１９６７年、東京都出身。中学時代にバレーボールを始めて、高校在学中に日本代表に選出。日本の女子バレーボール界を代表するエースアタッカーで、日本人初のプロバレーボール選手。五輪、３大会連続出場の立役者。現在はスポーツキャスター、タレントとして、幅広く活躍中。

大林さんとのトーク後半戦、いかがだったでしょうか？大林さんには数多くの〝女子バレー界初！〟の称号がありました。まずは日本女子バレー界初のハイレグブルマー。大林さん曰く、「ブルマーは足のラインがキレイに見える。いまのユニフォームはダメ！」。しかも自分でバルマーをハイレグカットにしていたらしいです。そして更には日本女子バレー界初のノーパン選手。「ハイレグだから下着ははかない」のが当然なんですって。まぁ確かにそんな人は大林さんだけしかいないでしょう。最初で最後なんではないでしょうか？まだまだあります。女子バレー界初の解雇処分、女子バレー界初のカラー髪どめ。実力はもちろん、いろんなことで女子バレー界を牽引してきた大林さんなのでありました。さらに伺ったのは大林さんのちょっと変わった恋愛トーク。「私、ダメな男の人が好きなんです。」と、過去のダメンズとの悲しい恋愛を告白。結婚も考えていたと言う彼氏がいたらしいのですが、その彼っていうのが役者のタマゴ。タマゴですから当然、あまりお金は持っていないわけでございまして、それでも大林さんはそんな彼の夢を応援してました。そんなある日、大林さんの部屋やお財布からお金がなくなった。泥棒！？空き巣！？と思い、警察に捜査をしてもらうと･･･警察から衝撃のひと言･･･「申し上げにくいのですが･･･コレは身内の犯行かと･･･」。大林さん絶句！本当なら切ないエピソードなんですが、一同大爆笑。まぁ大林さんご自身も笑ってましたけどね。大林さんとのトーク、本当に楽しい時間でございました。