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食のチカラ

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2011年10月1日(土)放送

食のチカラスペシャル オータムフェスト企画第3弾 ~道央編


残すところわずかとなった「さっぽろオータムフェスト2011」
シリーズでお送りしてきた、現地取材企画の第3弾は、道央編。
まずは、飯野リポーターが夕張市へ。

炭鉱の町として栄えた夕張ならではの「石炭シュークリーム」
食用の竹炭を生地に練りこんでいます。
クッキー生地のシューにたっぷりとクリームが詰まっています。

チョコレートがぎっしり入った生地を焼き上げた
「石炭ドーナツ」は、過去のオータムフェストでも大人気だった商品。
どちらも夕張らしいものを何とか作りたいという想いが詰まった商品です。

つづいて、今年オープンした道の駅「夕張メロード」の中で売っている

鹿肉を夕張メロン果汁の入った秘伝のタレにじっくり漬け込んだ
知る人ぞ知る『夕張屋ジンギスカン』を使用し、

メロンのピクルスや夕張産の長芋を使ったタルタルソースが
特徴のまさに夕張の味を凝縮した「夕張バーガー」は、
珍しい鹿肉のジンギスカンのハンバーガー。

また、『夕張屋ジンギスカン』をどんぶりにしたのが
夕張どん。こちらもオータムフェストで味わえます。

そして安藤リポーターは、南幌町へ。
まずは、南幌の特産品の
キャベツを使ったビックリメニュー

なんと巨大なキャベツの天ぷらが5枚のった
「MEGAキャベツ丼」をいただきました。

つづいては、オータムフェストに出品される
南幌のキャベツを使った人気商品「キャベツキムチ」。

早速製造現場へお邪魔しました。
キャベツを切る作業からパック詰めまで
すべて手作りの愛情こもったキムチです。
何と言っても、そのシャキシャキした食感は絶妙。

続いてお隣の由仁町へも行きました。
次にご紹介するのはオータムフェストにも出品される
「フルーツホオズキ」です。

「フルーツホオズキ」は、今回お邪魔した雨野農園のほか、
道内では数件の農家でしか栽培されていない珍しいフルーツです。

爽やかな甘酸っぱい食用ホオズキは、
実はトマトの仲間で欧米では一般的に食べられているそうです。

北海道物産センター夕張店
住所:夕張市楓33
電話:0123-58-3331
※石炭シュークリーム 1個 250円
※石炭ドーナツ 1個 180円

道の駅 夕張メロード内 夕張屋ジンギスカン
住所:紅葉山526
電話:123-53-8111(道の駅)
※夕張バーガー(鹿肉ジンギスカンのハンバーガー) 580円
※夕張どん 580円

南幌温泉ハート&ハート
住所:南幌町南9線西15番地
電話: 011-378-1126
※MEGAキャベツ天丼 1200円 (オータムフェストには出品していません)

南幌町農産物加工センター
住所:南幌町南9線西14番地
電話:011-378-2352
※南幌キャベツキムチ 300g 300円

雨野農園(あめののうえん)
住所:由仁町東三川752
電話:0123-87-3447
※フルーツホオズキ(入荷量が未定のため値段不明)
※フルーツホオズキジャム 550円

※上記商品は、オータムフェスト8丁目会場で10/2(日)まで販売

●『さっぽろオータムフェスト2011』
大通公園4丁目~8丁目 10/2(日)まで

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