これまでの放送
第109回7/11の放送は...宮西&大野 Wあいのりインタビュー
2年目の宮西尚生選手とルーキー大野奨太選手は、ともに大学からプロに入団し、開幕から一軍で活躍を続けています。1年先輩の宮西選手は大野選手にどんなアドバイスをしているのでしょうか。また、大野選手は一つ年上の先輩の存在をどう見ているのでしょうか。お互いがそれぞれの人柄について語り合います。さらにキャリアが浅い二人が感じた「プロのすごさ」についても意外なエピソードが明らかに。
第108回7/4の放送は...金子誠の守備を大解剖
「バッティングが好きだと思ったことはないが、守備は大好き。守備のことなら1週間は話せる」という金子誠選手。FFFFFのカメラが、試合中の金子誠選手を徹底マークし、ポジショニング、グラブ裁き、スローイングなどなど金子誠選手の一挙手一投足に注目しました。もちろん、インタビューもたっぷり。見るものを飽きさせないマック節で、守備の持論を展開します。
第107回6/27の放送は...ひちょり×ヒロ福地対談
昨シーズンまでは「1番センター」が森本選手の定位置でしたが、今シーズンは2番レフトで出場する機会が増えました。森本選手は2番という打順にある難しさを感じています。また、打撃の調子が上がらない時には意外な人物にアドバイスを求めていました。番組ではおよそ1年9カ月ぶりとなる2人の顔合わせ。ヒロ福地が打順、守備位置、さらには私生活についてまで、森本選手の本音に迫ります。
第106回6/20の放送は...新守護神・武田久
昨シーズンまでセットアッパーとしてファイターズ勝利の方程式を担っていた武田久投手は、今シーズンから抑えにまわりました。抑え投手といえば、阪神の藤川球児投手や、巨人のクルーン投手のように剛速球で打者をねじ伏せる豪腕投手をイメージさせますが、武田久投手は守護神としての新境地を切り開こうとしています。超スローカメラを駆使して、武田久投手の投球術を徹底分析します。
第105回6/13の放送は...江尻フォーム改造の真相
おととし右ひじを手術し、復活を目指す江尻慎太郎投手は、オーバースローからサイドスローへフォームを大きく変えました。フォーム改造に着手してまだ1カ月ほどですが、本人が驚くほどの手ごたえを感じ、交流戦が始まると1軍復帰を果たしました。そのきっかけは何だったのか。そして、江尻投手は鎌ヶ谷で何をつかんだのでしょうか?
第104回6/6の放送は...中田翔の奮闘 成長株野手に注目
中田翔選手は、開幕1軍という目標は叶わなかったもののイースタンリーグではホームランを量産。交流戦が始まるとついに念願の1軍昇格を果たしました。精神的にも成長した中田選手はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。このほか、パワーアップした陽仲壽選手や、フォーム改造で手ごたえをつかんでいる鵜久森淳志選手など楽しみな選手たちの情報満載です。
第103回5/30の放送は...稲葉vs金本 最強の左打者はどっちだ?
セパ交流戦「北海道日本ハム対阪神」直前企画。両チームの主力バッター、稲葉篤紀選手と金本知憲選手を徹底分析します。4月8日の試合でそろって3本のホームランを放つなど存在感バツグンのベテラン2人。得意なコースや左投手との対戦成績などを比較しながら「最強の左打者」の真髄に迫っていきます。
第102回5/23の放送は...外国人選手と上手に会話が出来るのは誰?
抜群のチームワークを誇るファイターズにあって、英会話が得意という選手は多くありません。それでもグラウンドでは、キャッチャーが通訳なしでサインの確認をする様子や、練習中にも和気あいあいとした姿が見られます。選手たちは一体どんな言葉でコミュニケーションをとっているのでしょうか?選手がチームの1番を選ぶ15voice(フィフティーンボイス)で知られざる真実が明らかになります。
第101回5/16の放送は...生まれ変わったサウスポー八木智哉
入団1年目に12勝をあげ新人王に輝いた八木投手は、その後の肩痛で2年目、3年目のシーズンに満足行く結果を残すことが出来ませんでした。今シーズンは960日ぶりに完封勝利を飾るなど復活の手ごたえを感じています。八木投手の何がどう変わったのか?技術面、精神面の変化についてじっくりと話を聞きました。
第100回5/9の放送は...多田野数人の進化する投球術
メジャーから日本球界に復帰して2年目を迎える多田野投手。去年はけがで満足いくトレーニングが出来ないままのシーズンインでしたが、今年は走りこみを中心に十分なトレーニングが出来ました。ストレートは球威を増し、投球の幅も広がりました。一方、課題はボークをとられない事。本人に話を聞くと、多田野投手の投球とボークの因果関係が見えてきました。