宴のあと。
2014年07月28日(月)
熱狂と汗と歓声と、ついでに余計な大雨と、
そしてまた喝采と嵐に沸いた週末の宴が終わり、一夜が明けましたね。
土日の大荒れ天気がウソのように今日の札幌は朝から快晴!
見事に晴れわたり、ムシムシと暑い夏がぶり返しています。
街には静けさが戻り、また穏やかな日常が始まるのかと思いきや、さにあらず。
まだ宴の続きと余韻を楽しんでいる方も多いかもしれません。
今日も朝からHTBには大勢の皆さんがお越し下さったようです。
正面玄関もまだまだ熱気ムンムンといった感じでございました。
そしてそんな中、我々スタッフにまでお土産や差し入れを頂いてしまい、
まことに恐縮しております。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
お心遣い、ありがとうございます!
僕は今回は土曜日の昼公演にハナタレの仕事で入り、夜公演を鑑賞し、
日曜日は家でやまちゃん(やまだひさしさん)のニコニコ生放送を楽しみました。
人生初のニコ生体験ということで、料金の支払いに戸惑ったり
2画面の仕方が分からなかったりでずいぶん手間取りましたが
(2画面の方法は結局最後まで分からず...笑)
いやいや、楽しませてもらいました。
あれ、いいですね。バックステージ生中継。
リアルタイムに流れるコメントも面白い。
もちろんライブだから生が一番なんでしょうけど、
全く違った楽しみ方の一つを教わった気分です。
すごいな、ネット時代。
テレビも、負けずに頑張らねば。
(あ、裏では本家SMAPが体を張ってテレビを盛り上げてくれてましたね。
あれもなかなか感動でした)
いやー、それにしても。
改めて天才が揃ってますな。オフィスキューさん。
もう十数年感じてることではありますが、みんなが漏れなく芸達者。
そんな集団は滅多にあるもんじゃありません。
あのイベントはホントにすごい。
全体は壮大なコントでありながら、
一つ一つの芸が秀逸でクォリティが高いから、
「パクリ」や「なりきり」でバカバカしく入っていながら
最後は本気で感動して、下手したら泣けちゃうという・・・。
出演者と観客が一体となった総合芸術。
クォリティも成り立ち方も、かなり高度な仕組みだと思います。
日本広しといえども他のどこにもない、
唯一無二のアートじゃないでしょうか。
どこまでネタバレNGだかも分からないので詳細は全く書けませんが、
改めて底知れぬ感動を覚えた次第でございます。
さてそんな中、ハナタレで潜入撮影したCDJ舞台裏の様子は
8月中旬~下旬に放送できる予定です。
主に、イベントの中で展開されたお芝居パートについて、
原案の大泉さんと脚本・演出の福島カツシゲさんに語ってもらっています。
お察しの通り、爆笑トークです。
北海道にお住まいの方は是非楽しみにしていて下さいね。
さあ、それではそろそろ宴の余韻に浸りつつも日常へと戻りますか。
今秋の藤やんも出るというオーパーツ、
来年のNACS本公演、そして2年後のCDJと、
果てしなく続いてゆく夢の宴を楽しみにしながら。
我々も次のロケでは、夢のように浮かれてるアイドル気分から
ヤツらをまた厳しい現実世界に引きずり下してやります(笑)
(杉山)
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