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夫が寝たあとに 【朝起きてから出かけるまでのママの準備に密着!】

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2019.2.19
イチオシ!で放送

難病の子と親 支えるカタチ

人工呼吸器や胃ろうを必要とする「医療的ケア児」の数は全国で増加傾向にあり10年前の約2倍、1万8000人もいるとされます。

しかし、「医療的ケア児」の受け皿となる保育園や幼稚園は限りなく少ないのが現状。家族は24時間、目が離せず介護を続けなくてはならないといいます。

そんな中、旭川で日中子供たちを預かるデイサービス施設が誕生。医療的ケア児を地域で見守る動きが始まっています。

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2019.2.14
イチオシ!で放送

ズバリ解説!「アイヌ新法」でどうかわる?

スカイプで海外のジャーナリストから質問が飛ぶ。
取材を受けていた先進国の先住民族政策に詳しい
札幌の研究者は
「何もかわらない」と肩を落として答えた。

政府が3月中の成立を目指す「アイヌ新法」。
HTBが入手した原案では
法律として初めてアイヌ民族を「先住民族」として認め、
差別の禁止を謳っている。
ところがアイヌ民族の研究者や法律の専門家がその内容に
相次いで疑義を唱え始めた。
「国際社会に知られると大変恥ずかしいことになる」
国連で勧告を受けた内容が、まったく抜け落ちていると指摘した。

果たしてアイヌの人々の生活はどうかわるのか。
アイヌ新法の核心部分について専門家の意見を聞いた。

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2019.2.7

Stolen Lives (アイヌ遺骨問題 英語字幕版)
The Struggle to Reunite Ainu Families

( February 2018/ 25 minutes)
This documentary follows the struggle of the Ainu, the Indigenous people of Japan, as they face persistent colonial practices on the part of the Japanese government. Following the acquisition of Hokkaido by the Japanese at the end of the 19th century, a long history of inhumane research projects imposed on the Ainu population has continued to the modern day.

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2019.2.7

Colonized Voices (アイヌ遺骨ともう一つの150年 英語字幕版)
The Repatriation of Ainu Remains Another Perspective on the history of the last 150 years

(April 2018/ 53 minutes)
This documentary follows the history of the colonization of Hokkaido by the Japanese government and the ensuing struggle of the Ainu, the Indigenous people of Japan. In particular, the repatriation of Ainu remains presents serious concerns as researchers stole Ainu bones from their graves in the late 19th century. The colonial practices also caused the disappearance of Ainu traditions, ontology and language that have been cultivated over generations.

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2019.1.24
イチオシ!で放送

【朝日新聞×HTB 未来へのものさし】  SDGsっていったい何?17の目標とは?

朝日新聞とHTBでは『未来へのものさし』と題し、SDGs(持続可能な開発目標)について取り組んでいます。今回は教育現場でも注目される17の目標(ゴール)について、説明しました。

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2019.1.21
イチオシ!で放送

持続可能な町 下川町の挑戦

2015年に国連が定めた
SDGs「持続可能な開発目標」。
なんだか難しそうなこの目標に力を入れ
全国から注目を集めているのは
人口およそ3000人の小さな町下川町。
町長は町民に対し
SDGsについてこう説明するという
「下川町の誰もが元気で幸せになる」の頭文字だと。

町の9割を森林が占める下川町は
地域活性化に向けて
20年前から森林事業を中心に
「持続可能なまちづくり」をすすめていた。
「無駄のない生活」が送る意識が
町民に根付き始め町は変わり始めていた。

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2019.1.15
イチオシ!で放送

アイヌ新法の概要明らかに 広がる落胆の声

政府が3月の成立を目指す「アイヌ新法」。
年末にその概要が明らかになったが、アイヌ民族の復権を求めてきた関係者から、一様に落胆の声があがっている。
生活の向上策やサケ漁の権利について訴えてきたアイヌの男性は
「我々の言うことを一つも反映していない」と嘆いた。
専門家は、新法の内容は、先進国が取り組んでいる先住民族政策と逆行していると話し、
「さらなる同化政策ではないのか」との指摘さえ出てきた。
政府が「未来志向のアイヌ政策」を目指して検討を進める新法。
アイヌの人々は今、どのように受け止めるのか。

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2019.1.10
イチオシ!で放送

IR=統合型リゾートってなに?アメリカ・IRを徹底取材

2020年代半ばにも日本にできるIR=カジノを含む統合型リゾート

北海道はIRを誘致する場合の優先候補地に苫小牧をあげている。
・・・が、そもそもIRとはどんなところなのか??

そこでHTBは本場アメリカのIRを徹底取材!
苫小牧でのIR事業に名乗りをあげるハードロックが掲げるのは「エンターテインメント」

IRにはカジノ、プール、レストラン、スパ・・
夜に超有名アーティストのライブも開催されていました!

スターのお宝が集まった特別な場所も日本のメディア初取材。

カジノだけじゃないアメリカのIRの今、
そして苫小牧での構想とは。

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