知床沖観光船沈没事故 運航会社社長の刑事裁判が結審へ 午後から桂田被告の最終陳述
2026年 4月17日 11:46 掲載
知床沖で発生した観光船沈没事故の運航会社社長、桂田精一被告の刑事裁判。
きょう(17日)午後からは桂田被告による最終陳述が行われ、結審します。
起訴状などによりますと、運航会社の社長、桂田精一被告は悪天候が予想される中、運航管理者などでありながら運航の中止を指示せず観光船「KAZU1」を沈没させ、乗客乗員26人を死亡させた業務上過失致死の罪に問われています。
きょう(17日)午前10時からは被害者論告が行われ、乗客家族の代理人弁護士が「被告は過去の事故や国の指導を無視した上、無線や衛星電話が壊れた状態で、悪天候の中、無謀な航行を決めた」などと述べています。
この裁判では、検察側が禁錮5年を求刑していて、弁護側は無罪を主張しています。
午後からは桂田被告の最終陳述が行われ結審します。




























