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HTBは開局40周年にあたる2008年を期して、脱温暖化宣言をしました。地域に根ざすテレビ・メディアとして地球環境を考えます。番組やイベントを通して、末永く、また多彩に、キャンペーンを展開していきます。

2008年は、北海道洞爺湖サミットが開催された記念すべき年です。主たる議題には地球温暖化防止が取り上げられました。主要国の首脳たちが地球市民の立場で温室効果ガス削減の道を大いに論じ、この北の大地から世界に向けて発信しました。新興国を含めて、2050年までに地球全体の温室効果ガス排出量を半減させる目標が共有されました。<洞爺=TOYA>は脱温暖化を象徴する世界語になりました。

HTBの脱温暖化キャンペーンには「TOYAから明日へ!」というメイン・タイトルを掲げました。北海道でのG8は幕を下ろしましたが、世界語TOYAの精神はけして風化させない。それどころか、きっと明日につなげていく…。そんな思いを込めました。また、サブ・タイトルの「ユメミル100年」には、人々の夢見る力を信じ、1年また1年と、気負わず積み重ねていければ、という願いを託しました。


トピックス

「グリーンランドで見えた新たな異変」を「イチオシ!」でオンエア

グリーンランドの氷河などを研究する北大低温科学研究所の杉山慎・准教授が
イベントを開催し、温暖化などによる新たな変化を報告しました。
HTBの「イチオシ!」ではイベントの模様をを詳報。
同時に講演したグリーンランドで人気を博すバンド「ナヌーク」も大人気でした。
「イチオシ!」(2016.11.9放送)

本社~南平岸駅周辺のゴミ拾いを実施しました


「TOYAから明日へ!」の環境保全活動の一環として、2016年4月26日(火)12時からHTB本社周辺から最寄りの地下鉄南平岸駅までの道路のゴミ拾いを行いました。年に数回のペースで実施しているこのゴミ拾いも恒例行事として定着しつつあり、ゴミ拾いを通して、社内でも環境美化の精神が少しずつ高まってきているのを実感しています。
融けた雪の中からは、たばこの吸い殻、空き缶やペットボトルなど、たくさんのゴミが出てきました。今後も定期的にゴミ拾いを実施し、環境美化に取り組んでいきたいと思います。

TOYAから明日へ
「とけてゆくスイス」放送迫る!

【放送日】2016年2月11日(木・祝日) 午後2:00~

クールビズ実施中

2015年度は昨年より更に時期を早め5月1日(金)からクールビズを実施中です。

<クールビズ実施期間>
・2014年5月1日(金)~10月31日(土)
軽装(ビジネスカジュアル)による勤務

<使用電力削減についての取り組み>
・ 個別空調で温度設定ができる場合は28℃に設定
・ 個別空調の不使用時の電源OFFの励行
・ 利用していない照明の消灯を励行
・ 就業終了時の消灯ならびにコピー・FAX・パソコンの電源OFFの励行

地球はとけていくのか?
環境特別番組 TOYAから明日へ!
「パタゴニア 氷河×風×地球の未来」放送迫る!

【放送日】2015年2月11日(水・祝日) 午後2:00~

今年もライトダウンキャンペーンに参加します。

環境省では2003年より地球温暖化防止のためライトアップ施設の消灯を
呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を毎年夏至の日を
中心として行っています。

HTBも脱温暖化「TOYAから明日へ!」のキャンペーンの一環として
このライトダウンキャンペーンに毎年参加しています。

2014年は
7月7日(月)七夕の日に
本社屋上のonちゃんの照明を消灯いたします。

クールビズ実施中

2014年度は昨年より更に時期を早め5月12日(月)からクールビズを実施中です。

<クールビズ実施期間>
・2014年5月12日(月)~10月31日(金)
軽装(ビジネスカジュアル)による勤務

<使用電力削減についての取り組み>
・ 個別空調で温度設定ができる場合は28℃に設定
・ 個別空調の不使用時の電源OFFの励行
・ 利用していない照明の消灯を励行
・ 就業終了時の消灯ならびにコピー・FAX・パソコンの電源OFFの励行

「氷の島のメッセージ」が2013年5月24日(土)午後3時
NHK Eテレで全国放送決定!

HTBが1カ月に及ぶ学術調査に同行取材し、温暖化による影響を多角的に切り取ったドキュメンタリー「氷の島のメッセージ~グ リーンランド 温暖化の最前線から」(2013年11月4日(月)午後1時55分~2時52分 北海道ローカル放送)が、第55回科学技術映像祭の「自然・くらし部門」 で優秀賞を受賞しました!

この受賞により「氷の島のメッセージ」がNHK Eテレにて全国放送されることになりました。「第55回科学技術映像祭入賞作品から」としてNHK解説委員による科学技術映像祭についての説明のあと、番組の本編が放送されます。
放送日時は、5月24日(土)午後3時から(予定)となります。

なお、HTBが発信する環境キャンペーン「TOYAから明日へ」の番組の取り組みでは、今年度は 南米パタゴニアの氷河や自然を取材し地球温暖化や私たちの地球の未来について考えていきます。

「氷の島のメッセージ」公式サイト

本社~南平岸駅周辺のゴミ拾いを実施しました


「TOYAから明日へ!」の環境保全活動の一環として、2013年4月2日(水)12時からHTB本社周辺から最寄りの地下鉄南平岸駅までの道路のゴミ拾いを行いました。昨年9月、12月に続いて3回目のゴミ拾いになります。
今回は札幌市内を中心に活動中のパフォーマンスグループである一世一代時代組(人呼んで"ゴミ拾い侍")から4人の方々が参加し、一緒にゴミ拾いを行いました。
融けた雪の中から、たばこの吸い殻、空き缶やペットボトルなど、たくさんのゴミが出てきました。今回のゴミ拾いで、社内でも環境美化の精神が少しでも高まればいいと思います。
今後も定期的にゴミ拾いを実施し、環境美化に取り組んでいきたい思います。

「グリーンランド 温暖化の最前線から」参加者募集中!

応募はメールやFAX・インターネットでも受け付けております。

クリックで拡大

グリーンランドの現状を緊急報告!「氷の島のメッセージ」放送迫る!

北極の氷が次々と消えている…。世界最大の島・グリーンランドで、いま何が起きているのか。
HTBの取材班は、研究の一翼を担う北海道大学のチームに同行取材。観測活動の最前線から報告です。

【放送日】2013年11月4日(月)午後1:55~

氷河氷床研究の最前線を公開! HTB記者らが語る市民セミナーも!

氷の融解と海への流出が止まらない。世界最大の島・グリーンランドで、いま何が起きているのか。
縮小を続ける氷河氷床、変り続ける島とともに生きる人々の暮らしから見えてくるものとは。
北海道大学低温科学研究所と国立極地研究所による、氷河氷床研究の最前線を公開します。

【期間】2013年11月1日(火)~24日(木)
【会場】北海道大学総合博物館
http://www.htb.co.jp/event/greenland_hokudai/

本社周辺のゴミ拾いを実施しました


「TOYAから明日へ!」の環境保全活動の一環として、9月10日(火)12時から、HTB本社周辺、最寄の地下鉄南北線南平岸駅までの道路、平岸高台公園のゴミ拾いを行いました。
道路沿いに二段ベッドが投棄されていたため清掃事務所に連絡して回収のお願いをしましたが、たばこの吸い殻やガムなど、ひとりひとりが少しだけ気をつければ出ることのないゴミが多かったのが印象的でした。今後も定期的にゴミ拾いを実施し、環境美化に取り組んでいきたい思います。

名刺ケースが変わります

HTBの社員が使用する名刺のケースはこれまでプラスチック製でしたが、
今後は環境に配慮した再生紙を使用した箱になります。

(写真上:これまでのプラスチック製名刺ケース 写真下:新しい紙製名刺ケース)

今年もライトダウンキャンペーンに参加します。

環境省では2003年より地球温暖化防止のためライトアップ施設の消灯を
呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を毎年夏至の日を
中心として行っています。

HTBも脱温暖化「TOYAから明日へ!」のキャンペーンの一環として
このライトダウンキャンペーンに毎年参加しています。

2013年も
(1)6月21日(金)夏至の日
(2)7月7日(日)七夕の日
に本社屋上のonちゃんの照明を消灯いたします。

クールビズ実施中

2013年度は昨年より更に時期を早め5月15日(水)からクールビズを実施中です。

<クールビズ実施期間>
・2013年5月15日(水)~10月20日(日)
軽装(ビジネスカジュアル)による勤務

<使用電力削減についての取り組み>
・ 個別空調で温度設定ができる場合は28℃に設定
・ 個別空調の不使用時の電源OFFの励行
・ 利用していない照明の消灯を励行
・ 就業終了時の消灯ならびにコピー・FAX・パソコンの電源OFFの励行

みんなが気軽に楽しめる音楽広場が誕生!
『e Songs』開催&特別番組OA

e Songs
Entertainmentのe(楽しむ広場)、earthのe(環境~地球を守る広場)
いいね!のe(共感する広場)をテーマに新たなLiveイベントをプロデュースします。

e Songs(イーソングス)
【出演】A.F.R.O/LGYankees,Noa/ひいらぎ/Milky Bunny
【日時】2013年3月17日(日)OPEN 16:00 START ごご17:00
【会場】Zepp Sapporo
【チケット 】3月3日(日)~ローソンチケットほかで発売

Liveイベント当日の模様はHTBで放送!
イチオシ!モーニング(月~金)あさ6:25(土)あさ7:00
イチオシ!(月~金)ごご3:47

特別番組

2013年3月29日(金)深夜0:50

夢チカLIVE UNPLUGGED開催&放送

生歌・生演奏で体感する音楽の世界「夢チカLIVE UNPLUGGED in KRAPS HALL」。
今年は現在活動休止中のレミオロメンのVo&Gt藤巻亮太らを迎えて開催されました。

【タイトル】 夢チカLIVE Vol.80 UNPLUGGED in KRAPS HALL
【出演】OLD/直枝政広(カーネーション)/長澤知之/藤巻亮太
【ライブ日程】 2012年9月22日(土)OPEN17 時~ START17 時30 分~
【会場】KRAPS HALL
【放送日時】 2012年10月18日(木)深夜4:00~4:54 <再放送>10月22日(月)深夜3:25~4:20

今年もライトダウンキャンペーンに参加します。

環境省では2003年より地球温暖化防止のためライトアップ施設の消灯を
呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を毎年夏至の日を
中心として行っています。

HTBも脱温暖化「TOYAから明日へ!」のキャンペーンの一環として
このライトダウンキャンペーンに毎年参加しています。

2012年も
(1)6月21日(木)夏至の日
(2)7月7日(土)七夕の日
に本社屋上のonちゃんの照明を消灯いたします。

今年は5月から全社でクールビズ導入!

昨年は6 月1 日からスタートいたしましたクールビズを、今年度は5月21日(月)
からスタートいたします。
今夏は北海道でも電力不足に陥る可能性があり、地球環境を考えるキャンペーン
「TOYAから明日へ」を実施している企業として、今年度はいち早く、そして長期間にわたり「クールビズ」を導入いたします。

<クールビズ実施期間>
2012 年5 月21 日(月)~10 月20 日(土)
※軽装(ビジネスカジュアル)による勤務
<エネルギー使用削減について>
・ 個別空調で温度設定ができる場合は28℃に設定
※集中管理空調は温度設定ができないため、冷房時間を調整
させていただきます。
・ 社内端末の省電力設定(設定の方法は別紙添付いたします)
・ 個別空調の不使用時の電源OFFの励行
・ 利用していない照明の消灯を励行
・ 就業終了時の消灯ならびにコピー・FAXの電源OFFの励行

HTB環境スペシャル第4弾を放送
『TOYAから明日へ!風のシナリオ~北海道は風力発電王国になれるか~』


【放送日】
2012年1月7日(土)午後3時55分~4時55分放送(北海道ローカル)
【放送内容】
原発事故で始まった自然エネルギーへのシフトチェンジ。しかし、日本では自然エネルギーは不安定、中でも「風力」は文字通り〝風まかせ〟だとして、電力各社は及び腰だ。
はたして、そうか。世界各国を取材すると、圧倒的に進んでいるのが「風力」であることがわかった。そして、日本では北海道がもっとも「風力」に適した土地だということも…。
「北海道が風力発電の王国になるために」
関係者はこう言う。風という北海道の膨大な資源を生かそうと、つぎつぎとプロジェクトが立ちあがった。また風をとりまく北海道の歴史には、数々のドラマが隠されていた。風に夢を乗せたひとたちを追いながら、「風力発電王国」の可能性を検証する。

【ナレーション】要 潤
【番組HP】 http://www.htb.co.jp/kaze/

電力消費軽減を意識した、アンプやスピーカーを通さないライブ!
生歌・生演奏だからこそ体感できる「音楽」の世界が今年も。

 生歌・生演奏でのエコLIVE、その名も「夢チカLIVE UNPLUGGED in KRAPS HALL」が今年も新たなラインアップで開催です!
アンプやスピーカーを通さないからこそ体感できる「音楽」の世界。「楽器そのもの」が持つ旋律、深く染み入いってくる歌声、普段のLIVEとは異なる世界を体感して頂きたいと思います。出演は、ロックバンドとして活動中のTHE BACK HORN から山田将司&菅波栄純、セカイイチから岩崎慧、タニザワトモフミ、そして札幌在住バンドSNARE COVER から斉洸。もちろんこのLIVE の様子は、HTBの番組でもしっかりお伝えいたします。ご期待下さい!

【タイトル】 夢チカLIVE Vol.72 UNPLUGGED in KRAPS HALL
【ライブ日程】 2011年10月29日(土)OPEN17 時~ START17 時30 分~
【一般発売】 (※チケットはご好評に付、完売となりました。)
【放送日時】 2011年11月19日(土)深夜3:10~4:05 <再放送>11月22日(火)深夜3:05~4:00

『湿原の獣医さん奮闘記』を再放送します

HTB環境スペシャル第3弾として、
3月26日に放送した『湿原の獣医さん奮闘記~オオワシ渡り路の異変~』を
5月29日深夜に再放送いたします。

【番組HP】 http://www.htb.co.jp/oowashi/
【放送日】2011年5月29日(日) 25時45分~26時45分 (北海道ローカル)

HTB環境スペシャル「凍らぬ海」が
第51回モンテカルロ・テレビ祭の最終選考にノミネート!


2010年3月に制作・放送したドキュメンタリー番組、HTB環境スペシャル「凍らぬ海 ~流氷からのメッセージ」が、4月12日(火)、「第51回モンテカルロ・テレビ祭」のニュース・ドキュメンタリー部門の最終選考にノミネートされました。

HTBの番組が「モンテカルロ・テレビ祭」の最終選考にノミネートされたのは、2008年にスペシャルドラマ「そらぷち」(放送:2007年9月29日土曜日)がテレビ映画部門でノミネートされて以来、今回が2度目です。

ニュース・ドキュメンタリー部門では、「凍らぬ海」を含め計15カ国19作品がノミネートされました。また、日本からは中部日本放送の番組も同部門でノミネートされています。

「モンテカルロ・テレビ祭」の全17部門の最優秀作品・個人には、「ゴールドニンフ」がそれぞれ授与されます(ニュース・ドキュメンタリー部門のみ最優秀2作品へ授与)。また、番組の企画内容に応じて、「レーニエ3世特別賞」「モナコ赤十字賞」など6つの特別賞も授与されます。最優秀作品・個人の発表と「ゴールドニンフ」、特別賞の授賞式は、6月10日金曜日に、モナコの「グリマルディ・フォーラム」で行われる予定です。

【HTB環境スペシャル「凍らぬ海 ~流氷からのメッセージ」】
(放送)2010年3月27日(土) 午前10時45分~11時45分放送 (北海道地区)

『湿原の獣医さん奮闘記』を放送します

HTB環境スペシャル第3弾として、
『湿原の獣医さん奮闘記~オオワシ渡り路の異変~』を放送します。
HTBが2003年以来、ずっと密着しその活動を伝えてきた釧路湿原の齋藤慶輔獣医師のドキュメンタリーです。命の大切さ、そして北海道の知られざる可能性を、野生生物を守るために孤軍奮闘する齋藤獣医師の姿を追いながら伝えていきます。
是非ご覧ください。

【番組HP】 http://www.htb.co.jp/oowashi/
【放送日】2011年3月26日 10時45分~(北海道ローカル)

「ボルネオゾウを救え!」が全国放送。とちぎテレビでも!

去年11月27日(土)に北海道でローカル放送した
「ボルネオゾウを救え!~旭山動物園 坂東園長の挑戦3年間の軌跡~」
HP⇒http://www.htb.co.jp/borneo/
が2011年2月6日(日)16時~16時55分、BS朝日で全国放送されます。

またとちぎテレビさんでは
2月13日(日)21時15分~22時10分で放送されます。
旭山動物園がボルネオの野生動物を守るために立ち上げた「ボルネオ恩返しプロジェクト」の活動に密着したドキュメンタリーです。
是非ご覧ください。

野鳥と人との距離

旭川市内を流れる川の岸辺に不思議なフェンスが取り付けられました。フェンスの名前は「生き物おもいやり線」。旭山動物園の獣医師が、“そこから先は野生動物たちのテリトリーだから、そっとしてあげて…”という思いをこめて造ったものです。
なぜこのような“壁”が作られたのでしょう。そこには私たちが良かれと思って続けていた、ある行為がありました。

  • 野鳥と人との距離2010.12.15 OA

安全に飛べる大地を目指して

私たちの暮らしを支える送電線。今や電気なしに私たちの生活は成り立ちません。日本の送電線は野鳥の感電事故がおこらないよう設計されていますが、翼を広げると2メートルもある大型の希少猛禽類が北海道に生息していることは、規格が考えられた当時、誰も気がつかなかったといいます。
今、北海道電力は大型の野鳥の感電事故を防ぐ努力を懸命に続けています。鳥が安全に飛べる大地をめざして様々な事故防止策が講じられていますが、広い北海道に遍く施されるにはまだ時間がかかります。北電の担当者がみつけ、担ぎ込まれた傷ついた猛禽類にたいして、獣医師は懸命の治療を続けます。

  • 安全に飛べる大地を目指して2010.11.26 OA

タンチョウの受難・・・保護政策の課題

列車や車、電線などに衝突し命を落とすタンチョウがあとを絶ちません。どうすればこうした事故を減らし、野生動物と私たちが共存することができるのでしょうか。順調に生息数を増やしているタンチョウの保護政策は新たな課題に直面しています。

  • タンチョウの受難・・・保護政策の課題2010.12.6 OA

旭山の取り組みをイチオシ!で紹介しました

旭山動物園の坂東元園長が、ボルネオ島の動物たちを守りたいと始めた恩返しプロジェクト。これまでの3年の軌跡をイチオシ!ニュースでお伝えしました。
8分程度のVTRですが、ぜひご覧ください。

  • HTBセレクションズ2010.11.25 OA
    ボルネオゾウを救え!

「動物たちの故郷を守れ!」60分の拡大版を放送します。

旭山動物園が新たに取り組む「ボルネオ恩返しプロジェクト」。
11月19日に30分版で全国放送(テレビ朝日11月14日基準日)しましたが、60分版を特別編集しました。2010年3月に放送したHTB環境スペシャル「流氷なき」に続く第2弾として11月27日(土)放送します。
全国版では描ききれなかったボルネオ島の現状と、旭山動物園の描く理想の動物園像をより深くお伝えします。

HTB環境スペシャル第2弾
「ボルネオゾウを救え!
~旭山動物園 坂東園長の挑戦3年間の軌跡~
2010年11月27(土)午前10時45分放送

HP⇒http://www.htb.co.jp/borneo/

ボルネオの環境破壊…旭山動物園の挑戦!

面積は日本の2倍。その大部分を世界最大の熱帯雨林が覆う、マレーシア・ボルネオ島。
多種多様な動植物が生息し、生物多様性の最も豊かな地域とも言われています。その熱帯雨林が今、ものすごいスピードで伐採され、代わりにパーム椰子のプランテーションが広がっています。マレーシアのジャングルはオランウータンやゾウなど動物園にいる動物たちのふるさと。動物たちのふるさとが姿を消そうとしているとき、動物園に何かできることはないのか?

熱帯の動物たちを守るため、日本最北の動物園が立ち上がりました。坂東元園長は2008年1月以来3回にわたってボルネオを訪れ、あるプロジェクトを推し進めます。3度のボルネオ行きにカメラが密着、プロジェクトが一つの実を結ぶまでの3年に密着したドキュメンタリーを放送します。

テレメンタリー2010
旭山動物園が描く未来~消えゆく森のボルネオゾウを救え!~
2010年11月19日(土)深夜1時24分~
※北海道での放送日です

HP⇒http://www.htb.co.jp/telemen/borneo.html

道東の野鳥を世界に売り込め!~根室市の挑戦

北海道はもちろん日本中がアジアからの観光客誘致に躍起になる中、
道東の根室市は、『地元の野鳥をバードウォッチングの本場、イギリスに売り込め!』と動き出しました。

観光客が渡り鳥と一緒にやってくる?バードウォッチが生み出す新たなビジネスとは?
普段、何げなく見つめていた地元の野鳥が世界に通用する観光資源になるかもしれないと、日本の自治体で唯一イギリスでのフェスティバルに乗り込んだ根室市のPR作戦を追いました。

  • HTBセレクションズ2010.8.19 OA
    前篇準備編
  • HTBセレクションズ2010.9.15 OA
    後編イギリス奮闘編

一人の獣医師が石油メジャーを動かした!

環境取材班は、今年7月~8月にかけて行われたオオワシの生態調査に密着しました。その様子をビデオジャーナリスト阿部幹雄さんがイチオシ!の特集で2週にわたって伝えました。
「獣医師にできることは、病気やケガの治療だけではない」
オオワシを守るために毎年、北海道の自然と密接に結びついている繁殖地サハリンに渡り、謎に包まれた生態を追う齋藤慶輔獣医。
HTBが密着してきた過去の映像を交えながら、サハリンの広大な自然と、そしてオオワシの楽園を大規模開発から守るために、石油メジャーにたった一人で立ちむかった10年間の活動を追いました。

  • HTBセレクションズ2010年8月23日 OA
  • HTBセレクションズ2010年8月30日 OA

猛禽類の感電事故を防げ!

環境特番では、野生動物を守るための企業の取り組みにも密着していきます。
北海道電力は、野鳥が電線に触れて感電死する事故を防ぐため、野生生物保護センターの獣医師らと連携して、事故防止対策に乗り出しました。10年の試行錯誤を経て現場にお目見えした秘密兵器とは!?

  • HTBセレクションズ
    2010年7月15日 OA

HTBでは、これまでも斎藤慶輔獣医師の活動を継続して取材してきました。
その一部を紹介します(映像は放送当時のものです)。

  • HTBセレクションズ2009年5月28日 OA
  • HTBセレクションズ2008年8月27日 OA
  • HTBセレクションズ2006年9月1日 OA
  • HTBセレクションズ2005年8月25日 OA
  • HTBセレクションズ2005年8月18日 OA
  • HTBセレクションズ2004年9月7日 OA

環境省HP~釧路湿原野生生物保護センター
http://www.env.go.jp/nature/yasei/guide/yaseiseibutsu.html

HTBの環境特番今後の取り組み

北海道の自然を守り、そして次世代により豊かな環境をバトンタッチしたい。
HTBでは引き続き北海道の環境問題を取り上げ、環境保護に取組む人々や企業を応援していきます。

HTBが制作する環境特番では、2010年3月に放送した「流氷なき」、11月の「ボルネオゾウを救え!」に続いて、釧路にある釧路湿原野生生物保護センターで働く獣医師たちにスポットをあて、その活動を紹介します。

保護センターで働く齋藤慶輔獣医師とHTBが出会ったのは2003年。
稀少猛禽類の鉛中毒による大量死を発見し、その対策に奔走している齋藤さんの姿を紹介しました。
そしてロシア・サハリンでのオオワシの生態調査に密着した私たちは、大規模な石油天然ガス開発プロジェクトによる乱開発を目の当たりにし、日本のテレビ局として初めて行き過ぎた開発の実態を映像に収め、全国に発信しました。

「鈍色の聖域」(2004年)
http://www.htb.co.jp/telemen/washi.html

HTBではその後も齋藤さんら保護センターで働く獣医師たちの活動に密着してきましたが、
野生動物の保護に全力を傾け、北海道を「世界で一番、野生動物が安心して棲むことのできる島にしたい」という夢にむかって奔走する獣医師らの姿を、膨大な過去の映像資料をまじえて紹介します。

北海道の自然をどのように守っていけばよいのか。
その具体的なヒントを示す番組になりそうです。
取材の様子はこのページで更新していく予定です。
ご期待ください。

「TOYAから明日へ!」と「夢チカ18」のコラボ企画が実現です!!

HTBの音楽情報ドキュメント番組「夢チカ18」との連動企画が実現しました!
題して、「夢チカLIVE UNPLUGGED in KRAPS HALL」。
アンプラグド形式で電力消費軽減を意識した生演奏、生歌でライブ公演を行ないます。
様々な形で「エコ」を意識した生活が根付き始める世の中ですが、HTB夢チカLIVEも、いつもと違った取り組みでのライブに初チャレンジ!アーティストとともに、楽しい「エコ」を体感して頂きます。


夢チカLIVE UNPLUGGED in KRAPS HALL
2010年9月25日17時30分~(※チケットは完売しています)

全社でクールビズ導入!

HTBでは2010年の7月はじめ~9月末のあいだにおきまして、環境への配慮と、省エネ推進による地球温暖化防止の取り組みを一層強化するため、
夏の軽装スタイル「クールビズ」を各部署の状況にあわせ、全社で導入します。

加えて、社内においては個別空調で温度設定ができる場合は28℃に設定、個別空調の不使用時の電源OFFを励行致します。

“流氷鳴き”が響かなくなったオホーツクの海から考えたい

氷と氷がぶつかり合い、重なり合う不規則な調べ。かつて真冬のオホーツク海に響いていた流氷鳴きが聞こえなくなりました。気温が上昇、衰える流氷、生態系の異変。潮騒だけが静かに響く凍らぬ海は何を伝えようとしているのか?テレメンタリー2010にて放送します。是非、ご覧下さい。


テレメンタリー2010年
流氷なき~凍らぬ海の異変~
2010年4月17日(土)深夜1時30分~
※北海道の放送日です

HP⇒http://www.htb.co.jp/telemen/ryuhyo.html

オホーツク海沿岸の流氷減少の現状を追った特別番組を放送します。

北海道のオホーツク海沿岸に辿り着く流氷は、地球環境の変化を敏感に感知する高感度センサーと呼ばれています。“北半球の流氷の南限”だからです。近年、流氷が減ってきています。豊かな生態系を育み、観光資源としても大切な流氷の減少は、私たちの生活とも大きく関わってきます。いま、目の前にある変化、それは流氷からのメッセージです。是非、ご覧下さい!


HTB環境スペシャル
「凍らぬ海~流氷からのメッセージ~」
2010年3月27(土)午前10時45分放送

HP⇒http://www.htb.co.jp/umi/

HTB局内に「よりECOな照明」を導入しました。

HTBではCO2排出削減活動の一環として、局内蛍光灯器具に従来よりも低消費電力
のタイプを導入いたしました。
加えて24時間常時点灯の場所(※1)においては、人が来たときのみに100%点灯となる人感センサーも導入しています。

また1階ロビーのダウンライトについては、これまで使用していた130Wのハロゲン電球52個を全てLED照明器具に換装し、 消費電力をこれまでの7分の1程度と低く抑える事に成功しています。

(※1)館内非常階段部分など

エコ推進派の2人のトークに注目!

HTBの深夜番組、「素晴らしい世界」に”世界のサカモト”こと音楽家坂本龍一さんがゲストで登場します!
坂本さんは世界的な音楽活動だけでなく、森林保護を目的とした「モア・トゥリーズ」の代表として環境問題に積極的に取り組んでいる、エコ推進派。
環境省の「うちエコ特命大使」やまだひさしさんとのトークに注目です!
放送予定:2008年6月1日(月)深夜0:10~


「素晴らしい世界」公式サイト http://www.htb.co.jp/subaseka/

HTB40周年イベントでの売り上げを「北海道環境財団」に寄付いたしました。

HTBは、昨年8月30日(土)に札幌ドームをメイン会場としてHTB開局40周年記念「ありがとう40年~全部たしたら10時間!ユメミル広場に大集合!!」を実施しました。番組のキーワードは、『ユメミル広場』。HTB信条でもある「HTBは夢見るチカラを応援する広場です」というメッセージをこめて、HTB史上最長となる足かけ2日間にわたる合計10時間のロングラン生放送を行いました。

札幌ドームでは、生放送と同時進行で40周年の感謝を込めて様々なイベントを行い計1万3217人の人たちにお越しいただきました。中でも縁日コーナーでは、「売り上げを地球温暖化防止活動に役立てる」という趣旨で来場者から1回100円の代金をいただきました。 その総額は187万3,292円となり、皆様から賛同をいただけたことを感謝しております。この皆様からいただいた売り上げ金は、このたび「財団法人北海道環境財団」 に全額を寄付し、環境活動の一助とさせていただくこととなりました。寄付金は、道内各地で行われる環境保全や自然を守る取り組み、とりわけ地球温暖化防止をテーマにした子供向けエコ教室活動に使われるほか、地球温暖化防止にむけた様々な事業活動に役立てていただくことになっています。

2009年3月2日(月)に開局40周年実行委員会・副委員長の林取締役編成戦略局長が北海道環境財団に赴き目録を手渡した後、環境財団理事長よりHTBに感謝状が 贈られました。

上記財団の詳細は
財団法人 北海道環境財団
住所札幌市中央区北4条西4丁目1伊藤・加藤ビル4F
TEL 011(218)7811FAX 011(218)7812

環境問題をより身近に…!
雪のHTB広場でクイズイベントが開かれました。

2009年2月6日(金)7日(土)の2日、第60回さっぽろ雪まつり「雪のHTB広場」においてエリアワンセグのPRイベントが行われました。
このイベントのなかで「北海道の1人あたりのCO2排出量は全国平均の何倍でしょう?」といった脱地球温暖化「TOYAから明日へ!」をテーマに身近な環境問題を揃えたクイズイベントも併せて行われ、ワンセグ携帯を片手にを2日間でのべ400人の観光客や市民等がイベントを楽しみました。

クイズ参加者には「TOYAから明日へ!オリジナルMY箸&箸袋」といったエコグッズ等がプレゼントされています。

※文中のクイズの答えは1.3倍です。
北海道は、冬が長く、寒さが厳しいため暖房の利用期間が長いことなどの理由により、全国平均を上回っています。

第60回さっぽろ雪まつり
『雪のHTB広場』で環境問題に関連したクイズイベント実施!

HTBでは、2009年2月6日(金)、7日(土)の午前10時から、『雪のHTB広場』会場限定で
エリアワンセグサービスを使用したクイズイベントを行います。
環境問題等に関連したクイズに答えると豪華賞品ゲットのチャンスも!
ワンセグ携帯を手に、ぜひ会場へお越しください。


日時2009年2月6日(金)、7日(土)各日10:00~10:45
会場雪のHTB広場(大通西8丁目)

HTB喫茶コーナーの割り箸が「国産間伐材」製品に!

HTBプロモーションは、運営している喫茶コーナー(HTB本社新館一階)で使用している割り箸を、現在の中国産割り箸から「国産間伐材」製品に切り替えます。
新しい割箸には「FSC認証」(※1)の森から生産された木材を原材料に、環境と安全性を考えた割り箸を製造販売している日本でただ一つの企業である「下川製箸株式会社」の製品を採用しました。
(※1)FSC (Forest Stewardship Council、森林管理協議会)
世界の全ての森林を対象として「環境保全の点から見て適切で」「社会的な利益にかない」「経済的にも継続可能な森林管理を推進する」ことを目的とし、そのような森林管理がされているかどうか「評価」し、適切な管理がなされている森林を「認証」しています。

HTBは「さっぽろエコメンバー」にエントリーしました!

HTBは札幌市が先月から開始した環境に配慮した取り組みを自主的に行っている事業所を登録し、広く市民等に紹介する「さっぽろエコメンバー登録制度」に、登録しました。

この制度は、環境と経済が好循環する持続可能な社会を構築していくために、積極的に環境保全に取り組む事業者がより多くの市民等の理解や協力を得つつ、環境配慮の取組の裾野の拡大を推進することを目的としています。

HTBはは札幌市条例に基づく「環境保全行動計画書」提出義務のある事業所であることから、3段階ある登録基準のうち最高レベルの「レベル3」に登録されています。

登録番号383-0001

大盛況の「RestyleLIVE札幌」、エコマインドあふれる舞台裏を紹介!

HTBでの深夜番組、「素晴らしい世界」出演のカリスマエコDJ、やまだひさしさんが総合プロデューサーとして音楽を通じエコロジーを提唱する「RestyleLIVE札幌」は、札幌教育文化会館大ホールを埋め尽くす大盛況となりました。

2008年6月30日に放送した「素晴らしい世界」ではこのイベントの舞台裏を音尾さんがレポート。イベントの電力は風力発電を利用した「グリーン電力」をイベントに用い、 チケットは完全ペーパレス。ゲスト向けの食事は地産地消、食器は再生ものをリユース…等など、イベント内の徹底したエコマインドを紹介したほか、
オフィスキュー男性タレント陣による92年のブラジル環境サミットでの伝説のスピーチを朗読劇にした「あなたが世界を変える日」の様子を紹介しました。

「素晴らしい世界」公式サイト
#081エコイベント「Re-Style LIVE」特集はコチラ!

キャンペーンステッカー第二弾が登場!

エコでキュートなデザインで好評を博した「TOYAから明日へ」のキャンペーンス テッカーの第二弾がはやくも登場です!
第一弾のステッカー同様、HTB玄関ロ ビーやHTBコーナーで配布しています。キュートなステッカーとともに、あな たも「脱温暖化ユメミルキャンペーン」のメンバーになってください!

高橋知事とノーベル平和賞受賞ワンガリ・マータイさんの対談に注目!

2004年のノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイさん(環境保護活動家・ケニア・ナイロビ大学教授)が去る6月3日来札し、知事公館で高橋知事と対談しました。
マータイさんは2005年京都議定書関連行事のために来日した折、「もったいない」の言葉、意味を知り感動、「MOTTAINAI」キャンペーンを世界に広げ、環境保護活動家として知られています。環境にやさしい行動をとるために道民は何ができるか、高橋知事との対談の中にちりばめられた未来に向けたメッセージを受け取ってください。

番組名:「もったいないから始めよう~マータイ高橋知事環境保護対談~」(高橋知事とノーベル平和賞受賞ワンガリ・マータイさんとの対談)
放送:2008年7月5日(土)午前9:55~午前10:25(30分)

人気のエコ・イベントに密着!

HTBの深夜番組「素晴らしい世界」では、番組に出演するやまだひさしさんプロデュース・環境省主催の音楽イベント「RestyleLIVE札幌」の特集をお送りします。
やまだひさしさんはカリスマエコDJとして中高校生を中心に絶大な人気を誇り、このイベントでも非常にわかりやすく環境問題への取り組みをPRしています。是非ご覧下さい!

放送:2008年6月30日(月)深夜0:10~「素晴らしい世界」

「札幌商工会議所ECO宣言行動」事業にHTBも参画・onちゃんも活躍

札幌商工会議所が札幌・道内の企業、業界団体、市民に呼びかけ、地域ぐるみで環境保全の意識を喚起し、地球温暖化防止に向けた取り組みである「札幌商工会議所ECO宣言行動」。
HTBもこの事業に参画し、実行委員会のメンバーとして事業推進の一助になるべく活動にあたっています。
さっぽろ大通公園2丁目には5月28日(水)から6月2日(月)までの間、特設ドームテント、ホワイトロックとステージが設けられ、エコ教室や上映会などが開かれました。
初日の28日には民放5社のキャラクターが会場に登場。「チーム・マイナス6%」のキャラクターチーム員を務めるHTBのonちゃん(チーム員ナンバー724)も元気にECO宣言行動を応援しました。

HTBは札幌商工会議所ECO宣言行動に参加しました!!

札幌商工会議所の「北海道洞爺湖サミットが開催される今年、北海道中心都市である札幌が中心となり、企業、市民、道民、に呼びかけ地球環境を守る行動をおこさなければなりません」とする宣言に賛同し、HTBは上記宣言行動に参加登録しました。
具体的には地球温暖化の原因である二酸化炭素(CO2)の排出量削減を目指し、「電気、水道、灯油、都市ガス、LPG、ガソリン、軽油」の毎年の使用量を比較しつつCO2排出量削減の成果確認を行っていく方針です。
http://www.sapporo-cci.or.jp/eco/(札幌商工会議所ECO宣言行動)

HTBのG8(北海道洞爺湖サミット)動画ニュースサイトがオープン!

環境・地球温暖化問題がメインテーマとなる予定で、世界中の注目が北海道に集まるG8(北海道洞爺湖サミット)・ その開催まで あと100日と迫った3月29日、地元洞爺湖町で歓迎イベントが開かれたトピックニュースを手はじめにHTBが北海道洞爺湖サミットニュースを動画でお伝えします。
http://www.htb.co.jp/news/g8/

本キャンペーンについてのコラムが月刊誌に掲載!

東京ニュース通信社の月刊誌『B.L.T』(北海道版)5月号 (3月26日(水)発売)に連載中の
「森さやかの女子アナストリート」 に “TOYAから明日へ!キャンペーン”に 関連したコラム記事が掲載されています。

北海道が未来の扉になる
北海道のエコロジームーブメント

放送日2008年3月29日(土)9:30~10:25
ナレーター山野久冶

7月に開催される北海道洞爺湖サミット。その主なテーマは環境です。
美しい北海道にも地球温暖化や廃棄物処理問題など、地球を覆う環境問題の影が忍び寄っています。これらを解決するためにはひとりひとりが、できることから行動することが大切です。例えば、藤女子高校で行われているエコロジークッキング。燃料の使用量やごみを少なくすることまでを考えた料理を学び、家庭で実践しています。あるいは太陽熱を利用した新しい暖房システムや地産地消への取り組み・・・・番組では身近なところから始まる環境問題への取り組みを多角的にご紹介します。

君と語らう日~ガイアナイトのすすめ~
倉本聰・高橋はるみ北海道知事北海道洞爺湖サミット特別対談

放送日 2008年3月1日(土)11:20~11:45
ナビゲーター小野優子

脚本家倉本聰氏が提案する『ガイアナイト』。電気を消して1本のローソクに家族が集う。
今回の北海道洞爺湖サミットを前に私たちは危機に瀕している地球環境問題について真剣に考えなければなりません。そのひとつのチャンスがガイアナイトです。
倉本氏は訴えます。『日本がこれ以上大国になって行くことより、あらゆる意味で質高く、世界から尊敬される小国になることを望んでいます。北海道はその意味でこの国のモデルになるべきです』
高橋はるみ北海道知事は倉本聰氏の提案に共鳴、今回の対談が実現しました。
地球の未来に対して北海道ができることは?私たち道民ができることは? この対談を通してひとつの方向が見えてくるかも知れません。