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スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました~そのに~

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南平岸ユメミル工房

店長のひとりごと

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2011年8月2日(火)

本日より通常業務。そして明日から出張

8月2日(火) 午後1時30分

石坂です。
富士山から帰ってきました
そして今日より仕事
今日夕方から今週いっぱい
東京・大阪・京都どえす!

よって富士山奮戦記2011は
来週持ち越しとなります。

どえりゃ~写真ありますので
いかに2010年石坂と
2011年石坂が違ったか
比較できるかと思います。

あ、興味ない

そんなこと言わずに

取り急ぎ
頂上から下を見た時の
写真のみですがアップします。

0802-02.jpg

雲海が下に見えますでしょ
そして斜めの山肌に一筋の線が見えますでしょうか



線を拡大してみると

0802-03.jpg

登山者だということが分かります。
次から次へと



まるでアリの行進のように

富士山はそりゃ~どえりゃ~でかかった!
自然の雄大さに元気をもらいました!

いよ~しっ!今週もがんばりますよ!

ではでは!








2011年8月1日(月)

新グッズ・VODについてのお知らせ

みなさまご無沙汰しています。店番です。

てんちょの富士山日記のさなかではありますが、
お知らせがありましてお邪魔しました。
よろしければしばらくの間お付き合いくださいませ。

1つめは、北海道産の玉ねぎの皮のみを使用して染めている
「onion」から新商品のお知らせです。
先日岩見沢で開催された「JOIN ALIVE」の会場で先行発売した
グッズ3商品が本日より一般発売となりました!

人気商品のトートバッグが、デザイン変更でより便利になった
肩から下げられるワンショルダータイプの「onionトートバッグ」。

この暑い季節にはとっても役立つ、
保冷ができる(もちろん保温もできます!)「onionドリンクカバー」。

小物をぶら下げる事ができるので、ファッションアイテムとしても使える
「onionキーホルダー」。

これらのグッズはHTBオンラインショップ、
さっぽろ地下街ポールタウンのHTBコーナーほかで販売します。
北海道の「大地の色」にこだわったグッズの数々、ぜひチェックしてみてくださいね。


2つめのお知らせは、お家で好きな時に好きな番組が楽しめる
ビデオオンデマンド(VOD)のお得なキャンペーンについてです。

本日8/1から8/30まで、J:COMオンデマンドで「水曜どうでしょうClassic」をはじめ
「ドラバラ鈴井の巣」やドラマ「歓喜の歌」など、HTBの番組のパックが
525円(税込)でご覧頂けます。

さらに期間中、「水曜どうでしょう」のいずれかのパックを購入された方の中から
抽選で10名様に『水曜どうでしょうベアブリック「福助」』をプレゼント!


↓こちらです。
fuku_bear.jpg


1ヶ月という期間限定のキャンペーンですので、これまで利用された事のない方も
この機会にぜひご利用ください。


さて、8月に入りましたが相変わらず涼しい日が続いているここ札幌。
私店番は10月5日発売の「水曜どうでしょうDVD第16弾」の
ジャケットや中に入れる冊子などの準備をせっせとしております。

すでにご覧になった方も多いかと思いますが、水曜どうでしょうの
番組ホームページでは今回のジャケット画像を拡大して見られるように
なっているんです。(PC版のみですが・・・)
デザイナーさんの手で細かな部分まで書き込まれた
遊び心満載の素晴らしいお仕事は必見ですので
まだご覧になっていない方は、今すぐ水曜どうでしょうのHPへどうぞ!!

さらに、同じく水曜どうでしょうのホームページで本日から週二回、
月曜・木曜の更新で鯨森さんのイラスト連載「ラブレターfromクジラ」
(素敵なタイトルですね)も始まりました。
札幌から八丈島にお引越しした鯨森さんの情緒あふれるイラストは
月・木のみご覧頂けます。
曜日が変わった瞬間に見られなくなりますので、こちらもどうぞお見逃しなく。

久々にお邪魔したにも関わらずお知らせばかりになってしまいましたが・・・。
今後もますます皆様に楽しんで頂けるように頑張ってまいりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

てんちょの富士山日記もどうぞお楽しみに!

以上、店番よりお知らせでした。



2011年7月31日(日)

雨でしたが

7月31日日曜日
午後5時36分

石坂です。

富士山ご来光リベンジですが、雨と寒さと頭痛に襲われましたが無事に登頂いたしました。詳しくは後日写真をまじえましてアップします。
これから札幌に帰ります。
さすがに眠い

2011年7月30日(土)

雨です

土曜日午後5時

富士山五合目より

石坂です。


雨です。

では頑張ってみます

行けるところまで

はたして次の更新はあるのか?

ではでは

2011年7月28日(木)

富士登山日記!!!

7月28日(木) 午後7時40分

あれから1年・・・
富士の山頂を目指し
富士登山日記などをアップしますなどと
書いてから
なんだかんだと月日が経ちました・・・

石坂です。


一年ごしとなりますが
昨年2010年の富士登山の模様を
写真など交えながらご紹介したいと思います。

では早速


何で富士に登ろうと思ったの?

なんでって
そこに山があるから!
いや、日本人だから!
いや、とにかく
チャレンジしてみたかったから!
そしてできればonちゃんでご来光オン!
したかったから・・・・・


さかのぼること1年前の
2010年7月31日

場所は富士山五合目

なんと車で五合目まで来られるので
登山は五合目からスタートしたのであります。


<午後4時50分>

登山口(吉田口)にて

初心者の私と一緒に登ってくれる
皆さんと恒例の記念写真!
若干小雨も降っていたのでポンチョ着用!
山ガールならに
山おやじ!
いよいよ出発!

07311650-01.jpg


<午後5時30分>
スタートして
しばらく歩いていると
小雨もなくなり、ふと見上げると
青空が・・・・
07311730-01.jpg


<午後5時55分>
6合目付近
順調!順調!
携帯で写真を撮る余裕も!

「石坂さん!何度も言いますけど
登山途中で調子が悪くなっても
自己責任ですから!
そこだけはお願いしますね」
はい!!
わかっておりますとも!

07311755-01.jpg


<午後6時5分>
石ころに気をつけながら
頂上を目指す!
登っていると斜めの斜面が目前に・・・
ああ、
改めて富士山を上っているんだな~と実感

07311839-01.jpg


<午後6時8分>
頂上の方を見上げると
山頂まで続く道の
ところどころに山小屋がみえる

沢山あるんですね山小屋

07311840-01.jpg


<午後6時15分>
ちょっと下界に目をやり
しばし休憩、給水タイム。
背中には食べ物やドリンクのほかに
寝ぐるみonちゃんがぎゅぎゅ詰めで入っている!

073118505-01.jpg


<午後6時25分>
なにやら疲れが・・・

お腹周りに付いた贅肉と
背負っている荷物の重さが答え始めるころ

07311841-01.jpg


<午後6時35分>
日も暮れ始め
心なしか目線は下ばかり

話も少なくなってきた

07311857-01.jpg


<午後7時>
七合目
山小屋「花小屋」に到着
少し休憩をとり
再び頂上を目指す

07311910-01.jpg


<午後7時20分>
七合目
山小屋「」に到着

バナナ1本200円!
500mlのポカリが500円!
そりゃ地上から持ってこなきゃいけませんから
少々高くたって買いますけど・・・


すいません!ポカリひとつ!
「はい500円になります」
あ、バナナもください

リックに入っていたはずの500mlの水2本は
すでに休憩途中に飲み干していたためである!!!!
07311945-01.jpg


<午後8時06分>
あたりは真っ暗!
頭に取り付けたライトをたよりに
岩場の道を一歩一歩あるく

比較的歩きやすかった道も岩ばかりになり
鎖を頼りにしなくては登れないところも・・・・
軍手などしていないと岩でツメがボロボロに


見上げることすら無くなり
呼吸も荒くなってきた。

「石坂さん!いいですか!!
二歩登ってちょっと休む!
いいですか?
二歩登ってちょっと休む!」

はい

はあはあ・・・

07312005-01.jpg


<午後8時15分>
七合目

山小屋「鎌岩館」到着。

う・・・・・・・

声が出ない

「ゆっくり、ゆっくり」



「気圧に慣らしていきましょう」

う・・・

07312006-01.jpg

「じゃ出発しましょう~!」

うう



<午後8時40分>
本八合目


※休憩5分ぐらい

「さぁ~行きましょう石坂さん!」
・・・・
「もう少し休みますか?」
こくりっ
「じゃ~もう少し・・・」

※10分ぐらい経過


「じゃ、そろそろ行きますか!」

・・・・

「だめですか?」

・・・・・・・・・・

「具合悪いですか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「気温下がってきてますし
このままだと風邪引きますし
どうします?
山小屋泊られます?」


こくり

「ちょっと待っててください。
今泊れるか聞いてきますから」


※心の声
「優しい人でよかった」・・・・と思う余裕もなく
情けないやら、悲しいやら、恥ずかしいやら


「あ、大丈夫です!泊れるそうです!
でも少々高いですよ!」

・・・

「一泊5,000円ですけど!どうされます!」

こくり


「わかりました!じゃ石坂さんは、ここで一泊し
我々は山頂を目指しますよ!明日下山時に会いましょう!」


こくり


「ひとりで山小屋まで行けますか?」


こくり


「では!」


こくり・・・・


07312022-01.jpg


<午後8時50分>
八合目
山小屋「」で一泊すること


山小屋に入ると前金で5,000円を払い
天井の低い部屋へ案内された。

「どうぞこちらの寝袋と気持ち悪かった時のために
洗面器と新聞をこちらに置いておきますから」


こくり


裸電球のみの薄暗い部屋には
すでに男性だろうか
二人ほど横たわっている。


リバースはしなかったものの
寒さが答えたのか
それとも高山病のせいか
はたまた非力なせいなのか
寝袋に入るとすぐに爆睡

07312100-01.jpg


8月1日
<午前4時>

「すいません!おはようございます!
チェックアウトの時間となりましたので
皆さん山小屋を出ていただけますでしょうか!」

はっ!

目を覚まし山小屋で寝たんだと認識
あたりを見渡すと男性女性含めて
9人ぐらいが同じ部屋で横たわっていた

ぞろぞろと山小屋を出て
外へでると
頭上にはお月さまが

08010430-01.jpg


そして目の眼下には雲海!

次第に明るくなっていき
08010430-02jpg.jpg


太陽が顔を出し
光の輪が!

富士山初のご来光!!!
08010434-01.jpg


体調がすぐれないため
せっかく持って行った
寝ぐるみonちゃんを着ることもなく
山小屋付近にあった重機に広げ
差し込めるご来光と一緒に記念写真!

08010435-01.jpg


<午前5時20分>
ご来光もなんとか観ることができたので
さっそく下山開始!

08010525-01.jpg


下山の途中
頂上に行っていた友人も合流。
「せっかく寝ぐるみonちゃんを背負って
登ってきたんだから着ちゃいましょうよ!
私が着ますんで、写真撮ってください!
撮影しちゃいましょうよ!」と
ありがたいお言葉!

「こんな感じですか?」

あ、いいです!
そうそう、そんな感じで!
ちなみに
寝ぐるみonちゃんの中に入っている人
(当時、昭和43年生まれの42歳メンズ)
寝ぐるみonちゃんにカメラを向けている人
(当時、昭和43年生まれの42歳メンズ)

08010541-01.jpg


さぁ~頑張って五合目を目指しましょう!

「行きは気力!帰りは体力!」
とはよく言ったもので
まさしく山登りはその通り
08010601-01.jpg

六合目付近まで降りてくると
漫画北斗の拳でラオウが乗っていたような
大きな馬が何頭も木につながれていました。
聞くと五合目まで馬に乗って山道を降りられるとのこと

ちなみにいくらぐらいですか?

「たしか5,000円ぐらいだったような・・・
以前一緒に来た女性も下山するのが
大変だったため馬に乗ったんですよ」

5,000円はやはり高いですな~

でも一泊素泊まりで
5,000円払いましたけど

08010725-01.jpg


五合目が近づいてくると
地上に近づいてきたせい
それとももう少しで到着だという安堵感からか
少し元気が戻ってまいりまして

振り返って写真を撮れるぐらいの
余裕が出てまいりました。
08010735-01.jpg


さぁ~五合目もすぐそこ

08010749-01.jpg


<午前9時>
五合目
無事になんとか到着!

08010900-01.jpg


五合目にはホテルやお土産屋、神社など
いろいろあるのですが
その中の一角に「富士山メロンパン」なるものを
販売しているところを発見!

すぐに購入し
お世話になった皆さんに
お礼と称し手渡す!
自分も食してみたが
上には雪や大地をイメージしたパウダーが
フリフリされていてほのかな甘さで
疲れた体にはぴったり!

08010935-01.jpg


富士山メロンパンを食べた後は
1時間ぐらい休憩し
車で下山。

08010945-01jpg.jpg

車内から振り替えると富士山!

結局、頂上には行けなかった!

が絶対に来年は頂上に行ってやるぞ!!!
ご来光を見てやるぞ!!!!
と強く、強く
心に決めたのでした



と言うことで
2011年
富士山頂上をめざして
再チャレンジ!
いやリベンジいたします!

行きますよ!富士山!
まってろ富士山!
ゆっくりゆっくり富士山!
今回は寝ぐるみonちゃんじゃなくて
持って行くとしたら
小さなonちゃんにするから


テルテル坊主さん
どうか土日晴れにしてください!



最後に登山中に
写真を撮っていただいた
友人Sさんありがとう!
そして今年もよろしくお願いします。








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