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40周年記者会見

2008年08月18日(月)

ご無沙汰してます・・・・・福屋(キャップ)です・・・・・。あまりに久々ですね・・・。失礼しました。

40周年10時間テレビを控えて、ハナタレを中心とした現場スタッフの顔色がどんどん悪くなるこの頃(しかし皆様に楽しんでもらおうと感謝の気持ち一杯で、目だけは輝いていますのでご安心を)

本日、40周年ドラマと10時間特番の合同記者会見がHTBで行われました。

ドラマはご存知!どうでしょうチーム 四宮Pそして藤村・嬉野組、10時間テレビ(全部足したらですけど)の川筋Pそしてハナタレチーフの杉山CD、そしてそしてどちらも出演なさる大泉洋先生の6名が、地元北海道のマスコミ関係者の前に登場し、その想いを皆さんに伝えてもらうべき、記者さん達に熱く楽しく語ってもらいました。 客観的にみるとHTBのスタッフは全て40代・・・なかには50代30代は大泉先生のみ。HTB制作陣の主要たる面々と、それに囲まれる大泉先生の姿を客観的に見たのは、僕にとってこれが初めてでした。 (普段はロケだったりなんだったり一緒にいるもんですから)

暑苦しい・・相当に暑苦しい6ショットです。なんでしょう・・。

 なんとも言えない「迫力」でした。いや・・・威圧感か?にじみ出ているんですよ、何かが。

そこには「書いていただきたい」という空気よりは「書けよ」と言わんばかりの自信溢れる姿、風格がありました。この面々で一部スタッフは入れ替わっているものの、10数年やってきたわけです。

記者さん達も、その自信と積み重ねたHTB制作の歴史にしっかりと反応してくれていたように思います。

記者さん達も北海道に住んでいる人・・・きっと、ここ北海道で皆さんに楽しんでもらったり、役に立ちたいと思う一心で普段仕事をされている人達です。ですから、何かこう、なんていうのか「連帯感」なるものを感じる不思議な記者会見だったのです。

様々なコメントが出ましたが、代表して大泉さんのものをUPすると

「歓喜の歌」に関しては

「いいドラマが出来たと思います!ここ北海道で。ご覧頂いた方々がいい作品と思ってもらえたなら、その人の言葉で記事を書いてもらえれば嬉しいです。」

我々もそう思っております。  皆様、是非「歓喜の歌」ご覧下さい!

 ※主に北海道の皆さんですが・・・・「こんな記事が載ってました!」なんて書き込み待ってます!

 

そして「10時間テレビ」TEAM NACSを代表しての大泉先生のコメント

「ほとんど何も聞かされていない・・。」

 そうなんです。記者会見をしたところで、番組の中身をメインパーソナリティーであるNACSに、ほとんど教えられないという杉山CD演出。記者さん達も「ポカーン」です。

しかし、ご安心を!よくわからないのは番組出演者だけ!札幌ドームに遊びに来ていただける人には十分に楽しんでもらえるよう、HTBなりの「お祭り」を開催するべく準備中ですので楽しみにしていてください!

※こちらはHPで詳細は発表されています。

 さて、NACSはほとんど10時間テレビのことは知らされていないと書きましたが一部、ハナタレナックスと40周年特番が連動した企画があり、今週から2週に渡りOAしていきます。まさに北海道密着!ハナタレらしい真剣勝負の企画です。是非是非ご覧下さいね!