これまでの放送
第552回8月4日の放送
夏の高校野球が今年で100回目を迎えることを記念し、夏の恒例企画「僕たちの熱闘」を特別バージョンでお送りします。早稲田実業のエースとして甲子園で活躍し、大フィーバーを巻き起こした荒木大輔ファーム監督と、「ハンカチ王子」の愛称で日本中から注目された斎藤佑樹投手が当時の様子を振り返ります。今だから言える試合中の心境、大フィーバーの中で本人はどのように感じていたのかなど、たっぷりと語ってくれています。
第551回7月28日の放送
球界屈指のバッティング技術を持つ近藤健介選手がプロ野球選手にもわかりづらいと言われるほど難解なスイングの極意を、バットをもって解説してくれました。
さらに、近藤選手が現在のバッティングにたどり着くきっかけとなったのは、ある選手の一言が...。
そして、夏の恒例企画、選手に甲子園の思い出を語ってもらう「僕たちの熱闘」には横尾俊建選手が登場。頂点に輝いた2011年の夏を振り返ってくれました。
第550回7月21日の放送
日々進化し、種類を増やし続けている変化球。今回はその世界を深掘りします。
左右の変化を得意とする玉井大翔投手にはシュートとカットボール。上沢直之投手には今シーズンから覚えたナックルカーブ。石川直也投手には決め球のフォークを。それぞれ自身の言葉で解説してもらいました。
ボールの握り方から投げる時の意識、さらには配球まで。3投手のマウンドでの心の中が垣間見えます。
第549回7月14日の放送
選手15人のアンケートでチームのナンバーワンを決める「フィフティーンボイス」。テーマは「チームで一番アツい男は誰?」。
気迫あふれるプレーでファンの心を魅了するファイターズナイン。その中で最もアツい男は誰なのでしょうか?
その判断基準も千差万別。プレースタイルで回答する選手もいれば、プライベートも含めた人間性で答える選手も...。さらには「暑苦しいから」などと変化球の答えも続出!今回もエピソード満載です。
第548回7月7日の放送
鍵谷投手とレバンガ北海道・折茂選手による異種アスリートスペシャル対談をお送りします。48歳の折茂選手が「現役」を長く続けられる秘訣は?鍵谷投手が幼い頃から行っているという投手ならではの入浴法とは?お互いの競技についてのマル秘エピソードやプライベートトークが続出、必見です。
第547回6月30日の放送
選手15人のアンケートでチームのナンバーワンを決める「フィフティーンボイス」。テーマは「チームで一番 世界で通用しそうなのはダレ?」
大谷がメジャーで活躍するほか、他のファイターズの選手たちもアメリカ・アリゾナで春季キャンプを行うなど、より間近で「世界」を体感しています。
そんな彼らが思う、ワールドクラスの実力・人間性を持つチームメートとはいったい誰なのでしょうか?
第546回6月23日の放送
佐呂間町出身のプロ2年目・玉井大翔投手に迫ります。
今季は厳しい場面での登板も多く、中継ぎ投手として存在感を増しています。その進化の要因はルーキーイヤーの経験でした。
また、ファイターズのブルペン陣をまとめるタフネスサウスポーからの温かくも厳しいアドバイスも玉井投手の成長を後押ししていました。
さらに、地元愛を確かめようと北海道にまつわるクイズを出題。道東出身だからこその回答も見ものです。
第545回6月16日の放送
堀瑞輝19歳。昨シーズン、侍ジャパンに選ばれるなど飛躍を予感させたが、
「マウンドに上がるのが嫌だった」と言うほど苦しんでいた。
そして、「やっと相手と戦える」とケガからの再起を期するのが帯広出身の杉浦稔大26歳。
2年ぶりの優勝を狙える位置につけるファイターズ。
厳しい戦いを勝ち抜く上で必要になってくるプラスαの貴重な戦力になろうと
必死に汗を流す2人の投手を直撃した。
第544回6月9日の放送
今季からファイターズに加入した新外国人、ニック・マルティネス。
メジャー通算17勝、鳴り物入りで入団した27歳は、期待に違わずここまで先発投手の柱として活躍を続けている。メジャー時代の同僚ダルビッシュから伝授され、好調を支える「武器」とは?さらに「女房役」鶴岡慎也のインタビューを通し日本での活躍を検証していく。プライベートでは興味があるという「相撲」や誕生したばかりの愛娘についても語る。
第543回6月2日の放送
2005年に始まり、数々の名勝負が繰り広げられてきたセ・パ交流戦。普段は打席に入らないパ・リーグの投手が交流戦で放った第1号ホームラン。この歴史的な一発を打ったのは、FFFFFでおなじみの○○ちゃんでした!さらにプロ野球記録に並んだ5試合連続完封勝利。あまりにも劇的な試合の幕切れなど、選りすぐりの名場面を当事者の証言も交えながら熱く振り返ります。