過去の放送一覧
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■2017年03月12日放送【特集 陽子線治療(2)
「前立腺がんに対する陽子線治療」】北海道の民間病院で最も早く陽子線治療を開始した、札幌禎心会病院 陽子線治療センターの第2回は従来の放射線治療(X線・ガンマ線)と陽子線の違いと共に、前立腺がん細胞に対する陽子線治療について解説する。
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■2017年03月05日放送【特集 陽子線治療(1)
「がんに対する陽子線治療とは」】北海道の民間病院で最も早く陽子線治療を開始した、札幌禎心会病院 陽子線治療センターを2週にわたって紹介する。第1回は従来の放射線治療(X線・ガンマ線)と陽子線の違いと共に、がん細胞に対する陽子線の作用機序等について解説する。
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■2017年02月26日放送【疾患啓発企画「医療のチカラ」
アトピー性皮膚炎について考える】アトピー性皮膚炎は、一般的に成長とともに改善すると言われていますが、適切な治療やスキンケアを継続しなければ重篤な合併症を起こしたり、心にも影響して引きこもり等の原因にもなります。できるだけ早い段階で皮膚科を受診し適切な治療を受けることが大切です。
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■2017年02月19日放送【シリーズ企画「健康寿命と牛乳のチカラ」(2)
毎日の牛乳と運動習慣でロコモ対策】特集企画「健康寿命と牛乳のチカラ」第二回は、毎日の牛乳と運動習慣でロコモ対策と題して、牛乳に含まれる栄養成分等とともに、骨や筋肉への効果等に関する研究等についても紹介する。
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■2017年02月12日放送【シリーズ企画「健康寿命と牛乳のチカラ」
認知症のリスクを下げる牛乳の最新エビデンス】シリーズ企画「健康寿命と牛乳のチカラ」第一回は、認知症のリスクを下げる牛乳の最新エビデンスと題して、認知症の疫学や牛乳・乳製品の摂取量別にみた認知症発症の危険度などの疫学調査の研究結果等について紹介する。
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■2017年02月05日放送【札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニック】
札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニックが取り組む肛門・大腸疾患の第二回は大腸がんにスポットをあてる。大腸がんは食生活の欧米化により増加傾向にあり特徴的な症状として排便時の出血があるが、痔と自己診断し内視鏡検査を受けずに放置する患者さんは多い。番組では大腸がんの早期発見に不可欠な内視鏡検査等について紹介する。
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■2017年01月29日放送【札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニック】
2週にわたって札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニックが取り組む肛門・大腸疾患にスポットをあてる。第一回は日本人の3人に1人が罹患しているといわれる痔のなかでも、最も患者数が多いいぼ痔(内痔核)の病態や診断治療について紹介する。
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■2017年01月22日放送【医療法人社団北腎会 坂泌尿器科病院】
近年増加傾向にある前立腺肥大症に対して、低侵襲で負担の少ない治療法として注目される、ホルミウム・ヤグレーザーにより、肥大した前立腺の内腺を核出(くりぬく)する、HoLEP(ホーレップ)治療を行っています
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■2017年01月15日放送【医療法人社団つばさ会
やまはな皮フ科クリニック】やまはな皮フ科クリニックは地域の方たちに喜ばれる皮膚科医療の提供をめざしてクリニック開設時から、夜間診療や土・日曜診療とともに、病気や障害等の理由で外来通院が困難な方を対象とした訪問診療(札幌市全域を対象)を行っています。
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■2016年12月18日放送【特集企画(2)「正しく理解しよう 脳卒中」】
2週連続の特集企画として、生活習慣病等により動脈硬化が起因して発症する病気にスポットをあてる。第2回は脳卒中。脳卒中は日本人の死亡原因の4位となったが、発症により麻痺や言語障害等の後遺症から生活の質を顕著に低下させる。番組では脳卒中の危険サインとともに、発症早期に医療機関を受診する必要性等について紹介する。
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■2016年12月11日放送【特集企画(1) 「正しく理解しよう 狭心症・心筋梗塞」】
2週連続の特集企画として、生活習慣病等により動脈硬化が起因して発症する病気にスポットをあてる。第一回は狭心症・心筋梗塞。心臓を取り巻き、心筋に酸素と栄養を供給する冠動脈が動脈硬化により狭窄、閉塞することによって起こる症状や、緊急時の対応等について紹介する。
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■2016年12月04日放送【札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニック】
2016年2月札幌駅前に開業した札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニックは、名称の通りお尻や大腸等の消化器の疾患に特化し、痔の外科的治療や大腸内視鏡検査、内視鏡によるポリープ゚等の切除に取り組む。また、働く方たちが受診しやすいよう土曜、日曜も診療を行い、手術は土曜日も行っている。
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■2016年11月27日放送【医療法人ハートフル会 すまいる歯科】
歯周病は日本人が歯を失う原因のトップですが、歯周病菌が歯茎等から血液中に入ると、心筋梗塞や糖尿病の悪化等全身疾患の原因となることが明らかになっています。すまいる歯科では歯周病予防プログラムを導入し患者さんの健康維持に努力しています。
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■2016年11月20日放送【特集企画「肺がんと上手に付き合ってくためのチーム医療の実践」
(3)がん診断時から患者さんに寄り添う緩和ケア】がん治療は医学医療の進歩により治療成績は格段に向上している。そしたまた、がん対策基本法の整備により、治療時の生活の質を向上させるために緩和ケアの充実が図られている。番組では市立札幌病院緩和ケア内科の取り組みからがん診断時から患者さんに寄り添う緩和ケアの実際にスポットをあてる。
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■2016年11月13日放送【特集企画「肺がんと上手に付き合ってくためのチーム医療の実践」
(2)肺がん経口治療薬に特化した薬剤師の活動】日本人のがん死亡のトップである肺がんの化学療法は、分子標的治療薬の開発によって生命予後を延伸するとともに、経口薬の登場によって、医療機関ではなく生活の場での治療が可能となった。しかし、分子標的治療薬の内服治療では、従来の点滴薬と異なる副作用がみられることから、鹿児島大学病院薬剤部では、肺がん経口治療薬に特化した薬剤師外来を開設した。番組では定期受診時に些細な副作用も見逃さぬよう独自のチェックリストを作成して診療にあたる薬剤師の活動を取材した。
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■2016年11月06日放送【特集企画「肺がんと上手に付き合っていくためのチーム医療の実践」
(1)外来化学療法を円滑に進めるための薬剤師の活動】日本人のがん死亡のトップである肺がん。早期には特徴的な自覚症状がないことから進行がんとして発見された場合には、外科的治療の適応とならず、抗がん剤等の化学療法を主とする場合が多い。本企画では、分子標的治療薬等の開発により治療成績が向上する中で、外来化学療法の診療を円滑に進行するための薬剤師の活動にスポットをあてる。
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■2016年10月30日放送【シリーズ企画「かかりつけ医」
(6)かかりつけ医が連携する介護予防】高齢化が進行する中で、介護を必要としないで自立した生活を送るためには無理のない程度で運動を習慣化することが大切。シリーズ企画「かかりつけ医」の最終回は、ひまわりクリニックきょうごくの取り組みから、かかりつけ医が地域と連携して行っている介護予防の活動にスポットをあてる。
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■2016年10月23日放送【社会医療法人社団愛心館 愛心メモリアル病院】
愛心メモリアル病院は2016年7月、ハイブリッド手術室(血管撮影装置によるカテーテル治療と、開腹・開胸等の手術の双方に対応した手術室)を開設し、患者さんの手術負担の軽減に取り組む。第三回は生活習慣病に起因して動脈硬化が進行することで発症する、下肢の閉塞性動脈硬化症のカテーテル治療にスポットをあてる。
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■2016年10月16日放送【社会医療法人社団愛心館 愛心メモリアル病院】
愛心メモリアル病院は2016年7月、ハイブリッド手術室(血管撮影装置によるカテーテル治療と、開胸手術の双方に対応した手術室)を開設し、患者さんの手術負担の軽減に取り組む。第二回は破裂すると死に至る危険が高い腹部大動脈瘤に対するカテーテルによるステントグラフト内挿術にスポットをあてる。
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■2016年10月09日放送【社会医療法人社団愛心館 愛心メモリアル病院】
札幌市東区の愛心メモリアル病院は2016年7月、ハイブリッド手術室(血管撮影装置によるカテーテル治療と、開胸手術の双方に対応した手術室)を開設し患者さんの手術負担の軽減と安全性の向上に取り組む。番組では3回シリーズでハイブリッド手術室の取り組みを紹介する。第一回は生活習慣病が起因し発症する狭心症と心筋梗塞に対するカテーテル治療にスポットをあてる。
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■2016年10月02日放送【シリーズ企画「かかりつけ医」
(5)かかりつけ医と専門医の医療連携】地域の医療機関は日常的な疾患の診療にあたる一次医療施設と、入院や手術に対応する二次医療施設、大学病院等の高度先進医療に対応する三次医療施設に大別される。本企画ではかかりつけ医が、高次の医療施設との医療連携の際に果たすべき役割について考える。
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■2016年09月25日放送【札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニック】
2016年2月札幌駅前に開業した札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニックは、名称の通りお尻や大腸等の消化器の疾患に特化し、痔の外科的治療や大腸内視鏡検査、内視鏡によるポリープ゚等の切除に取り組む。また、働く方たちが受診しやすいよう土曜、日曜も診療を行い、手術は土曜日も行っている。
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■2016年09月18日放送【社会医療法人北楡会 札幌北楡病院】
食生活の欧米化等で増加する大腸がんや、日本人の60歳以上の約80%が感染していると推計されるピロリ菌に起因した胃がん等に対して、治療成績の向上と、治療侵襲の軽減のために、腹腔鏡手術(大腸がんにおいては単孔式)やロボット支援による腹腔鏡手術(大腸がん/自由診療)を実施しています。
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■2016年09月11日放送【北広島おぎの眼科】
加齢とともに増加傾向にある糖尿病網膜症や加齢黄斑変性等の網膜・硝子体疾患に対して効率的な照射が可能なレーザー治療や道内でも実施施設が少ない硝子体手術に積極的に取り組んでいます。
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■2016年09月04日放送【医療法人社団つばさ会 やまはな皮フ科クリニック】
やまはな皮フ科クリニックは、地域の方たちに喜ばれる皮膚科医療の提供をめざして、クリニック開設時から、夜間診療や土・日曜診療とともに、病気や障害等の理由で外来通院が困難な方を対象とした訪問診療(札幌市全域を対象)を行っています。
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■2016年08月28日放送【シリーズ企画「かかりつけ医」(4) 入院病床を利用する医療型ショートステイ】
昨今、住み慣れた町で生涯を過ごすために地域包括ケアの充実が叫ばれているが、道内の介護施設には待機者が多い。医療型ショートステイは、医療施設を短期的に介護利用可能としたもの。シリーズ企画「かかりつけ医」第4回はかかりつけ医が入院病床を利用し、介護サービスを提供する医療型ショートステイについて考える。
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■2016年08月21日放送【医療法人 しもでメンタルクリニック】
うつ病やうつ症状等のこころの病気の鑑別補助診断として、近赤外線を用いた光トポグラフィー検査を北海道でいち早く導入し、診断制度の向上に努力しています。
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■2016年08月14日放送【医療法人社団北腎会 坂泌尿器科病院】
尿路結石症は汗を多くかく夏からに秋にかけて多く発症する傾向にあります。坂泌尿器科病院では、尿路結石症の特徴的症状である痛みの早期軽快をめざして、TUL(経尿道的尿管砕石術)を治療の第一選択として行っています。
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■2016年08月07日放送【石狩市・高松歯科医院】
患者さんが安心して治療が受けられるよう、治療時の痛みの軽減に積極的に取り組むとともに、一日でセラミック素材の技工物を制作するなど、患者さんの多様なニーズ応えられるようスタッフ全員がチームで取り組んでいます。
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■2016年07月31日放送【シリーズ企画「かかりつけ医」③ かかりつけ医が参加する認知症予防】
シリーズ企画「かかりつけ医」第三回は、かかりつけ医が参加する認知症予防。認知症の多くが日常生活に支障のない軽度認知障害という段階を経て発症することから、かかりつけ医が、日常生活の些細な変化を見つけ、脳の活性化につなげる橋渡しについて考える。