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幻の魚イトウや、知床のヒグマ、それにサハリンのオオワシなどを
撮り続けているビデオジャーナリスト、阿部幹雄さんのシリーズです。
写真家としての視点で大自然とそれにかかわる人々を見つめていきます。

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地球は溶けているのか

研究者が北極で見たものは溶けて、勢いよく海や湖に流れ出す氷河。

背景にあるのは海水温の上昇か。それとも。

地球の果てでみつけた真実。

2012.11.30 イチオシ!で放送

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知床 海を泳ぐクマ

海を泳いで、網にかかったサケを奪い、沖の防波堤に渡って海鳥の卵を食べ尽くす。
驚くべきクマの行動にカメラが迫ります

2012.11.6 イチオシ!で放送

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〝極ガール〟vs 南極のナゾの生命体

南極で生物を研究していることから〝極ガール〟と呼ばれている女性。南極の奇妙な生命体のナゾを解き明かしました。

2012.8.24 イチオシ!で放送

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氷河の底は海だった

南極の氷河の調査。深さ400メートル、氷河の底は海でした。
カメラがとらえた生物の姿とは?初公開映像です。

2012.7.6 イチオシ!で放送

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運命のザイル

8人が死に写真家がひとり生き残った。
運命を分けたのは、一本のザイル。
写真家の生きる理由とは?
31年前の5月10日、写真家阿部幹雄は、
中国四川省の山を登り、8人の仲間を失いました。
7人はザイルでつながったまま滑落して、私は生き残りました。
まさにこの時間に、阿部幹雄は、死を覚悟した。
「なぜ私は生かされたのか」阿部は問い続けてきました。
31年間の心の軌跡です。

2012.5.11 イチオシ!で放送

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自衛隊も出動 病院引っ越し大作戦

日本でただひとつ、人工呼吸器を付けた患者専門の病院が札幌にあります。この病院がなければ、札幌圏の救急医療は破綻します。この病院は3月に引っ越すこ とになりましたが、患者の移送には大規模な態勢が必要となりました。自衛隊が出動した日本で初めての移送作戦を取材しました。

2012.4.11 イチオシ!で放送

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小さな小学校の最後の日々

かつてニシン漁で栄えた利尻島の利尻富士町。昭和30年ごろには一万一千人ほどいた町の人口は今や三千人を下回るまでに減ってしまいました。人口の減少からこの春、121年の歴史を閉じた小学校があります。児童数は8人。小さな小学校の最後の日々を取材しました。

2012.4.3 イチオシ!で放送

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研究者が教える雪の魔法

雪の結晶を手のひらに閉じ込める。北大の研究者が教える魔法の技に観光客や子供たちもビックリです。占冠村にある氷の実験室で体験できる雪の結晶作りと雪に関してユニークな取り組みを続けるある研究者を取材しました。

2012.3.1 イチオシ!で放送

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支える医療を目指す

夕張に赴任して5年がたった村上智彦医師に密着。予防の徹底と在宅診療で目指す
「支える医療」のありかたとは?

2012.1.18 イチオシ!で放送