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FFFFF(エフファイブ)

これまでの放送

第302回6/22の放送

今回のエフファイブはプロ3年目の21歳・谷口雄也選手に、番組MC・谷口直樹アナウンサーが直撃します。「きゅん」というかわいらしいニックネームの谷口選手ですが、し烈なライトのポジション争いに関しては涙が出るくらい熱い思いを持っていました。さらに番組では特別にゲームを用意。「好きな異性の仕草は?」「恋人に求める条件は?」など少々恥ずかしいお題の連続に、胸がキュンキュンする回答の連続です。また番組恒例となりつつある選手モノマネでは、あの大御所になりきってくれました。

第301回6/15の放送

今回のエフファイブは稲葉篤紀選手です。ことしはWBCに出場、世界を舞台にした激しい戦いの後にシーズンに臨みました。しかし開幕すると、「ファイターズに来てから一番状態が悪い」と苦しい打撃不振に陥り、自ら栗山監督に進言して2軍に降格します。去年、2000本安打を達成した球界を代表するヒットメーカーに一体何が起きていたのでしょうか?そして「稲葉篤紀の打撃をもう一度探しに」行った鎌ヶ谷で再びこみ上げてきた熱い思いとは?もがき苦しみながら光を探す、男の姿に迫ります。

第300回6/8の放送

今回のエフファイブは2本立て。まずは、リリーフで大車輪の活躍を見せる矢貫投手のあいのりインタビューです。高校時代は一度もベンチ入りしたことはなく、応援席で太鼓をたたく役割でした。そこから大学、社会人とステージが上がるにつれて持ち始めたプロへの意識、変わっていった野球への向き合い方とは?そして、プロ6年目で1軍初出場、初安打を記録した道産子・浅沼選手に迫りました。投手から野手へのコンバートを経てようやくつかんだ1軍の舞台。勝負の1年に奮闘する浅沼選手が思いを語ってくれました。

第299回6/1の放送

今回のエフファイブは道南・七飯町出身の道産子ルーキー鍵谷陽平投手に番組MCの谷口アナウンサーが迫ります。開幕から1軍に定着すると、4月14日のオリックス戦では、チームの北海道移転後、道産子投手としての初勝利をつかみとりました。番組ではそんな鍵谷投手のルーツをたどるべく、地元・七飯町や母校・北海高校の同級生を取材、マウンドで見せる姿からは想像できないエピソードを聞き出してきました。道産子選手として北海道の期待を背負う若き右腕の素顔とは?

第298回5/25の放送

今回のエフファイブは、「スイッチヒッターの美学」です。プロ野球界の歴史をひも解くと、常勝チームには強力なスイッチヒッターの存在がありました。球史に名を残した歴代のスイッチヒッターを紹介しつつ、赤田選手、杉谷選手に両打ちにしたきっかけやこだわり、左右それぞれの打ち方の違いを話してもらいました。そして現役時代スイッチヒッターだった栗山監督にはスイッチヒッターの戦略的な起用法を聞きました。さらにファイターズにはもう1人スイッチヒッターに挑戦した選手が...

第297回5/18の放送

今回のエフファイブは、選手のアンケートでチームナンバーワンを決めるフィフティーンボイス。テーマは「チームで一番タフなのはダレ?」です。全国各地を移動しながらシーズンを戦う選手たち。144試合フル出場する選手もいれば、中継ぎで60試合以上に登板する選手もいます。そもそも「タフ」な男達の中から、最もタフな人を選んでもらいました。肉体的に強い人を選ぶ選手もいれば「エラーをしても引きずらない」など、精神的に強い人を選ぶ選手も。チームで最もタフな男はダレになったのでしょうか?

第296回5/11の放送

今回のエフファイブは、ファイターズの選手会長・鶴岡選手をヒロ福地が直撃!開幕からなかなか波に乗れないチームの現状を聞き出します。これまで4度のリーグ優勝を経験している鶴岡選手ならではの冷静な分析には、思わずうなずかされるばかりです。また、二刀流ルーキー大谷選手の「投手」としての凄さとは?ボールを受けた時に感じた衝撃を話してくれました。そして、好調なバッティングについて尋ねると、なぜか話しにくそうにする鶴岡選手。チームメートに愛される「イジられキャラ」も全開です。

第295回5/4の放送

今回のエフファイブは、選手のアンケートでチームナンバー1を決める人気コーナー「フィフティーンボイス」。テーマは「花見の幹事にするならダレ?」です。ゴールデンウィークを迎え、北海道も花見シーズン到来。ファイターズの選手たちに宴会の仕切り役を任せられるしっかりものを決めてもらいます。「○○選手が幹事なら楽しそう」「○○選手は年下の選手をうまく使って仕切ってくれそう」など、選手同士ならではの答えが続出します。さらに今回はフィフティーンボイス初登場の移籍組のトークにも注目です。

第294回4/27の放送

今回のエフファイブは、「ポジションを争う男たち」です。2013年、ファイターズは田中選手のメジャーリーグ挑戦に糸井選手のトレードとセカンドとライトのポジションが空いたままシーズンを迎えています。3年目の西川選手が「ことしが野球人生を左右する」と定位置獲得へ意欲を見せれば、5年目の杉谷選手はセカンドとライトの両方で出場機会をうかがっています。開幕からおよそ1ヶ月、ポジションを争う選手たちがどのような思いで戦っているのでしょうか。それぞれの奮闘ぶりに迫ります。

第293回4/20の放送

今回のエフファイブは、春季キャンプ直前の電撃トレードでファイターズに入団した大引選手のあいのりインタビューです。柔軟な対応を見せるバッテンィングと、軽快かつ堅実な守備であっと言う間にチームにとって欠かせない選手となった大引選手。特にこだわりを見せる守備ではファイターズが誇る名手と同じ意見だったことを明かしてくれました。それ以外にもチームの内野手会で感じたことや奥さんとの出会い、自身の性格まで、包み隠さず話してくれました。