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当別町の民間「赤ちゃんポスト」閉鎖へ 公的支援普及受け運営者が決断 相談4000件超、孤立出産など15人救う

北海道当別町で乳幼児を預かる民間施設、いわゆる「赤ちゃんポスト」が今月末に閉鎖することになりました。

当別町の「ベビーボックス」は2022年に設置された民間の赤ちゃんポストです。

運営する坂本志麻さんは、4年間で4000件あまりの相談を受け、医療機関ではない場所で1人で出産する「孤立出産」のケースを含む15人の乳幼児を預かったほか、母子が宿泊する部屋を無料で提供していました、これに対し、道は、医師や看護師が常駐しておらず、医療機関との連携がないため、「母子の安全性を保てない」として、24回にわたり運営の自粛や中止を要請してきました。
一方、道は2022年、無料相談や母子が無料で宿泊でき、助産師らが見守りケアをする「にんしんSOSほっかいどう」を札幌市に開設しています。

坂本さんは、このような妊婦や子どもの受け皿が普及してきたとして、「ベビーボックス」の閉鎖を決めたということです。

「ベビーボックス」は今月30日に閉鎖されます。

妊娠、出産について相談したい場合は社会福祉法人 麦の子会
「にんしんSOSほっかいどう」(080-4621-7722)に連絡してください。

ホームページからLINEやメールでも相談できます。


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