています。

同様の手口で金をだまし取ったなどとして、他にも同じ詐欺グループとみられる男3人が逮捕されました。

実行役のトップとみられる松本容疑者は…。

松本健人容疑者)
「火事になったら、お客様の責任ですよ」。

警察は、この詐欺グループによる被害総額は4700万円以上とみています。

国民生活センターによりますと、ブレーカーなどが入った分電盤の点検商法に関する相談件数は2024年度から全国で急増していて、昨年度は6088件に。2023年度のおよそ150倍です。

相談のおよそ7割が70歳以上の高齢者でした。
国民生活センターは、ブレーカーの交換を検討する際は、複数の業者の見積りを比較するなど、十分に注意してほしいと呼びかけています。


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