これまでの放送
第373回第12/6の放送
沖縄で行われた秋季キャンプ。
若手選手を中心に10日間、シーズン中取り組めなかった自らの課題と向き合った。
つかんだ手ごたえを逃さないため、ただひたすらにフォーム固めを行う選手。
自らの肉体をいじめ抜き、来季への土台づくりを行う選手。
日々の新しい発見で苦しい練習を楽しみに変える選手。
斎藤佑樹投手、吉川投手、西川選手ら、来季へさらなる飛躍を誓う選手たちの
現状と課題を探る。
第372回第11/29の放送
今回のエフファイブは、選手15人のアンケートでチームナンバーワンを決めるフィフティーンボイス。テーマは「キャンプに誘うなら誰と誰?」です。野球漬けの「キャンプ」は経験があるけれども、アウトドアのキャンプはなかなかできない選手たち。チームメイト2人を連れて行くなら誰と、どんな風に過ごしたいかを聞きました!テントを組み立てる担当は?食材を調達するのは?選手たちの妄想は広がります。キャンプで一番大切なのは、笑いか、食事か、それとも...!?何を重点においてメンバーを考えるか、意外な価値観や選手たちの交友関係も明らかとなります。
第371回第11/22の放送
今シーズン、途中から2番・セカンドとしてレギュラーの座をつかみプロ6年目にして初めて規定打席にも到達、走・攻・守でチームに貢献した中島卓也選手。西川選手と1・2番コンビを組むことでこれまで感じなかった野球の面白さを知ったと言います。なかでもバッティング面で印象深かった「打席での粘り」について本人を直撃!バッターボックスでの心境や自身が考える役割、理想の2番バッター像をたっぷりと聞いています。また、そんな中島選手が野球のために高校時代から続けていること...それは毎日欠かさず「野球ノート」をつけること。その中には日々の練習や試合で感じた反省や改善点などがビッシリと書かれていました。野球と真摯に向き合い、更なるレベルアップを誓う23歳に迫ります。
第370回第11/15の放送
クライマックスシリーズを戦い抜いたファイターズ。惜しくも日本シリーズ進出はならなかったものの、9試合の死闘は我々に多くの感動を与えてくれました。今回の「エフファイブ」では、ターニングポイントとなった場面を検証します。
途中出場も含めて7試合でマスクを被った、扇の要・大野奨太選手。ファイナルステージ5戦目で意地の勝ち越し打を放った中島卓也選手。絶体絶命のピンチで圧巻の頭脳ピッチングを披露した宮西尚生投手。4戦連発!シリーズ5本のホームランを放った中田翔選手。彼らの証言をもとに、試合の流れを変えた瞬間、一球の重みを紐解きます。プロ対プロの技と力、心理戦の裏側に隠された真実とは? そして、この短期決戦は、チームに何をもたらしたのか? 必見です。
第369回第11/8の放送
今回のエフファイブは、2014年ベストゲームをMC3人が大討論!
岩本勉、ヒロ福地、谷口直樹の3人がレギュラーシーズン144試合で最も印象に残った試合を決定します。劇的な延長サヨナラゲームとなった開幕戦でスタートした2014年。2年目の二刀流・大谷翔平が投打に軸となり、若手の台頭が目立つ飛躍の1年となりました。手に汗握る延長戦、逆転劇...まさかのあの選手が「4番・ピッチャー」となった伝説の一戦。数え上げればきりがありません。3人の回答も個性派ぞろい...ところが話は脱線しまくり、しゃべり出したらとまりません。あなたはどの試合をベストゲームに選びますか?視聴者の皆さんと考える2014ベストゲームがここに決定です!
第368回第11/1の放送
ファイターズの選手15人にアンケート調査をし、チームNo.1を決める番組恒例企画「フィフティーンボイス」今回のテーマは、「高校野球の監督にするならダレ?」です。プロ野球選手の原点ともいうべき高校野球。ファイターズの選手たちも、苦しいこの時期を乗り越えて、華々しいプロの世界に足を踏み入れました。どの選手に聞いても「厳しかった」と答える高校野球の監督について、「僕は厳しく出来ないから向いてない」と話す選手もいました。そんな中、票を集めたのは誰なのか?そこから選手たちの意外な野球観も見えてきました。
第367回第10/25の放送
今回のFFFFFは、稲葉篤紀選手と金子誠選手の2014年シーズンを総まとめ。春季キャンプ中に今シーズン限りでの引退を決意したという稲葉選手。
開幕直前に思っていたこととは?そして、シーズン中、手術に踏み切り、リハビリを経て1軍に復帰しましたが、そこにあった想いとは?引退を発表してからの試合では相手チームのファンからも温かい声援を受けるなど感動的なシーンが印象的だったシーズン後半。さらに、図らずも同時に引退することになった金子選手は、稲葉選手の決断を聞いてどう思ったのか?自身の引退を決めるまでの葛藤や裏話も正直に話してくれました。様々なポジションに挑むことになったシーズン序盤、長く過ごしたファーム・鎌ヶ谷、「戸惑いがあった」という引退セレモニー...、2人のラストシーズンをたっぷりと振り返ります。
第366回第10/18の放送
今季限りで引退した金子誠選手の名シーンを2週連続放送。
第2弾は、2010年~2013年に放送されたFFFFFの中から選りすぐりのシーンが満載です。2010年、試合中に肉離れというアクシデントに見舞われ登録を抹消された金子選手。インタビューでは、この時の様子を克明に語ってくれました。また、趣味の釣りにまつわるエピソードのほか、インターネットで購入したという自慢の釣竿も披露!2012年に放送された「金子×鶴岡」あいのりトークでは、金子選手が、あのキャラクターの声真似を見せてくれました。もちろん車内は大爆笑!必見です!この放送でしか見られない「マック節」は見逃せません。球界を代表する名手・金子誠選手に敬意を込めてお届けする傑作選は、マックの魅力たっぷりの20分です。
第365回第10/11の放送
今季限りでの引退を表明した金子誠選手の名シーンを2週連続放送。初回は2007年~09年に放送されたFFFFFの中から選りすぐりのシーン満載です。2007年放送の岩本×金子対談では移転当初の北海道の印象やファンに対しての想いを語っています。さらに、当時二遊間でコンビを組んでいた田中賢介選手との2ショットインタビューで金子選手の本音がポロリ...「マック節」全開の秘蔵トークは必見です。2008年のインタビューでは、引退会見でも思い出していた「金子誠とは、うな重の山椒」の名言が誕生、そのときの様子をたっぷりと放送します。守り勝つファイターズ野球を支えてきた「職人・金子誠」が守備に対するこだわりと野球哲学を語る一方家庭や食生活の話など、プライベートなことも赤裸々に話してくれました。そんな金子選手に敬意を込めて、お届けする20分。金子選手の魅力がたっぷりの内容です。
第364回第10/4の放送
今シーズン限りで引退を表明した稲葉選手。厳選した名シーンを集め、4週連続で放送している「稲葉篤紀選手の軌跡」の最終回です。
2012年、プロ18年目で達成した2000本安打。大記録を成し遂げた裏には、達成前後の知られざるエピソードがありました。
40歳を過ぎ、「衰えたなぁ~」と思う瞬間を大発表!極度の打撃不振から自ら2軍調整を志願し、「自分のバッティング」を探し続けた日々もありました。
40歳を超えてからはアスリートでありつづけることの難しさ、苦しみ、悩み...。数々の輝かしい功績を残してきた稲葉選手の栄光と挫折のプロ野球人生、最終章です。