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自転車「青切符」スタート!  増加する危険な“ながらスマホ”事故 シミュレーターで意識改革

今月から自転車の交通違反を取り締まるいわゆる「青切符制度」が始まりました。札幌では、シミュレーターを使った自転車の安全教室が開かれました。

今月から始まった青切符制度。16歳以上に適用され、100以上の違反行為に反則金が科されます。

自転車通学の時季を迎え、札幌・中央区の北星学園女子中学高等学校では自転車安全教室が開かれました。

「自転車の運転も同じでスピードを出し過ぎたり歩行者が飛び出すとか予期しない状況が起こると正確な認知・判断ができないということになってしまいます」。

安全教室では自転車に乗りながらスマホを操作する「ながらスマホ」の疑似体験も。ながらスマホは通常時と比べて、歩行者の見落とし率が5割ほど増加するということです。

警察庁によりますと、自転車の「ながらスマホ」による死亡・重傷事故は年々増えていておととしは28件と過去最多となっています。

疑似体験では手元のスマホでAIと会話をしながら前方の画面に映し出された障害物を数えます。記者も体験してみると…

千葉雄太記者)
「1回目スマホを見ながら画面を見た時とスマホを見ずに画面を見た時では20個も違いました」

歩行者を認識するまでの時間が通常に比べておよそ1・5倍になることから「ながらスマホ」による事故が発生しやすくなるということです。

体験した生徒)
「最初は40個ぐらいしか見つけられなかったんですけど2回目は53個ぐらい見つけれたので、結構大きな差があるなって感じました」。

「スマホをこう見てやると、すごくなんか危ないし、人を傷つけちゃうと思ったので気を付けたいと思います」。


札幌方面中央警察署 工藤和也交通第一課長)
「自転車の事故は交差点での事故が多くなっておりますので、交差点では特に安全確認をしっかりするようにお願いいたします」。

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