これまでの放送
第710回11月21日「栗山英樹監督が歩んだ10年間」
ファイターズの監督として歴代最多の684勝。常識を疑い、挑み続けた栗山監督の10年間
とは。札幌ドーム最終戦には、監督が大切にしてきた選手への思いが詰まっていました。
監督も涙、選手も涙。舞台裏をお伝えします。
大好評「杉谷拳士の魂エール」は、最初の一言に大注目!?
第709回11月14日「ファイブクエスチョン~もしお父さんだったら~」
5つの質問をそれぞれ5秒以内に答えてもらう「ファイブクエスチョン」。
今回は、上沢直之投手と谷内亮太選手が挑戦してくれました。
テーマは「もしお父さんだったら」。息子にしたい選手は?反抗期を迎えたらどうする?など5つの質問への答えは、チームメイトとのエピソードトークが満載です。
また、私生活でも幼い娘がいる二人は子煩悩?普段見ることのないパパの顔をのぞかせます。
第708回10月31日「斎藤佑樹 プロ11年の思い」
10月17日、札幌ドームのマウンドで現役生活に別れを告げた斎藤佑樹。
2006年夏の甲子園優勝から始まった大フィーバー。プロ2年目の開幕戦完投勝利。眩しすぎる輝きの裏側で続いた怪我との闘い。周囲の期待と、それに応えられない自分自身への葛藤。それでも、野球が大好きだという気持ちは変わりませんでした。
プロ野球選手としての11年間を走り終えた今、FFFFFに語ってくれた思いとは。
第707回10月17日「今川優馬 特別なプロ初ホームラン!」
札幌出身のルーキー・今川優馬選手。プロ初のホームランには特別な思いがありました。
高校時代は控えの選手。大学時代は家計の負担を減らそうとアルバイト。
ドラフト指名漏れを経て、24歳でつかみとった職業、プロ野球選手。
研究を重ねて才能を開花させた独特の打撃フォームは、厳しいプロの世界に対応するため、改良を進めていました。
プロ初ホームランが生まれた瞬間、今川選手を支えてきた家族の反応は?
1本の特大アーチがうまれた舞台裏に迫ります。
大好評「杉谷拳士の魂エール」は、まさかの...代打!?
第706回10月10日「西川遥輝の胸中」
今年8月、プロ野球史上30人目の通算300盗塁を達成した西川遥輝選手。
300盗塁以上を達成した選手の中で歴代1位の高い成功率を誇り、スピード感のあるプレーで、長年チームをけん引しています。しかし今シーズンは、メジャー移籍の不成立や新型コロナウイルス感染など様々な壁が立ちはだかっていました。それでも、「何のせいにも
したくない」と語り、自身と向き合い続けた、その胸中に迫ります。
好評!「杉谷拳士の魂エール」は、杉谷選手から名言が飛び出す!?
第705回10月3日「新戦力!木村文紀&佐藤龍世を徹底解剖」
8月に西武からトレードで加入した木村文紀と佐藤龍世。
木村は父が白老出身。佐藤は自身が厚岸出身と、ともに北海道に所縁のある2人は一体どんな人物なのか?
「ファイターズのチームメートとの関係」「北海道の好きなところ」などのキーワードから
2人を徹底解剖します!
さらに、2人でおそろいの"アレ"の秘密も聞いちゃいました!
「杉谷拳士の魂エール」では、ファイターズが行った「友達にしたい選手権2021」で1位
に輝いた杉谷選手が感想を語りだすも、トークは思わぬ方向に...。
今回も必見です!
第704回9月26日「大谷翔平MLB躍進の秘訣」
世界最高峰の舞台、アメリカ・メジャーリーグで歴史的な活躍を続ける大谷翔平選手。松井秀喜さんが記録した日本人最多ホームラン数をあっさり塗り替え、タイトル争いにも参戦する要因となった新たな打撃フォームを、動作解析の専門家が分析。
恩師・栗山英樹監督は「やっと彼の野球人生がスタートする」とファイターズ時代の秘話を明かす。常識にとらわれず二刀流の実現を信じて疑わなかった二人の思いを日本時代の活躍とともにふりかえる。
第703回9月19日「稲葉監督が五輪を振り返る」
東京オリンピックで日本を金メダルに導いた、野球日本代表、侍ジャパンの稲葉篤紀監督
に特別インタビュー。ファイターズから選出された近藤健介選手や伊藤大海投手のエピソ
ードなどメダル獲得の舞台裏をたっぷり語っています。
オリンピック期間中に侍ジャパンの宿舎で起こったサプライズとはいったい...?
第702回9月12日「中島卓也&大田泰示 プロ13年目で同学年のクロストーク」
2人の選手に同じ質問を投げかけ、共通点や違いを導き出す「クロストーク」
今回は「同学年」の中島卓也選手と大田泰示選手に挑戦してもらいました!
今年入籍を発表した中島選手の自宅での楽しみ方とは?
大田選手がこの夏楽しみにしていたあることとは?
後半戦に懸ける2人の「見せたい姿」にも迫ります。
杉谷選手が独自に選ぶ「今週のラッキー選手」はなんと!!
「魂エール」を毎回見ているというあの選手です!
第701回9月5日「石川亮 正捕手への道」
プロ8年目、26歳のキャッチャー・石川亮選手が、正捕手獲得への思いを熱く語ります。
スタメン出場の機会を増やし、自己最多を更新している今シーズン。そこには、明るいキャラクターの内側に秘めた、ある思いがりました。さらに、フォームチェンジをして臨んでいるバッティングでは、番組との公約も!?
7月から始まった新コーナー「杉谷拳士の魂エール」では、杉谷選手が独自に選んだ「今週のラッキー選手」を発表します。