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FFFFF(エフファイブ)

これまでの放送

第318回10/12の放送

今回のエフファイブは、栗山ファイターズ、2013年の総決算です。パ・リーグ連覇、さらには悲願の日本一を目指して臨んだ今シーズン。超大物二刀流ルーキー・大谷翔平選手が入団する一方で、糸井嘉男選手、田中賢介選手ら主力の移籍、チームを引っ張ってきたベテラン陣の不振など、シーズン序盤から苦しい戦いが続きました。敗戦の責任を1人で背負い、眠れない日々が続いた指揮官。全力プレーも勝利につながらず、悔し涙を流した選手たち。2013年のファイターズを彼らの声とともに振り返ります。

第317回10/5の放送

今回のエフファイブは、選手のアンケートでチームナンバーワンを決めるフィフティーンボイス。テーマは「チームで1番面白い人はダレ?」です。試合で見せる真剣な表情とはうって変って、「ファイターズには面白い人が多い」と選手たちは頭を悩ませます。またそれぞれに笑いのツボは違うようで、チーフスタッフにも票が入る大混戦。そんな中、票を伸ばしたのはクールな印象のアノ選手でした。選手ロッカーで、練習中のグラウンドで...。チームメイトだからこそのマル秘エピソードも飛び出します。

第316回9/28の放送

今回のエフファイブは、「西川遥輝・飛躍と挫折の2013」
西川遥輝の今シーズンを振り返ります。
プロ3年目を開幕1軍でスタートした西川。開幕スタメンを勝ち取り、
タイムリーヒットも放ち、幸先の良いスタートを切ったかに見えました。
シーズン序盤は3割をキープするなど打撃も好調でしたが、
6月に左足を痛めて戦線離脱、辛いリハビリの日々を過ごしました。
復帰後も「不安だった」と語る西川に今シーズンの状態を折れ線グラフで
示してもらい、飛躍と挫折の2013年シーズンを語ってもらいました。

第315回9/21の放送

今回のエフファイブは、宮西尚生投手のあいのりインタビューです。2009年の入団以来、毎年50試合以上に登板する鉄腕・宮西投手ですが、ことしは左肩のケガで出遅れてしまいました。「次の試合も投げられるんだろうか...?」。不安との戦いだった前半戦。そんな辛い時期を乗り越えることができた理由は、2年前に経験した出来事にありました。さらに、去年のクライマックスシリーズでのエピソードを披露。故障を必死に隠していた宮西投手に、味方から思わぬ一言が...?今だから話せる驚きの秘話です。

第314回9/14の放送

今回のエフファイブは、「背番号18」斎藤佑樹投手の特集です。高校・大学とスター街道のど真ん中を歩き、鳴物入りでファイターズに入団。そして、2年目の去年は開幕投手も務め、リーグ優勝への足掛かりを作りました。しかしことしは肩の故障もあり、リハビリからのスタート。手術をせずに、肩に負担のかからないフォームへの改造を目指してきました。常に日の当たる場所を歩んできた男が不安を抱えながら続ける地道なトレーニング。再び檜舞台に戻るため、必死にもがき続ける斎藤投手の心境に迫ります。

第313回9/7の放送

今回のエフファイブは、ファイターズの大黒柱・武田勝投手と2度のオリンピックを経験したスピードスケートの及川佑(おいかわ・ゆうや)選手の「アスリート対談」です。互いに「人見知り」と話す2人とあって、手探りのトークから入りますが、徐々にヒートアップ。及川選手がオリンピック選手村の食堂事情を教えてくれると、武田勝投手は「これぞプロ」というグローブのこだわりを話してくれました。一流のアスリートが繰り広げる硬軟織り交ぜてのトークは、見ごたえ十分です。

第312回8/31の放送

今回のエフファイブは、今シーズンからファイターズに移籍してきた大引啓次選手と、同学年の今浪隆博選手の対談をお送りします。高校時代からお互いを知るという2人は、大引選手のファイターズ加入後に急接近。ロッカーも隣同士で息もピッタリです。そんな2人にお互いの印象を聞きました。冷静そうに見えて実は熱いという大引選手に今浪選手が「今だから言うけど...」と強烈な一発を浴びせると、大引選手は今浪選手の弱点を暴露します。憎まれ口をたたき合いながらも仲の良さがうかがえる、爆笑トークは必見です。

第311回8/24の放送

今回のエフファイブは、選手のアンケートでチームナンバーワンを決めるフィフティーンボイス、テーマは「チームで1番我が強いのはダレ?」です。「プロの世界で生き抜くためには、誰よりも我が強くなければダメ!」。選手たちはそう話します。守備練習でコーチのノックに納得がいかず「そのノックは違う!」と厳しく伝える選手もいれば、あまりに我が強くて「キモイ!」と言われる選手も。さらにその存在感から「社長」と呼ばれる選手もいるそうです。ちなみに「社長」って...?それは見てのお楽しみです。

第310回8/17の放送

今回のエフファイブは、「中田翔 三冠王への道」です。日本プロ野球界で過去に7人の選手しか獲っていない三冠王。今シーズン、打率・本塁打・打点の打撃三部門のタイトル争いで、いずれも好位置につけている、ファイターズの4番・中田が「三冠王」を獲ることができるのでしょうか。三冠王を3回獲得している落合博満氏に、中田の可能性と課題を聞きました。

第309回8/10の放送

今回のエフファイブは、「ストレートの美学」です。野球選手ならば誰しもが持っている球種でありながら、ピッチャーによって、スピード・キレ・コントロールがそれぞれ違い、さまざまなこだわりが存在する「ストレート」。150キロを超える剛速球でバッターをなぎ倒してきた剛腕から、スピードガンの数字には左右されず、独特のストレートを巧みに操り生き抜いた大投手もいました。番組では投手陣の中心である武田勝・吉川・増井・武田久の4選手にそれぞれの「ストレート論」を聞きました。