札幌市は将来に向けたまちづくりのために、2030年オリパラ冬季競技大会の招致を目指しています。

札幌市は、オリンピック・パラリンピックを招致しています。

一流のアスリートたちが、鍛えぬいた身体と磨き上げた技術で競い合うこの世界最大のスポーツイベントは、まち全体を独特の熱気と興奮で包み込み、人種、年齢、性別、障がいの有無等に関わらず、人々に夢と希望、そして感動を与えてくれます。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、そして北京2022オリンピック・パラリンピック冬季競技大会は様々な制約がある中の開催でありながらも、自らの限界に挑戦するアスリートの姿が世界中に勇気と感動をもたらし、「世界と未来を変える力」を再認識する機会となりました。

2022年、札幌市は、市制施行から100周年という大きな節目を迎えました。

2030年の初めてのパラリンピック、そして2度目のオリンピック開催に向けた一連の取組は、50年後、100年後のまちの礎となり、未来を切り拓いていくためにも重要なものであると考えております。

「北海道・札幌にオリンピック・パラリンピックを」、大会の開催とそれに向けた取組が、将来にわたって札幌のまちが輝き続けるきっかけとなることを確信し、大会の開催を目指してまいります。

PRブースでは、札幌市が招致している概要案配布。また、東京2020大会の聖火リレーで使用されたトーチの実物を用意。このトーチを手に持って記念撮影ができます。