季節外れの雪と寒さの中、札幌・新川さくら並木や新ひだか町・二十間道路など道内各地でサクラが見頃に
2026年 4月24日 15:56 掲載
きょう(24日)の道内は季節が逆戻り、山間部では雪となりました。気温もグッとひくくなり、札幌は最高気温もひと桁となっています。
春の訪れを告げるフキノトウに雪が…。札幌と後志の喜茂別町を結ぶ国道230号沿いの中山峠では午前9時ごろ季節外れの雪が降り、道の駅を訪れた観光客らが驚いていました。
長崎からの観光客)
「もうすぐ5月なので、(車で)走っていたらちらちら雪が見えたので、わあ、さすが北海道はすごいなと思いました」。
広島からの観光客)
「寒いです。広島は日中25℃なんですよ。もう全然違います」。
道内は上空に冷たい空気が流れ込み、気温が上がらず、札幌では最高気温が9・5℃と4週間ぶりにひと桁台となっています。 この寒さの中、札幌市中央区のもいわ山ロープウェイはきょうから夏期営業が始まりました。
高橋純暉記者)
「昼前の札幌・藻岩山の山頂ですが、雪がちらつくほど非常に寒いです。ですがご覧のように、観光で訪れている皆さんは、札幌の絶景を楽しんでいます」
フィリピンからの観光客)
「Oh, the view is spectacular and it’s amazing.」(景色が壮大で素晴らしい)
愛知からの観光客)
「こんなに寒いんだと思ってちょっとびっくりしていましたけど、ネックウォーマーをしていてよかった」。
もいわ山ロープウェイでは今シーズンの営業からチケット購入時にクレジットカードのタッチ決済やQRコード決済が利用できるようになった他、公式インスタグラムをフォローすると山頂の売店で記念切符がもらえるということです。 そしていま見頃となっているのは…
安原依里記者)
「吹く風がひんやりと冷たい札幌ですが、北区新川にある桜並木の名所ではちょうど見頃を迎え美しい景色広がっています。多くの花見客も訪れています」。
ソメイヨシノやエゾヤマザクラなど700本近いサクラが並んだ景色が美しい、新川さくら並木。 その長さはおよそ10キロにも及び、直線距離で「日本一長い桜並木」として知られている名所です。
札幌市民
「ちょっと風強いんですけど日なたも出てきて良い感じで桜が映えていてきれい」
「去年も一昨年も一番いい時期逃してるので今年は寒くても来ようかなと思ってみました よかったです」。
また、この場所は毎年ライトアップも行っていて、夜桜を眺めて楽しむこともできます。
そして…圧巻な景色広がるこちらは新ひだか町にある二十間道路です。 およそ7キロの道沿いに2千本を超えるサクラが植えられています。 町によりますとサクラはあすには満開を迎えるのではないかということです。
愛媛県から北海道に移住)
「北海道のサクラ見たの初めてで。白いのもあるし、ピンクもあるし、もうびっくりしてます。本当に、こんな素晴らしい写真を撮れてすごい幸せです」。
二十間道路ではあす(25日)から毎年恒例の「しずない桜まつり」もはじまります。 道内はあす(25日)、広い範囲で平年並みの気温に戻り、あさって(26日)はさらに気温が上がり、初夏の陽気となる予想だということです。




























