これまでの放送
第417回第10/31の放送
今回のFFFFFは、木佐貫洋。また一人、プロ野球界に一時代を築き上げたベテランが現役生活に終止符を打った。2003年巨人に入団。大卒ルーキーとして新人王を獲得すると、2007年には自己最多12勝をマーク。常勝軍団・巨人の投手陣で7年に渡り中軸として活躍を見せた。2010年にはオリックスへ移籍。1年目で二桁勝利を達成すると、翌年には自身初の開幕投手も務めた。2013年からファイターズに加入。史上12人目となる全12球団勝利も達成した。在籍期間は3年。しかし、3年とは思えないその存在感。ファンの心を掴んで離さないその人柄と個性。これまでのFFFFFで扱った貴重な映像、引退後の単独インタビューを交え、木佐貫洋を総集編で振り返る。
誠実でユニークで優しくて強くて...。引退が寂しすぎるので作りました。
第415回第10/17の放送
次回のエフファイブは、3年目の二刀流に挑んだ大谷翔平選手の1年を振り返ります。
投手としては、勝利数、防御率、勝率の3冠に輝くなど、大きな飛躍を遂げた一方で、
打撃では伸び悩みました。番組は、クライマックスシリーズ終了直後に、大谷選手に単独インタビューを敢行。自身の1年を語ってもらいました。また、苦い結末となったクライマックスシリーズについて、マウンドの上で感じた思いも明かされます。先発した第1戦で、シーズン中に見せた修正能力がなぜ発揮できなかったのか。そして、来シーズンに向けての決意とは果たして...。
第414回第10/10の放送
日本シリーズ進出を懸けた一戦必勝のクライマックスシリーズが
今月10日からスタート。
レギュラーシーズンを2位で終えたファイターズは
本拠地札幌ドームでの戦いから日本一を目指すこととなりました。
そこで今日のFFFFFは岩本勉さんが
今シーズンのファイターズの戦いを振り返るとともに
クライマックスシリーズの見どころを徹底解説!
短期決戦で重要な戦い方とは?そして、勝利のキーマンは?
さらに、去年のクライマックスシリーズの名シーンをもう一度。
手に汗握る熱戦の連続となったファーストステージや
最後まで勝ちへの執念を見せたセカンドステージ感動の場面をまとめました。
第413回第10/3の放送
今回のFFFFFは、キャプテン宮西尚生。8年連続の50試合以上登板を果たした鉄腕は、今シーズン「キャプテン」という重責を野球人生で初めて経験。若手主体に生まれ変わったチームは、リーグ優勝こそ逃したものの、ここまでの戦いに確かな手応えを掴んでいた。牽引するキャプテンが感じたチームの成長と個人としての苦悩とは...。シーズン終盤を迎えた2015年を宮西の目線で振り返り、「日本一」の座を争うポストシーズンへの想いにも迫る。
第412回第9/26の放送
今回のエフファイブは、近藤健介選手のあいのりインタビューです。昨シーズンのオフに
購入したばかりの愛車に、後輩の石川亮選手と同乗し、様々な事を聞き出します。今シーズンは開幕スタメンマスクを被ったものの、後半戦ではDHでの出場が中心となっている
近藤選手。「心が折れた」という、挫折を吐露します。また守備では、思うところが多い反面、バッティングは絶好調。飛躍の理由を明かしてくれます。そして、先日のフィフティーンボイスで1位となった「大食いな選手」についても、近藤選手が持論を展開。「彼にとって、食事は水のようなもの」と称する選手とは果たして...。
第411回第9/19の放送
今回のエフファイブは、HTBイチオシ!まつりで行われたスペシャルトークショーの模様をお送りします。16年に渡るプロ野球人生を終え、2006年から野球解説者として活動を始めたガンちゃんこと岩本勉さんは、解説10周年の節目を迎えました。
そこで、ファイターズの数々の伝説を見続けてきた岩本勉が心に残った至極のベストシーンを大発表します。
44年ぶりの日本一を決めた奇跡の一振りやこれぞ!プロ野球選手という究極のプレー。悩みながらも選んでもらった至極のシーンには、今だから言えるウラ話も盛りだくさんです。皆さんもぜひ、一緒に考えながらご覧ください。
第410回第9/12の放送
プロスポーツ選手にとって重要な「食生活」
体も大きく、毎日のように身体を酷使する野球選手は食べる量も全然違うはず。
その中でも「この選手は特に食べる」という大食い選手を選んでもらいました。
大谷選手や中田選手ら主力を中心に若手選手が登場、一緒に食事に行った際の
驚きのエピソードなど、普段は見ることのできない選手たちの素顔満載です。
さらに、2007年に同じテーマで放送した15voiceもご紹介。
若かりし頃の稲葉SCOや入団当初のダルビッシュ投手ら懐かしい顔ぶれが続々登場!当時の「大食いナンバーワン」は今もチームに残るあの人でした。
そして、8年前の選手たちの「大食い伝説」を上回ることができるのか?
投票では2人の選手がデットヒートを繰り広げます、果たして結果は!?
第409回第8/29の放送
今回のFFFFFは
クローザーとして活躍を続ける増井浩敏投手と、番組MC・谷口アナとの対談です。
開幕当初から抜群の安定感で好リリーフを見せている増井投手。
既に昨シーズンを上回る30セーブを上げただけでなく、
防御率も1点台と圧巻のピッチングを続けています。
そんな増井投手に「今年何が変わったのか?」を自己分析してもらいました。
フォーム・球種・メンタルなど、躍進を続ける理由を徹底分析!
チームメイト・大谷投手の出現で諦めた「球速へのこだわり」が
今のピッチングにもたらした効果とは...?
そして対談中に増井投手の右手を見せてもらうと、
普通のピッチャーには無い、「あるモノ」がありました。
中学校時代、増井少年が発見した球を早くする為の秘訣、
それはプロになった今も形となって、その手に残っていました。
シーズンも最終盤へ向かう今、チームの勝ちをつかみとるその右腕に
クローザーとしての想いと覚悟を聞きました。
第408回第8/22の放送
もしも自分が「桃太郎」だったとしたら、犬・猿・キジには
それぞれ誰を連れていくかをチームメイトの中から選んでもらいました。
大谷選手や中田選手などの主力選手を中心に今回は多くの若手が登場します。
犬は「忠誠心」猿は「知恵」キジは「勇気」とそれぞれの動物が持つとされている
意味も考慮し3人を選んでもらいました。
選手達からは一様に「難しい...」の声。
一緒に鬼が島に向かう道中や、鬼と対峙した時の作戦など
架空のことではあるものの、それを想像して話す彼らの答えからは
様々な性格や関係性が見て取れます。
最後には最も多くの票を獲得した犬・猿・キジの最強パーティーが決定!
万が一、栗山監督が「鬼退治」に行かなきゃいけなくなったときには
参考にしてもらいたいと思います。
第407回第8/15の放送
今回のエフファイブは2本立て。応援大使がテレビ電話で子供たちと交流を図ります。野球の上達のコツや初恋の悩みなど、子供たちの質問に選手たちが笑顔で答えています。さらに方言クイズや地方の小学校ならではの特別授業のクイズなど子供たちが趣向凝らして選手たちのテレビ電話を楽しんでいます。2本目は僕たちの熱闘、岡大海選手編です。エースで4番、チームを甲子園へと導いた岡選手の夏の思い出に迫ります。










