過去の放送一覧
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■2021年01月16日放送【医療法人ハートフル会
札幌駅前ペリオ・インプラントオフイス】札幌駅前ペリオ・インプラントオフィスでは、歯槽骨に埋入するインプラント体やドリル等の位置を、赤外線カメラで精細に特定するナビケーションサージェリーを道内でいち早く導入しました。番組では、ナビゲーションサージェリーを導入した目的等について川端一裕院長が解説します
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■2020年12月19日放送【国家公務員共済組合連合会
斗南病院】今月の医TVは、クリスマスやお正月を前にして、食生活などが原因する病気にスポットをあてます。第3回は、胆のう結石に対する腹腔鏡手術や、総胆管結石に対するERCP(経皮経肝的胆管結石除去術)等侵襲の少ない治療法について紹介します。
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■2020年12月12日放送【国家公務員共済組合連合会
斗南病院】12月の医TVは、クリスマスやお正月を前にして、食生活などが原因する病気にスポットをあてます。第2回は「胆石症」。胆石症は大別すると胆のう結石、総胆管結石に分類されます。番組では胆石症の原因となる食生活や、症状、治療方針等について紹介します。
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■2020年12月05日放送【国家公務員共済組合連合会
斗南病院】今月の医TVは、クリスマスやお正月を前に、食生活などが関係する病気にスポットをあてます。第1回は「脂肪肝」。脂肪肝は特徴的な自覚症状がなく、気付かぬままに進行し、 脂肪性肝炎や肝硬変になってから発見されることも多い病気です。番組では脂肪肝を早期発見するための診断とともに、治療薬のない脂肪肝の改善策等について紹介します。
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■2020年11月28日放送【特集企画「食生活と疾病」
冬に増加する「ヒートショック」を予防するために!!
『血圧管理と減塩』の大切さについて考える】これから本格的な冬を迎えます。寒い季節に注意しなければならないのが室温の変化による「ヒートショック」です。ある調査によれば、「ヒートショックによる入浴中急死」は交通事故の死亡者数よりも約3倍多いと報告されています。番組では、ヒートショックの主な原因である高血圧と、高血圧予防には日常の食生活の改善が重要であること、特に最も塩分を多く摂取する調味料の使い方等について、循環器内科学会認定専門医が解説します。
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■2020年11月21日放送【正しく理解しよう「女性の更年期」
③ 女性ホルモン(エストロゲン)の低下による骨粗しょう症】正しく理解しよう「女性の更年期」の第3回は女性の更年期に起因した骨粗しょう症について考えます。日本人女性の閉経平均年齢は50.5歳とされ、その前後5年(45.5歳~55.5歳)を更年期といいますが、女性の場合、更年期によって、女性ホルモンのうちのひとつ、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が低下することで、骨密度が低下し骨粗しょう症を起こすことが多くみられます。番組では、更年期における骨粗しょう症の早期発見と薬物療法等について紹介します。
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■2020年11月14日放送【正しく理解しよう「女性の更年期」
② 更年期が起因する生活習慣病】11月の医TVは3回シリーズで「女性の更年期」にスポットをあてます。第2回は女性の更年期に起因した生活習慣病について考えます。日本人女性の閉経の平均年齢は50.5歳とされ、その前後5年(45.5歳~55.5歳)を更年期といいます。女性の場合、更年期によって卵巣が分必する女性ホルモンのなかのエストロゲン(卵胞ホルモン)が低下することで、血中のコレステロール値が上昇し、動脈硬化が進行することが明らかになっています。動脈硬化は高血圧症や糖尿病、脂質異常症等の生活習慣病を重症化させることから、番組では女性の更年期における生活習慣病への対応と、注意すべき生活習慣等について解説します。
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■2020年11月07日放送【正しく理解しよう「女性の更年期」
① 原因が特定できない症状がみられる「更年期」について考える】11月の医TVは3回シリーズで「女性の更年期」にスポットをあてます。日本人女性の閉経の平均年齢は50.5歳とされ、その前後5年(45.5歳~55.5歳)を更年期といいます。女性の更年期は卵巣が分必する女性ホルモンのなかのエストロゲン(卵胞ホルモン)が減少することによって起こります。第一回は女性の更年期にみられる特徴的なホットフラッシュや、イライラ、抑うつ感、動悸や息切れなどの症状で内科や心療内科等を受診しても、原因を特定出来ないことも多いことから、女性の更年期の診断、症状緩和の治療について考えます。また、ホルモン補充療法のがんの発症リスク等についても解説します。
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■2020年10月31日放送【札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニック】
札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニックが取り組む肛門・大腸疾患の第2回は大腸がんにスポットをあてます。大腸がんは食生活の欧米化により増加傾向にあります。特徴的な症状としては排便時の出血がありますが、痔と自己診断して内視鏡検査を受けずに放置する患者さんは少なくありません。番組では大腸がんの早期発見に不可欠な内視鏡検査等について紹介します。
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■2020年10月24日放送【札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニック】
2回にわたり、札幌駅前樽見おしりとおなかのクリニックが取り組む肛門・大腸疾患治療にスポットをあてます。第1回は日本人の3人に1人が罹患しているといわれる痔のなかでも、最も患者数が多い「いぼ痔(内痔核)」の病態や診断治療について紹介します。
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■2020年10月17日放送【社会医療法人社団愛心館
愛心メモリアル病院】「心不全」の第4回は心不全に対する緩和ケアについて紹介します。緩和ケアは一般の方の多くががん治療において行われていると思われていますが、心不全においても日常生活動作時の呼吸困難や息切れなどの症状がQOLの低下につながることから緩和ケアの関与の重要性が叫ばれています。本回では心不全における緩和ケアの目的等について紹介します。
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■2020年10月10日放送【社会医療法人社団愛心館
愛心メモリアル病院】「心不全」の第3回は心不全に対する薬物療法と運動療法(心臓リハビリ)について紹介します。過去において、心不全に対する運動は禁忌とされていましたが、近年では筋力を高めることで運動耐容能が向上し、心機能を補助する働きがあることが明らかになりました。番組では心不全に対する運動療法の効果等について解説します。
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■2020年10月03日放送【社会医療法人社団愛心館
愛心メモリアル病院】正しく理解しよう「心不全」第2回は高血圧や脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病に起因して進行する心不全の重症度別による自覚症状とともに、心不全の診断に必要な検査について紹介します。
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■2020年09月26日放送【社会医療法人社団愛心館
愛心メモリアル病院】多くの方が聞いたことのある「心不全」とは病名でありません。心不全とは、高血圧や不整脈、狭心症等が起因して心臓のポンプ(収縮・拡張)機能に異常をきたし血液循環が障害される病態、状態のことを言います。第一回は心不全の原因疾患と注意すべき症状等について紹介します。
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■2020年09月19日放送【医療法人ハートフル会
すまいる歯科】「新型コロナウイルス感染症と口腔ケア」の第2回は、咀嚼(そしゃく)と栄養の視点から歯周病予防の大切さについて考えます。日本人の30代以上の約80%は歯周病にかかっていると推計され、歯を失う原因の第一位になっています。また、歯周病で歯を失うことは、「噛む」力の低下につながり、それによって適切に栄養を摂ることができず、免疫力が低下し感染症にかかりやすくなります。番組では、歯周病の予防と、咀嚼力改善の大切さについて考えます。
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■2020年09月12日放送【医療法人ハートフル会
すまいる歯科】新型コロナウイルスは、体内に入るとレセプター(受容体)に結合することで感染し増殖します。口腔内で、新型コロナウイルスが結合するレセプター(受容体)は舌の粘膜に多く、口腔内の歯周病菌等の細菌が多いほど感染リスクが高いことが明らかになっています。番組では、感染リスクを低下させる口腔ケアについて紹介します。
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■2020年09月05日放送【正しく知っておこう!!「災害時の口腔ケア」】
2020年9月6日で北海道胆振東部地震から2年が経過します。番組では、正しく知っておこう!!「災害時の口腔ケア」と題して、災害関連死の多くを占める肺炎の予防について考えます。
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■2020年08月29日放送【夕張豊生会 夕張市立診療所
2 高齢化が進展するなかで求められる医療】高齢化率51.84%の夕張市は、財政再建団体に指定された2007年、夕張市立病院の170床を、夕張市立診療所の19床と、介護老人保健施設夕張の40床に分割再編し、減少した病床を在宅医療に移行した。番組では、総合診療科を設置した夕張市立診療所の取り組みから、高齢化が進展するなかで求められる医療について考える。
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■2020年08月22日放送【夕張豊生会 夕張市立診療所
①地域生活者が安心して暮らすための医療】夕張豊生会が指定管理者として運営にあたる夕張市立診療所は、2019年6月 前沢政次 所長(元北海道大学大学院医学研究科地域医療学教室教授、日本プライマリ・ケア連合学会名誉理事長)の着任を機に総合診療科を設置し、地域医療のさらなる充実に取り組む。番組では、地域医療における総合診療科の役割とともに、地域生活者のニーズに応えるための在宅医療支援体制等について紹介する。
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■2020年08月15日放送【社会医療法人北腎会 坂泌尿器科病院】
近年増加傾向にある前立腺肥大症に対して、ホルミウム・ヤグレーザーを使用し肥大した前立腺の内腺を核出する(くりぬく)、HoLEP(ホーレップ)治療について解説します。HoLEP(ホーレップ)治療は低侵襲で負担の少ない治療法として注目されています。
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■2020年08月08日放送【社会医療法人北腎会 坂泌尿器科病院】
近年、米国では男性のがん死亡の原因のトップとなり、日本でも患者数が顕著に増加する前立腺がん。坂泌尿器科病院では、外科的治療とともに、前立腺がんに集中して放射線を照射するIMRT(強度変調治療)等の集学的治療に取り組んでいます。
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■2020年08月01日放送【社会医療法人北腎会 坂泌尿器科病院】
尿路結石症は汗を多くかく夏からに秋にかけて多く発症する傾向にあります。坂泌尿器科病院では、尿路結石症の特徴的症状である痛みの早期軽快をめざして、レーザーにより結石を破砕し排石するTUL(経尿道的尿管砕石術)を治療の第一選択として行っています。
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■2020年07月25日放送【医療法人社団つばさ会 やまはな皮フ科クリニック】
夏に注意すべき皮膚の病気の第2回は、あせも(汗疹)にスポットをあてる。あせも(汗疹)は汗を体外へ放出する汗腺が閉塞することによって起こる病気で、気温の高い夏に多く発生する。番組ではあせも(汗疹)の分類と特徴的な症状・好発部位・対策等について紹介する。
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■2020年07月18日放送【医療法人社団つばさ会 やまはな皮フ科クリニック】
夏に注意すべき皮膚の病気の第1回として、軽装で皮膚の露出が多い季節に多い「虫刺症(虫刺され)」にスポットをあてる。虫刺症は虫が「血を吸う」「さす・かむ」「接触する」ことによって起こる皮膚炎を指す。番組では、虫刺症の特徴的症状とともに、虫刺症を悪化させるかゆみの対応等について紹介する。
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■2020年07月11日放送【特集企画「新型コロナ」によるフレイル予防
④認知症を予防する運動】特集企画「新型コロナによるフレイル予防」第4回目の今回は、認知症を予防する運動にスポットをあてる。運動と認知症の関係として、運動をして筋肉を動かすと、脳に刺激が伝わり認知機能の低下を予防する効果が明らかになっている。番組では運動の正しい姿勢、準備運動とともに、認知症の予防に効果のある「ながら運動」について紹介する。
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■2020年07月04日放送【特集企画「新型コロナ」によるフレイル予防
③体幹の筋力低下を予防する運動】特集企画「新型コロナによるフレイル予防」第3回は、体幹の筋力低下を予防する運動にスポットをあてる。新型コロナウイルスによるデイサービスの休止などは、運動をする機会がなくなり、フレイルといわれる心身機能の低下につながる。番組では、家庭で安全にできる、タオルを使用した体幹の筋力低下を予防する運動ついて紹介する。
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■2020年06月27日放送【特集企画「新型コロナ」によるフレイル予防
②下肢筋力の低下を予防する運動】特集企画「新型コロナによるフレイル予防」第2回は、下肢筋力の低下を予防する運動 にスポットをあてる。新型コロナウイルスによるデイサービスの休止などは、高齢者 が運動をする機会がなくなり、フレイルといわれる心身機能の低下につながる。番組 では、安全に運動を行う姿勢、準備運動とともに、家庭で下肢筋力を維持する簡単な 運動について紹介する。
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■2020年06月20日放送【特集企画「新型コロナ」によるフレイル予防
① 家庭で安全に運動を行うための準備運動】新型コロナウイルスの感染拡大にともない、介護サービスの利用を自粛する利用者や、休業する介護サービス施設も現れている。その影響を受け、自宅から出ることが出来ず、体を動かす機会が減少することで、心身機能が低下したフレイルといわれる状態の高齢者が増えている。医TVではフレイル予防の特集企画を4回シリーズで放送する。第1回は、家庭で安全に運動を行うための準備運動にスポットをあてる。
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■2020年06月13日放送【正しく理解しよう「新型コロナ」
⑥治療薬の最新事情】新型コロナウイルス感染症の治療薬は、エボラ出血熱に対するレムデシビルが保険承認されたが、それ以外では新型インフルエンザに対するアビガン等、他の疾患で承認され、新型コロナウイルスに効果が期待できる薬剤の臨床治験が進んでいる。番組では、新型コロナウイルス感染症の重症化のメカニズムと共に治療薬の最新事情について札幌医科大学 横田伸一教授が解説する
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■2020年06月06日放送【正しく理解しよう「新型コロナ」
⑤診断の最新事情】新型コロナウイルス感染症は、PCR検査の際の唾液からの検体採取や、迅速診断キットによる抗原検査が保険承認されるなど、診断分野において顕著な進歩を遂げている。番組では、新型コロナウイルス感染症の診断の最新事情について札幌医科大学 横田伸一教授が解説する。