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事務所焼失からの再出発「北海道ブックシェアリング」が活動再開へ 江別市・大麻銀座商店街火災で被災

ゼロからの再出発です。今年1月、江別市の大麻銀座商店街で起きた火災で事務所を失った団体が札幌でイベントを開催しています。

札幌の地下歩行空間で始まった「本」のイベント。
古本の販売やいらなくなった本の回収を受け付けています。
主催するのは、「北海道ブックシェアリング」で、寄付された本を図書館などに無償で提供する活動を行っています。

団体の代表、荒井宏明さんです。
毎年開催しているこのイベントですが、今年は特別な思いがあります。

北海道ブックシェアリング 荒井宏明代表理事
「札幌市民や道内の方々にブックシェアリング19年目、再開しますよという風に伝えられたらと思います」

1月、事務所がある江別市の大麻銀座商店街で大規模な火災が発生。
あわせて14店舗が被害にあい、「北海道ブックシェアリング」もそのひとつでした。

事務所内にあった本およそ8000冊が、焼けたり水浸しになったりと、破棄せざるを得ない状況に。
火災から6日後には、事務所の片付けをしていた荒井さんが急性大動脈解離を発症し2週間、病床に伏しました。

北海道ブックシェアリング 荒井宏明代表理事
「われわれ活動19年やってきて来年が20年目。20年目を前に拠点と資材を失うというので、かなり打ちのめされました。」

ボランティアや商店街の仲間などからの支援を受け、再出発。
訪れた人からは荒井さんたちの活動を応援する声もありました。

札幌市民
「みなさんにご苦労様と言ってここに入りました。僕も将来余ったものを図書館とかこういうところに寄付しようかなと。」

北海道ブックシェアリング 荒井宏明代表理事
「道内では図書を読むのは大変、本がない、本が入ってこない地域がすごく多いんです。そういった方々がいつでも読書ができるような社会づくりを目指して19年間やってきました。さらに、活動を続けていけるというのがうれしいことですし、引き続きおなじような気持ちでやっていきたい」

チ・カ・ホで開催中のこのイベントは22日までです。

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