過去の放送一覧
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■2015年06月20日放送【JA北海道厚生連 札幌厚生病院・神経内科】
高齢化の進展とともに認知症は顕著に増加傾向にあります。認知症は早期に発見し適切な治療等を行うことで、認知機能を維持し進行を予防することが可能なことから、札幌厚生病院神経内科では認知症の早期発見・治療に積極的に取り組んでいます。
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■2015年06月13日放送【社会医療法人社団 カレスサッポロ
時計台記念病院 女性総合診療チーム】成熟期の女性に多い良性の病気である子宮筋腫と、老年期の女性に多く骨盤底筋の筋力低下によっておこる骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱脱)に対する低侵襲治療等の取り組みについて紹介する。
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■2015年06月06日放送【社会医療法人鳩仁会 札幌中央病院 整形外科・脊椎部門】
高齢化の進展とともに増加傾向にある腰椎椎間板版ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症のなかでも痛みが強く保存的治療では軽快しない症例に対して手術侵襲の少ないな顕微鏡手術を導入し1日も早い社会復帰を支援しています。
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■2015年05月30日放送【医療法人社団つばさ会
やまはな皮フ科クリニック】日本人の5人に1人が罹患しているといわれる水虫(白癬)は足肢だけではなく全身に起こり得る疾患。やまはな皮フ科クリニックでは、足(足白癬)、足爪(爪白癬)、頭皮(頭部部白癬=しらくも)、股間(股部白癬=いんきんたむし)、体表(体部白癬=たむし)に対して迅速な診断と適切な薬物治療等に取り組んでいます。
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■2015年05月23日放送【エルムの杜内科クリニック】
平成26年度の道路交通法の改正で重度睡眠障害の有無を自己申告することが義務化され、適切な検査や治療を受けていなければ免許証の発行・更新ができなくなりました。エルムの杜内科クリニックは睡眠障害に特化したクリニックとして、家庭で簡単に行える簡易睡眠検査やCPAP(シーパップ)治療等を行っています。
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■2015年05月16日放送【医療法人社団愛心館 愛心メモリアル病院】
愛心メモリアル病院の眼科部長である大野重昭医師はアレルギー結膜疾患等の炎症疾患を専門分野とし、多くを占めるアレルギー性結膜炎から、重症化しやすい春季カタル、コンタクトレンズ等の汚れにより起こる巨大乳頭結膜炎等の診断治療に取り組んでいます。
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■2015年05月09日放送【医療法人 しもでメンタルクリニック】
うつ病やうつ症状等のこころの病気の鑑別補助診断として、近赤外線を用いた光トポグラフィー検査を北海道でいち早く導入し、診断制度の向上に努力しています。
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■2015年05月02日放送【医療法人社団北腎会 坂泌尿器科病院】
近年、米国では男性のがん死亡の原因のトップとなり、日本でも患者数が顕著に増加する前立腺がんに対して、外科的治療とともに、前立腺に集中して放射線を照射するIMRT(強度変調治療)等の集学的治療に取り組んでいます。
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■2015年04月25日放送【社会医療法人 北海道循環器病院心臓血管外科】
北海道循環器病院では、立ち仕事の多い方や、妊娠出産を経験した女性に多い傾向にある下肢静脈瘤(下肢の静脈が瘤状にふくらみ蛇行する病態)に対して、治療時の侵襲(負担)の軽減をめざし硬化療法や血管内レーザー治療等に取り組んでいます。
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■2015年04月18日放送【医療法人ハートフル会 すまいる歯科】
お口や歯に関する不安は患者さん自身のコンプレックスや心の病気にもつながることから、患者さんのニーズに応える治療技術の研鑽に努め、歯周病治療(薬物治療を含む)やインプラント治療等とともに審美治療や、矯正治療に取り組んでいます。
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■2015年04月11日放送【社会医療法人社団 カレスサッポロ 北光記念病院
不整脈治療部門】不整脈の中でも保存的治療で奏功が認められない心房細動対して、北光記念病院 不整脈治療部門では、3Dマッピングによるカテーテルアブーションを実施しています。
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■2015年04月04日放送【北広島おぎの眼科】
糖尿病網膜症や加齢黄斑変性等の網膜・硝子体疾患に対して効率的なレーザー照射が可能な治療装置を全国でいち早く導入した他、実施施設が少ない硝子体手術にも積極的に取り組んでいます。
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■2015年03月28日放送【医療法人渓仁会
手稲渓仁会病院 消化器内科 胆・膵グループ】手稲渓仁会病院 消化器内科 胆・膵グループでは、胆管がんやすい臓がん、胆管結石や炎症性の疾患が主な診療対象。また胆管結石や、すい臓がん等における胆管閉塞に対してはERCP(内視鏡的逆行性膵・胆管造影)により、胆管結石の破砕・除去、すい臓がん等における黄疸に対しては、ステントの留置により胆管の閉塞を解除する治療に積極的に取り組み患者さんのQOL(生活の質)の向上に取り組んでいる。
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■2015年03月21日放送【特集企画「医療のチカラ」
大腸がんに対する内視鏡治療】食生活の欧米化により増加する大腸がんの内視鏡治療について紹介する。内視鏡治療は粘膜内、粘膜下層軽度浸潤の早期がんが適応となり、主にEMR(粘膜剥離術)、ESD(粘膜下層剥離術)のいづれかを選択する。本企画は大腸癌治療ガイドライン作成委員会・内視鏡領域責任者であり広島大学病院内視鏡診療科の田中信治先生が解説する。
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■2015年03月14日放送【特定医療法人藻友会 札幌いしやまクリニック】
札幌いしやまクリニックでは、痔疾患の中で最も罹患者の多い痔核に対して、肛門機能を維持し日常の排便行為がスムーズに行えることを目的として外科的な結さつ療法をはじめとして、注射で痔核を硬化させ縮小をめざす痔核硬化療法等を行っています。
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■2015年03月07日放送【星置プラザ歯科】
心筋梗塞や認知症等の原因となる歯周病。星置プラザ歯科では、歯周ポケット内にアミノ酸を高圧で吹き付けることで、プラーク(歯垢)を除去するペリオフロー装置を導入し、歯周病の予防・治療に取り組んでいます。
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■2015年02月28日放送【特集企画「医療のチカラ」
脳卒中(脳梗塞)】日本人の死亡原因の第4位であり、寝たきりや介護を必要とする原因のトップである脳卒中(なかでも最も発症者が多い脳梗塞)。脳梗塞とは脳の血管がつまり脳の組織にダメージを与える疾患であるが、発症後4時間30分は脳の組織は回復が可能であり一刻も早く救急車を要請し脳卒中治療に対応した医療機関でt-PA血栓溶解療法を実施することの重要性について救命救急の専門医が解説する。
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■2015年02月21日放送【特集企画「医療のチカラ」
変形性ひざ関節症】加齢等により膝関節の軟骨が摩耗し発症する変形性ひざ関節症。早期の段階で受診し適切な治療を行うことで病態の進行を抑え日常生活への影響を回避することが可能となっています。番組では変形性ひざ関節症の病態や診断・治療について専門医がわかりやすく紹介します。
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■2015年02月14日放送【特集企画「医療のチカラ」骨粗しょう症】
加齢による性ホルモン(女性ホルモン・男性ホルモン)等の減少により、骨密度が低下し、骨の中がスカスカの状態になり、骨がもろくなる病気、骨粗しょう症。 骨粗しょう症の病態や診断・治療について専門医がわかりやすく紹介する。
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■2015年02月07日放送【特集企画「医療のチカラ」
関節リウマチ】体の防御機能である免疫機能の異常が原因で発症する関節リウマチ。全身の関節に起こる可能性があり早期に発見し、適切な治療を行わなければ関節が破壊され日常生活に大きく支障をきたす。番組では関節リウマチとはどのような病気なのかとともに診断・治療について紹介する。
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■2015年01月31日放送【特集企画「医療のチカラ」
皮膚科診療における医療連携について考える(1)
・独立行政法人地域医療機能推進機構 JCHO北海道病院
・医療法人社団つばさ会 やまはな皮フ科クリニック】高齢化の進展等により通院が困難な患者さんに対する在宅診療の充実が問われている。番組では皮膚科の医療連携によって生活を取り戻すことができた患者さんのインタビューをもとに、皮膚科の在宅診療とともに、入院や手術が必要な場合に受け入れ対応にあたる中核医療機関を紹介する。
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■2015年01月24日放送【特集企画「医療のチカラ」がん薬物療法におけるチーム医療について考える(3)
社会医療法人明和会 中通総合病院(秋田県)】がん治療における薬物療法は新薬等の開発により治療の可能性を大きく広げています。本企画では、患者さんにとって安全で効果的ながん薬物療法を受けることができるようサポートする医師、看護師、薬剤師の臨床の現場と考え方を紹介します。 第3回は看護師の視点から考えます。
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■2015年01月17日放送【特集企画「医療のチカラ」
がん薬物療法におけるチーム医療について考える(2)】がん治療における薬物療法は新薬等の開発により治療の可能性を大きく広げています。本企画では、患者さんにとって安全で効果的ながん薬物療法を受けることができるようサポートする医師、看護師、薬剤師の臨床の現場と考え方を紹介します。
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■2015年01月10日放送【特集企画「医療のチカラ」
がん薬物療法におけるチーム医療について考える(1)
北海道大学病院腫瘍センター】がん治療における薬物療法は新薬等の開発により治療の可能性を大きく広げています。本企画では、患者さんにとって安全で効果的ながん薬物療法を受けることができるようサポートする医師、看護師、薬剤師の臨床の現場と考え方を紹介します。第一回は医師の視点から考えます。
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■2014年12月20日放送【特集企画「医療のチカラ」
がん免疫細胞療法について考える(4)
医療法人新産健会 LSI札幌クリニック】特集企画「医療のチカラ」がん免役細胞治療の第4回は札幌市でPETがんドック等を導入しがんの早期発見に取り組んできた 医療法人新産健会 LSI札幌クリニックの取り組みからがんの免疫細胞治療について考えます。
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■2014年12月13日放送【特集企画「医療のチカラ」
がん免疫細胞療法について考える(3)
医療法人社団博彰会 佐野病院】特集企画「医療のチカラ」がん免疫細胞治療の第3回は旭川市で在宅医療など地域医療に貢献してきた医療法人社団博彰会 佐野病院の取り組みからがんの免疫細胞治療について考えます。
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■2014年12月06日放送【特集企画「医療のチカラ」
がん免疫細胞療法について考える(2)
社会福祉法人函館共愛会 共愛会病院】特集企画「医療のチカラ」がん免疫細胞治療の第2回は函館市で地域医療への貢献を理念に救急医療やがん診療などに取り組んできた社会福祉法人函館共愛会 共愛会病院の取り組みからがんの免疫細胞治療について考えます。
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■2014年11月29日放送【特集企画「医療のチカラ」
がん免疫細胞療法について考える(1)
社会医療法人北斗 北斗病院】特集企画「医療のチカラ」がん免疫細胞治療の第1回は帯広市でPETがんドックをいち早く取り入りがんの早期発見などに取り組んできた社会医療法人北斗 北斗病院の取り組みからがんの免疫細胞治療について考えます。
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■2014年11月22日放送【社会福祉法人恩賜財団済生会支部
北海道済生会小樽病院 整形外科】新病院が完成し整形外科分野でもテニス肘や腱鞘炎など手や肘の病気に対応する治療チームを開設するとともに、済生会の「施薬施療」理念の下に生活困窮者に対する無料・低額診療事業を実施する等地域の方に愛される病院をめざします
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■2014年11月15日放送【社会医療法人 北海道循環器病院心臓血管外科】
北海道循環器病院では、立ち仕事の多い方や、妊娠出産を経験した女性に多い傾向にある下肢静脈瘤(下肢の静脈が瘤状にふくらみ蛇行する病態)に対して、治療時の侵襲(負担)の軽減をめざし硬化療法や血管内レーザー治療等に取り組んでいます。