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FFFFF(エフファイブ)

これまでの放送

第364回第10/4の放送

今シーズン限りで引退を表明した稲葉選手。厳選した名シーンを集め、4週連続で放送している「稲葉篤紀選手の軌跡」の最終回です。
2012年、プロ18年目で達成した2000本安打。大記録を成し遂げた裏には、達成前後の知られざるエピソードがありました。
40歳を過ぎ、「衰えたなぁ~」と思う瞬間を大発表!極度の打撃不振から自ら2軍調整を志願し、「自分のバッティング」を探し続けた日々もありました。
40歳を超えてからはアスリートでありつづけることの難しさ、苦しみ、悩み...。数々の輝かしい功績を残してきた稲葉選手の栄光と挫折のプロ野球人生、最終章です。

第363回9/27の放送

引退表明した稲葉篤紀選手の軌跡を4週連続でOA。
3回目となる今回は2011年に放送されたFFFFFの中から選りすぐりのシーンを放送します。
この年、稲葉選手はプロ17年目の39歳。チームのキャプテンを務め、リーグ制覇と2000本安打という偉業達成を目標に掲げ、勝負に挑みました。
しかし、シーズン中、首位争いを繰り広げたファイターズは終盤に入って失速。稲葉選手は「納得のいかないシーズンだった」と吐露します。
その他、沖縄キャンプ恒例の"稲葉&マック対談"をはじめ、ヒロ福地との対談では、ヤクルト入団の秘話と私生活の思わぬ話しにロケ現場も盛り上がりを見せました。"レジェンド稲葉"の素顔が満載です!

第362回9/20の放送

引退表明した稲葉篤紀選手の軌跡を4週連続でOA。
2回目となる今回は2009年と2010年に放送されたFFFFFの中から選りすぐりのシーンを放送します。
37歳の誕生日を迎えた稲葉選手へチームメイトからお祝いメッセージが届きました。中でもメジャーで活躍するアノ選手からのコメントは貴重な映像です。さらに、実家にもお邪魔し、ご両親に稲葉選手がどんな幼少時代を過ごしていたかをお聞きしました。その時の子供の頃の稲葉選手の映像も必見です。2010年に放送した「優勝旅行inハワイ」では、プライベートトークがさく裂、稲葉選手の口から意外な「美容」についての話が飛び出します。
そして、毎年恒例となった「稲葉×マック対談」の2回目では両選手が監督となったつもりでパ・リーグからベストナインを選出。その時の「将来、指導者になりたいか?」という質問に2人の答えは?

第361回9/13の放送

2014年9月2日。今シーズン限りでの現役引退を表明した稲葉篤紀選手。北海道移転後、ファイターズの顔としてチームを引っ張ってきたレジェンドの決断は、北海道内のみならず全国の野球ファンに衝撃を与えた。
今週放送のエフファイブでは「稲葉篤紀傑作選」と題して過去の秘蔵映像を大放出します。初登場時のヒロ福地との対談では結婚観を暴露。北京オリンピックでのエピソードや稲葉・金子対談の第1回など、貴重映像が目白押しです。

第360回9/6の放送

高卒4年目ながら、すでに1軍のレギュラーとして定着している西川遥輝。
今シーズンはすでに安打・ホームラン・打点・盗塁と、ほとんどの成績で過去3年を上回る結果を出し、とくに盗塁は初めての個人タイトルも見えてきています。それでも、西川本人は「こんなんで満足していたらダメ」と首を振ります。西川にとって、理想としている選手像はどんなものなのか?また、シーズン中盤以降ファーストや外野で起用されることが多くなりましたが、ポジションにどんなこだわりがあるのか?
進化を続ける若きスピードスターの胸中に迫ります。

第359回8/30の放送

入団以来7年連続50試合以上登板のタフネス左腕・宮西尚生。
その中継ぎ陣のリーダーを「今、最も話を聞いてみたい」というガンちゃんが直撃です。
過去のFFFFFでは、バラエティの才能もみせた宮西投手ですが、
その知られざる苦悩など、野球の深い話をたっぷりと伺いました。
しかし、そこは宮西投手。それだけでは終わりません。
なぜかプロポーズ秘話が飛び出すなど、笑いあり、真剣トークありの対談は必見です。

第358回8/23の放送

今月9日に21歳になった近藤健介選手の「あいのりインタビュー」

昨シーズンは本職のキャッチャーの他、外野も守り、今シーズンはサードとしてスタメン出場を続ける近藤選手の素顔に迫ります。

キャッチャーからサードへのコンバートによるメリットは?
近藤選手自身が今、感じている変化とは?
栗山監督が大いに期待しているバッティングへのこだわりは?

ルーキーイヤーから1軍出場を果たした近藤選手。
同期入団の上沢投手や石川選手らとともに自分たちの世代でチームを盛り上げたいと語りつつも彼らの裏話をポロリ...

「あいのり」ならではプライベートトークで先輩からも後輩からも愛される近藤選手のエピソードやチームメイト達の素顔もたっぷり聞いています。

将来中心となってファイターズを引っ張っていくことになるであろう21歳の若武者の愛くるしい表情にも注目です。

第357回8/16の放送

日本ハムファイターズの"元気印"杉谷拳士(23)。スイッチヒッターで、内外野どこでも守れるユーティリティー・プレイヤーは、栗山采配においてなくてはならない存在だ。
そんな彼は沖縄春季キャンプで「すべてをこのシーズンに懸ける。僕にとっては、正念場です」と真剣な眼差しで語ってくれた。しかし前半戦はおろか、後半戦に入っても結果が出ない。勝敗の分かれ目となる場面で代打で出場するもほとんどが凡退。「本当に悔しいです。ファンの方からは『何をやっているんだ!』という手紙を頂くことが多いです」。寂しげな表情で現状を吐露してくれた杉谷だが、彼にはひとつの信念があった。「努力は、自信」。誰にも負けないほどバットを振り、誰にも負けないほど練習を積み重ねてきた自分には、「努力に裏付けられた自信」があるという。どんなときも笑顔を絶やさない杉谷が、カメラの前で、今までに見たことのない表情で様々なことを語ってくれた。唇を噛みながら、言葉を探す杉谷が印象的だ。

第356回8/9の放送

今季からキャプテンを務める大引啓次選手30歳。
今回は抜群の統率力と堅実な守備でチームを牽引する男の"野球観"に迫ります。
守備に対する一途な思い...。自らの性格を分析するときに見せた表情...。
そして、持ち前の"勝負強さ"の裏側にある葛藤...。グラウンドでは、常にチームの
中心にいる大引選手だが、意外にも本当は"孤高の人"と感じさせる一面も...。
『一寸先は、光』...彼が口にしたこの言葉を聞いたとき、"真の大引啓次"を知り、
"これからの大引啓次"が、今までと違った姿で見えてくるかもしれません。
大引選手が"野球人"として心に秘めた思いを曝け出します。

第355回8/2の放送

投げては前半戦チームトップの9勝、打ってはクリーンアップを任される二刀流2年目の
大谷翔平。驚くようなスピードで成長を続けている大谷を、
周囲はどのように評価しているのでしょうか。数々の証言から「真の凄味」を検証します。
さらに、今回は、動作分析の専門家が大谷翔平を科学的に分析。
計り知れない潜在能力を誇る、驚異の20歳を数値化して徹底解剖します。