中国の米作りを変えた道産子
かつてコメ作りの指導のために中国東北部に渡った男性がいました。様々な苦難に遭いながらも、手弁当で農民達の間に入り、寒冷地での米作りを指導しました。その男性が中国に残したものとは?
「生きる知床」~クマの授業~
世界遺産への登録を目指す知床。子供たちにクマの授業を行い、観光客には野生動物についてレクチャーを行い知床への理解を深めようとしています。地元の取組みを通して知床に今必要なものとは?見えてきた問題とは?
新人女子自衛官 汗と涙の3カ月訓練が終了
どこにでもいる、普通の女の子が規律と統制を重んじる自衛隊へ。入隊から3ヵ月、不安な気持ちの中、厳しい訓練の毎日を乗り越え、彼女たちは何を感じたのでしょうか?汗と涙の記録です。
シャチやクジラに歓声 北方四島をめぐるクルーズ
はじめての実施された北方四島クルーズ。船の上から四島をのぞむ旅ではシャチにクジラにも遭遇。そして参加者のお目当ては幻の鳥でした。
「生きる知床」~クマの生態~
知床に生きる貴重な親子グマの生態をカメラがとらえました。野生動物の楽園「知床」。取材班の前にあらわれたヒグマはなんと2日間で13頭。親子のクマが披露してくれた貴重な映像の数々です。
離島シリーズ1 天売島
海鳥(ウミドリ)の楽園、天売島は世界最大のウトウの繁殖地です。その数およそ60万羽。ヒナにえさを与えるため、魚を口にくわえ一斉に海岸の巣穴に戻ってくる様子は、観光客の想像をはるかに越える迫力です。
鉄道をみつめた桜 定山渓鉄道
かつて札幌を走っていた定山渓鉄道。南区砥山には「滝の沢」という駅があり、今から73年前に一人の駅員の手によって桜の木が植えられました。95歳となった当時の駅員が自分が植えた桜と久しぶりの対面を果たしました。
海のギャング、トドの被害を防げ
日本海沿岸のニシン漁は、近年まれに見る豊漁で、浜は活気づいています。しかしその一方でトドに魚や網を食いちぎられる被害は深刻です。絶滅も心配され、トドの保護の気運が高まる中、漁業者の葛藤を伝えます。
100歳のスキーヤー
世界的冒険スキーヤーの三浦雄一郎さんのお父さん・敬三さんは、2月15日に100歳に。いまも冬になるとスキーに励むというスキー歴80年の現役スキーヤーに迫ります。