即戦力右腕として期待された多田野投手は、キャンプ直前に左腕を骨折。日本球界デビューイヤーは多難の幕開けとなりました。多田野選手はこの一年、日本での野球をどう感じたのでしょうか？「ベースボール」と「野球」の違い、テレビ画面から消えるほどの山なり軌道を描く超スローボールの極意などについても話してもらいました。放送は深夜０時４０分から。

ファイターズに移籍して４年目。今年はシーズン当初から怪我に悩まされました。臀部の痛み、さらにはふくらはぎの肉離れ。朝起き上がるときには怖さを感じるほどでした。それでも、「応援してくれるファンのために」体に鞭打って全力疾走を続ける稲葉選手。北京オリンピックで感じた重圧、「生涯ファイターズ宣言」の真意と飽くなき探究心。稲葉選手の胸中に迫ります。放送は深夜０時４０分から。

今シーズンは、開幕当初から主力選手の怪我による離脱が相次ぎ、多くの若手選手が1軍に呼ばれました。ルーキーの村田和哉選手もその一人。骨折で戦列を離れた森本稀哲選手に代わって出場した村田選手は、プロ初打席でヒットを放つなど順風満帆に見えましたが、本人から聞かれた言葉は「悔しい」の一言。若手が感じた「1軍」とはどんなものなのか。村田選手をはじめたくさんの選手に話を聞きました。放送は深夜０時４０分から。

ロングリリーフを任された移籍１年目の今シーズン、坂元投手は６勝をマーク。８割５分を超す高い勝率で、チームをクライマックスシリーズに導いた立役者の一人です。先発投手が突然崩れても、準備不足を感じさせないピッチングでピンチをしのげるのはなぜなのか。坂元投手の魅力をたっぷりとお伝えします。放送は深夜０時４０分から。

選手がチームの一番を選ぶ好評企画15VOICE（フィフティーンボイス）。今回のテーマは、「〝朝〟弱いのは誰？」。プロ野球の試合はナイターが多いため、生活のスタイルも夜型の選手が多い。中には、朝が苦手でキャンプ中に新聞紙面をにぎわす選手もいる程です。果たしてＮｏ．１は誰になるんでしょうか？取材はデーゲームの前に実施。いかにも寝起きという選手の表情にも注目です。放送は深夜1時10分から。

中田翔選手が自らの2008年シーズンを振り返ります。鳴り物入りでプロの世界にやってきた怪物ルーキーは、一軍を経験できないままシーズンを終えました。ファームの北海道遠征では、滝川の試合で左手首を骨折。札幌ドームでプレーすることも出来ませんでした。怪物ルーキーが感じたプロの壁とは？来年こそは札幌ドームで活躍したいと誓う中田選手に、ガンちゃんが迫ります。放送は深夜0時40分から。

リーグ3位から日本一へ。クライマックス「下剋上」シーリーズは大詰め。西武との２ｎｄステージの模様をお伝えします。勝負の分かれ目で選手は何を思い、何を感じたのか。インタビューもたっぷりです。また、選手の投票でチームの１番を選ぶ１５ＶＯＩＣＥ（フィフティーンボイス）。今回はファームの本拠地、鎌ヶ谷で聞きました。お題は「１年間一緒に暮らすなら誰がいい？」。寝相が悪い、几帳面、偉そう？？などなど、若手選手たちの意外な一面が見えてきます。 ※クライマックスシリーズ２ｎｄステージ第６戦までもつれた場合は、予定変更の可能性ありです。ご了承下さい。放送は深夜0時40分から。

クライマックスシリーズ２ｎｄステージ第１戦から第３戦の模様をお伝えします。これまでレギュラーシーズン３位から日本一になったチームはありません。全員野球で日本一への道を突き進む選手たちにとっては、下克上シリーズ。選手のインタビューで熱戦を綴ります。このほか北照高校出身の２年目、植村祐介投手のあいのりインタビューを実施。初めての一軍マウンド、そしてライバルへの思いを激白です。放送は深夜1時10分から。

けが人続出、北京五輪での主力選手不在など、厳しいチーム状況を全員野球で打開しクライマックスシリーズに進んだファイターズ。まずはオリックスとの対戦だが、ガンちゃんこと岩本勉が勝利へのポイントをチェック。試合は、選手たちのインタビューを交え勝負の分かれ目に注目します。このほか、ガンちゃんの「ユメミル野球教室」を取材。小学生とガンちゃんのガチンコ対決はあっと驚く結末が。放送は深夜0時40分から。

好評企画１５ｖｏｉｃｅ（フィフティーンボイス）。１５人の選手に「チームで誰が一番おしゃれに無頓着か」を聞きました。服装に気を使う選手は意外と多く、逆に無頓着な選手に対してはみんな言いたい放題。はたして、どんな実態が明らかになるのでしょうか？ふだんユニホーム姿しか見られないファンにとっては、選手たちの普段着姿やおしゃれのポイントがわかる絶好のチャンスです。放送は深夜0時40分から。