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FFFFF(エフファイブ)

これまでの放送

第566回11月10日の放送

プロ16年目の代打職人・矢野謙次。プロ14年目、先天性難聴というハンデを背負いながらも中継ぎとして活躍したサウスポー石井裕也。生え抜きではないものの、チームメートやファンに愛された2人の野球人生と感動の引退セレモニーを詳しくお伝えします。
また、ソフトボールの世界からプロ野球界に飛び込み、今シーズン限りで7年間のプロ生活にピリオドを打った大嶋匠がFFFFFだけに思いを語ってくれました。

第565回11月3日の放送

西川遥輝。26歳。
今シーズン、走っては2年連続3回目の盗塁王、打ってはプロ生活初の2ケタ本塁打を放った。その裏には、試行錯誤を重ねた独自の盗塁論と打撃論があった。「盗塁はいつでも30個はできる。が、いつでも3割は打てない。」"打ち続ける"ために何が必要なのか?普段多くを語りたがらない西川遥輝が番組だけに明かしたその理論とは?打撃論でのヒットメーカー近藤健介との共通点にも注目だ。

第564回10月27日の放送

プロ入り11年目・宮西尚生。
投手陣で唯一、開幕から一度も一軍登録を抹消されることなくフル回転でチームを支えました。
また、今季は2年ぶりに防御率1点台をマークし、パ・リーグの最優秀中継ぎ投手も受賞。そこにはオフに取り組んだ「異例」ともいえるトレーニングがありました。
通算600試合登板や歴代最多ホールドなど、今シーズン様々な記録を打ち立てた宮西。「目標はそこじゃない」と語る北の鉄腕が目指す「その先」とは?

第563回10月20日の放送

勝てば日本一への道が開け、敗退すればシーズンが終わるというプレッシャーの中、熱いい戦いが繰り広げられるクライマックスシリーズ。
ファイターズは「今シーズンは苦戦する」という下馬評を覆し、2年ぶりにこの舞台へと帰ってきた。ファーストステージはヤフオクドームで宿命のライバル・ソフトバンクと対戦。激闘の模様を決戦に臨む選手たちの意気込みや試合後の声を交え、どこよりも詳しく伝える。

第562回10月13日の放送

数々の名勝負が繰り広げられてきたクライマックスシリーズ。
今回は岩本勉さんと稲田直人さんの2人のOB解説者と日本シリーズ進出の鍵を探ります。
ソフトバンクと西武を倒すためのポイントは?そして、キーマンは?
さらに、リーグ制覇7度の優勝請負人・鶴岡選手と、過去のクライマックスシリーズで勝負強さを見せてきた中島選手を直撃。短期決戦の難しさやカギとなるプレーをたっぷりと聞いています。

第561回10月6日の放送

日本シリーズへの出場権を巡るサバイバルバトル。それがクライマックスシリーズだ。
ソフトバンクの絶対的エース・斉藤和巳を打ち砕いた2006年(当時はプレーオフ)。シリーズ史上初、逆転サヨナラ満塁弾が飛び出した2009年。大谷翔平が躍動した2016年。これまで数々のドラマを生んできたクライマックスシリーズの激闘の歴史をインタビューと共に振り返る。語り継がれるあのシーン、至極のドラマがいま蘇る。

第560回9月29日の放送

今回は"北海道に笑顔と元気を"が合言葉。
ファイターズが北海道移転後に日本一に輝いた2006年と2016年の歓喜の瞬間をプレイバックします。さらに、未公開トークを大放出!選手会長の中島卓也選手はキャプテン中田翔選手の印象を、上沢直之投手は自身の新婚生活を。鍵谷陽平投手とバスケットボール・レバンガ北海道の折茂武彦選手との対談では、トレーニングの違いに、鍵谷投手が目を丸くする場面も。見どころ満載です。

第559回9月22日の放送

HTBは南平岸から中央区へ引っ越ししました!そして、今回のFFFFFが引っ越し後、初めての放送ということで、今シーズンのファイターズの初モノを大放出します。
初勝利や初ホームランはもちろんのこと、初男泣きという珍しい初モノまで、バラエティーあふれる内容となっています。
さらに、MCヒロと谷口アナが真新しいHTBの社屋内で初めてのロケ。
今後はおそらく見ることができない、FFFFFに関連する新社屋の施設も合わせてご紹介します。

第558回9月15日の放送

「ファイターズの中継ぎ投手と言えば誰?」と聞かれて、どの選手が頭に浮かびますか?
タフネス左腕・宮西投手?道産子・鍵谷投手?イケメン・石川直也投手?それぞれに正解ではありますが、この2人を忘れてはいませんか?場面を選ばず登板し、アウトカウントを積み重ねては静かにマウンドを下りる。陰ながらチームを支える公文投手と浦野投手です。今回はそんな2人に番組ならではの切り口でスポットを当てました。

第557回9月8日の放送

北海道移転15年を振り返る特別企画の最終回。2015年から今シーズンまでを振り返ります。2015年は大谷翔平がピッチャーとして急成長。「寿司ポーズ」で一気に人気選手になったレアードが入団したのもこの年でした。2016年は栗山監督の奇策が「奇跡の大逆転」を呼びました。さらに、武田勝や飯山の引退試合、大谷翔平の日本球界最後の試合など、今回も見どころ満載です。