これまでの放送
第315回9/21の放送
今回のエフファイブは、宮西尚生投手のあいのりインタビューです。2009年の入団以来、毎年50試合以上に登板する鉄腕・宮西投手ですが、ことしは左肩のケガで出遅れてしまいました。「次の試合も投げられるんだろうか...?」。不安との戦いだった前半戦。そんな辛い時期を乗り越えることができた理由は、2年前に経験した出来事にありました。さらに、去年のクライマックスシリーズでのエピソードを披露。故障を必死に隠していた宮西投手に、味方から思わぬ一言が...?今だから話せる驚きの秘話です。
第314回9/14の放送
今回のエフファイブは、「背番号18」斎藤佑樹投手の特集です。高校・大学とスター街道のど真ん中を歩き、鳴物入りでファイターズに入団。そして、2年目の去年は開幕投手も務め、リーグ優勝への足掛かりを作りました。しかしことしは肩の故障もあり、リハビリからのスタート。手術をせずに、肩に負担のかからないフォームへの改造を目指してきました。常に日の当たる場所を歩んできた男が不安を抱えながら続ける地道なトレーニング。再び檜舞台に戻るため、必死にもがき続ける斎藤投手の心境に迫ります。
第313回9/7の放送
今回のエフファイブは、ファイターズの大黒柱・武田勝投手と2度のオリンピックを経験したスピードスケートの及川佑(おいかわ・ゆうや)選手の「アスリート対談」です。互いに「人見知り」と話す2人とあって、手探りのトークから入りますが、徐々にヒートアップ。及川選手がオリンピック選手村の食堂事情を教えてくれると、武田勝投手は「これぞプロ」というグローブのこだわりを話してくれました。一流のアスリートが繰り広げる硬軟織り交ぜてのトークは、見ごたえ十分です。
第312回8/31の放送
第311回8/24の放送
第310回8/17の放送
今回のエフファイブは、「中田翔 三冠王への道」です。日本プロ野球界で過去に7人の選手しか獲っていない三冠王。今シーズン、打率・本塁打・打点の打撃三部門のタイトル争いで、いずれも好位置につけている、ファイターズの4番・中田が「三冠王」を獲ることができるのでしょうか。三冠王を3回獲得している落合博満氏に、中田の可能性と課題を聞きました。
第309回8/10の放送
今回のエフファイブは、「ストレートの美学」です。野球選手ならば誰しもが持っている球種でありながら、ピッチャーによって、スピード・キレ・コントロールがそれぞれ違い、さまざまなこだわりが存在する「ストレート」。150キロを超える剛速球でバッターをなぎ倒してきた剛腕から、スピードガンの数字には左右されず、独特のストレートを巧みに操り生き抜いた大投手もいました。番組では投手陣の中心である武田勝・吉川・増井・武田久の4選手にそれぞれの「ストレート論」を聞きました。
第308回8/3の放送
今回のエフファイブは、選手15人へのアンケートでチームナンバーワンを決める人気企画フィフティーンボイス。テーマは「チームで一番の天然キャラは誰?」です。ヒーローインタビューで「(好調の要因は)規則正しい生活です!!」と話した糸井選手の後を継ぐ、天然キャラを探します。すると、先輩に質問しておきながらその場からいなくなってしまった大物ルーキーや、マウンド以外では幼すぎる助っ人外国人、さらに掃除してゴミをおき忘れる選手まで。想像を超える天然エピソードはとにかく笑えます!!
第307回7/27の放送
今回のエフファイブは、栗山監督に番組MCのヒロ福地が迫り、前半戦の総括を伺いました。最大で借金10と苦しんだシーズン序盤、指揮官は何を考え、チームを率いていたのでしょうか。また就任2年目となったことし、栗山監督は選手起用で、ある葛藤と戦っていました。その内容とは?そして糸井・田中賢介がチームを離れ、勝利のカギを握るのは期待を寄せる2人の選手だと言います。「彼らが止まればやられる」と話す、連覇に向けてのキーマンとはいったい誰なのでしょうか?指揮官の本音に注目です。