これまでの放送
第608回9月21日の放送
現役ラストシーズンを過ごす田中賢介。北海道日本ハムファイターズの2度の日本一、5度のパリーグ制覇すべてを経験し、ゴールデングラブやベストナインに何度も輝くなど、プロ野球選手としての道のりは、栄光に彩られている。ファンに愛され、チームメイトに信頼される38歳のベテランが、今シーズン、チームのために残すものとは?
いまはコーチとなった先輩との対談や、ある"大物解説者"による運命的なインタビューなど、秘蔵映像とともにプロ野球生活20年間を振り返ります。
第607回9月14日の放送
入団以来毎年50試合以上の登板を続ける"北の鉄腕"宮西尚生投手と、前人未踏、トップリーグ604試合連続出場中の"バスケ界の鉄人"レバンガ北海道桜井良太主将が異種アスリート対談!2人が語る驚きの共通点とは? 稲葉篤紀×ジャンプ葛西紀明など過去の対談名場面も!
第606回9月7日の放送
選手が自身の取り扱い説明書をつくり、解説する「Fのトリセツ。」
今回は6年目のキャッチャー・石川亮選手が登場します!
「親と神様に感謝」という自慢のパーツとは?
「直したいんです...」と漏らした短所では石井選手との(秘)エピソードを披露してくれます。
そして、タレコミ情報にまさかの大爆笑?後輩・清水選手とまさかのケンカ勃発!?
今回もFFFFFならではのエピソード満載でお届けします。
第605回8月31日の放送
今シーズン、チームにとって欠かせない存在になっている道産子右腕・玉井大翔投手。
出身地は道東オホーツクにある人口約5000人の佐呂間町。決して大きくない町からプロへと飛躍していった背景を探るべく、FFFFF取材班が現地を徹底取材しました。かつての指導者や父親、チームメート...数々の関係者の証言から玉井大翔の幼き日の姿、さらには秘められた素顔が明らかになります。
第604回8月24日の放送
札幌ドームを本拠地としているファイターズ。さらに全道のファンにも熱い戦いを届けようと、旭川・釧路・帯広・函館の4都市でも主催試合を開催しています。そんな道内地方球場での試合は、劇的な展開が目白押し!そこで今回は、道内地方球場での名場面をプレイバックします。サヨナラ勝ちがなんと4回!稲葉選手、小谷野選手、杉谷選手、中田選手がサヨナラ打を放っていますが、それぞれどの球場だったか分かりますか?
第603回8月17日の放送
元気印・杉谷拳士選手の特集です。時には内野手、時には外野手と複数のポジションをこなし、さらには代打・代走も...。試合展開に合わせ、いくつもの役割をこなしています。しかし「野球をやっている以上、スタメンで出場したい」と努力を続ける「背番号2」のホンネに迫ります。F戦士が甲子園の思い出を語る「僕たちの熱闘」は近藤健介選手(横浜高校出身)。最終回に迎えた信じられない結末とは?
第602回8月10日の放送
あるお題をもとに5つの質問にそれぞれ5秒以内に答えるファイブクエスチョン。
今回のテーマは「もし夏休みの小学生だったら?」
「故郷は第2のハワイ」、「俺の人生に読書感想文は必要ない」など、数々の㊙エピソードは必見です。また、夏の甲子園での思い出を語ってもらう「僕たちの熱闘」は公文克彦投手編(高知高校出身)。史上初の2試合連続雨天ノーゲームを経験した、サウスポーの夏の記憶です。
第601回8月3日の放送
先週、放送600回を迎えた番組の特別企画第2弾。番組出演回数の多い侍ジャパン稲葉監督・鶴岡・宮西が自身の過去VTRをふりかえります。稲葉×マック対談の名場面、鶴岡の鹿児島帰省に密着、宮西がHTBで1日AD体験など、放送開始からこれまでの企画の思い出を語ります。
また、ファイターズ選手が夏の高校野球を語る「僕たちの熱闘」は平沼翔太編(敦賀気比)。初めて甲子園に臨んだ2年の夏。準決勝敗退後の涙の理由とは。
第600回7月27日の放送
2007年に始まった番組も今回で放送600回目。これまでに放送された中から、貴重な秘蔵映像を一挙大公開します!稲葉篤紀SCOや金子誠コーチが番組に初登場した時の姿や、今や世界のスター選手となったダルビッシュ投手や大谷選手の懐かしい映像などなど、エフファイブならではのお宝映像が盛りだくさん!現役選手がオフシーズンに見せた意外な姿にも注目です。
放送開始時から番組を支えた野球解説者の岩本勉、ナレーターのヒロ福地、HTBアナウンサー谷口直樹によるウラ話も交えながらお送りします。
第599回7月20日の放送
吉田輝星投手のプロ初勝利に、刺激を受ける同期入団のルーキーたち。現状と課題を、鎌ヶ谷で直撃取材しました。
ファイターズ初の育成ドラフト指名となった海老原選手は、長打力を武器に支配下登録をアピールしていますが、好調の要因は意外なところにありました。
また、春のキャンプ中、吉田投手と並び注目を集めた柿木投手や、道産子ルーキーの福田投手は、それぞれが感じた悔しさを糧に成長を続けています。
さらに、投手から野手へと転向し、ある意味"ルーキーイヤー"を迎えた白村選手。初めてのことばかりで不安が増す中、支えになったのはキャプテン・中田翔選手の存在でした。
未来のファイターズを背負う金の卵たちの奮闘に迫ります。