生放送ありがとうございました。

2010年11月19日（金）

昨夜（正確には今日未明）、DVD発売記念の生放送SPが無事に終了しました。

 

ド深夜にも関わらず会場にお集り頂いた皆さま、テレビの前でご覧頂いた皆さま、

更にはわざわざFAXを送って下さった皆さま、本当にありがとうございました。

 

スタッフ一同心より大感謝しております。

 

 

ただ本音を言いますと、無事に終了はしたものの

正直、内容的には反省点も数多くありました。

 

特に、生放送の限られた時間の中、ダジャレゲームに時間を割きすぎて

彼らの最大の魅力である「トーク」や「ボヤキ」をゆっくり聞ける時間が

ほとんど取れずに終わってしまったこと...

 

実は番組メールなどにも「もっとトークが見たかった」というご意見が

何通か寄せられていました。

ごもっともだと思います。

自分自身が、同じように「あっという間すぎて物足りない」という感想を

抱いてしまったくらいですから。

消化不良で終わってしまった・・・と。

 

DVDの内容と企画を上手くリンクさせることと、

生放送ならではの緊張感や「待ったなし感」を優先させるあまり、

番組のカラーでもある「ゆる～いトークとボヤキ」を生かす時間が

取れなくなってしまった...というのが実情です。

 

それこそ、ただただタレント生命に「大ケガ（？）」をさせてしまっただけで（笑）

フォローのトークもなく終わってしまったことについては

メンバーの5人にもいささか申し訳なく感じています。

 

あの大ケガの後に、放送の中でちゃんとぼやいてもらって、

場合によっては逆ギレでもしてもらって、

そんなこんながあって初めて、チームナックスらしさが完結するんですものね...。

 

特に最後の最後に瀕死の重傷を負ってしまったシゲちゃん、、、ごめんね。

言い訳ぐらいさせてあげたかった、

せめてメンバーからのツッコミくらい欲しかった、というのが本音です。

でももう、残された時間が余りにもなかった。

 

まあ、まさかあの最後の最後で、あのような「残念芸」が飛び出してしまうとは

こちらも予想すらしてなかった、、、というのも本音ではあるけれど（笑）

ある意味、天才。

ポカーーーーーン？？？のまま放送終わっちゃうっつうんだもの。

 

あ！いやいや、決してシゲちゃんのせいにしてるワケじゃなくて。

編集のきかない生放送の恐ろしさを改めて感じた次第です。

 

ただ、番組終了後、スタッフ自身も全員が同じことを感じており

夜中だというのになかなか誰もが帰れずに

朝方4時過ぎまでスタッフルームでプチ反省会を開きました。

 

「ああすればよかった」「こうすればよかった」

「あれは要らなかった」「次はあそこを変えよう」などなどなど・・・

 

ということで、深く勉強し反省し、一つ経験を積んだハナタレ班、

次の機会があれば必ずやこの反省を生かし

より充実した内容の濃い生放送をお送りしたい！と決意しておりますので

次回もまた、懲りずに見守って頂けたらと思います。

（きっとダジャレはしばらく封印かな...？）

 

そしてそして、発売されたDVDについて言えば、

昨夜の放送より何十倍も面白いこと間違いなし！ですので（笑）

是非とも一家に一枚、クリスマスにお正月に、

手に入れて頂き大笑いしてもらえたら幸いです。

 

さぁ、そんな訳で本日はすっかり「反省」が先行してしまいましたが

お約束通りその「反省多き生放送」のリポートは書かせて頂きます！

 

1週間以内には必ず書きますので、いましばらくお待ちくださいませ。

 

それでは、今後ともよろしくお願いします！

 

（杉山）