◆最終回◆
機械が反応した理由を、新田は話し始める。どうやら彼女が浮気をしているようなのだが、問い詰める事ができないのだという。今すぐ会いに行って、『ウソ発見器』を使うことを提案する木下。そこで新田と三浦は彼女の元へ向かう事なったのだが、機械に頼っても後味が悪いだけだと思いとどまる。一方、婦人警官の取調べを受ける木下の足元では『下心ミエール』が激しく反応していた。
（2008年4月28日OA）

◆第三回◆
奇妙な機械を使った取調べで、木下の犯行動機が、女がらみであることを突き止めた新田と三浦。ところが、新田が『さびしさ発見器』に触れた瞬間、機械が反応する。「最近何かあったんですか？」と木下。三浦が詰め寄る。「新田さん！スッキリしましょうよ。胸のうち全部吐き出しましょ！」今度は新田に、奇妙な機械が装着される。
（2008年4月21日OA）

◆第二回◆
『ウソ発見器』に面白いように反応する木下。それに味をしめた新田は、呆れる三浦を尻目に、次々と新兵器を木下に試していく。『ホント発見器』『さびしさ発見器』『空腹感知器』『下心ミエール』『愛情ゆさぶりん』…。全ての機械の装着が終わり、いよいよ“キカイな取調べ”が始まる。
（2008年4月14日OA）

◆第一回◆
とある警察署の取調室。窃盗犯・木下（永野宗典）の取調べをする新田刑事（音尾琢真）と後輩の三浦（石田剛太）。新田の尋問をかわそうとする木下だが、ウソをつくのが下手で、思わず本当の事を供述してしまう。そこで、新田が持ち出したのは『ウソ発見器』。木下を実験台に、機械の性能を試そうとする。
（2008年4月7日OA）