これまでの放送
第249回5/19の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、栗山ファイターズが誇る鉄壁の外野陣、糸井選手と陽選手の右中間コンビに迫ります。強肩を活かすためにセンターからライトへコンバートされた糸井選手、守備範囲の広さを買われてセンターを守ることになった陽選手。普段から仲良しで、ともに球界屈指の身体能力を誇る2人が新ポジション挑戦に向けて取り組んだこと、とまどい、こだわり、そしてお互いの守備についてどう思っているのか?など、高いレベルでのトークを繰り広げます
第248回5/12の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、大好評あいのりインタビューの2本立てです。社会人出身でルーキーながら1軍定着を果たしている森内投手と、開幕2戦目での執念の同点タイムリーで一躍名をあげた岩舘選手です。青森県出身でアマチュア時代のほとんどを東北地方で過ごした森内投手が「なまってはいない」と言いながら、独特のイントネーションでほんわかトークを繰り広げると、岩舘選手はなかなか結果を残せなかった中、期待し続けたくれたチームへの感謝の気持ちを語ります。
第247回5/5の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、新指揮官、栗山監督の求める野球に迫ります。開幕戦では大方の予想を覆し、2年目の斎藤佑樹投手をマウンドに送ると初完投勝利。2戦目は9回、ファイターズ移籍後、わずか1安打の岩舘選手を代打に送ると見事同点タイムリー。現役引退後はキャスターとして活躍し、プロ野球での指導者経験がなかった新監督は、ここぞで大胆な采配を見せています。戦力を有効に使い、勝利をもぎとる栗山野球の神髄とは?選手、コーチの証言も交え、徹底分析します。
第246回4/28の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、今シーズン、飛躍を目指す吉川投手です。入団1年目の2007年には高卒ルーキーながら4勝をあげ、日本シリーズに2試合登板。将来のエース候補として期待されました。しかし、精神的な弱さからか苦難の道が続くと、栗山監督から「ことしダメならユニフォームを脱がす」と宣告されてしまいます。背水の陣で臨んだ今シーズン、開幕先発ローテーションを勝ち取り、2試合目の登板では4年ぶりの勝利を手にしました。そんな吉川投手の心のうちに迫ります。
第245回4/21の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、鶴岡選手の今シーズン開幕戦への特別な思いを紹介します。昨シーズンは開幕直前に大ケガ、その後復帰を果たすもクライマックスシリーズではスタメン出場することができませんでした。だからこそ「開幕戦」にこだわり続けた新選手会長の心のうちに迫ります。また、2回目となった「野球の教科書」は小谷野選手にプロならではの守備のこだわりを教えてもらいます。ミスをしない「スローイングの極意」とは?プロ野球選手を目指す少年少女必見です。
第244回4/14の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、中田翔選手が真の4番打者として成長を続ける様を紹介します。昨シーズン途中から4番に定着すると、独特のガニ股打法でホームランを量産、一気にスターダムにのし上がったように見えました。しかし下半身に負担のかかるフォームゆえに終盤に失速、悔しいシーズンとなりました。そこで中田選手はオフから下半身強化をテーマにあげ、徹底的に鍛え上げました。「真の4番へ」中田選手が決意を語ります。
第243回4/7の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、選手のアンケートでチームナンバーワンを決めるフィフティーンボイス。今回は「チームで一番の美肌はダレ?」です。春季キャンプからシーズン終了まで、日光に当たることが多いプロ野球選手。そんな中、美肌を維持している選手はかなりの強者のはず。お肌ツルツルの選手はやっぱり若手か、それとも百戦錬磨のベテランか?裸の付き合いができる選手同士ならではのエピソードも飛び出します。
第242回3/31の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、稲葉篤紀選手の2000本安打への道。プロ18年目を迎えた稲葉選手は、名球会入りの金字塔となる2000本安打まで残り34本で新たなシーズンに突入しました。しかし2000本安打はあくまでも通過点。「今シーズンの目標は?」と水を向けると、「打率3割とチームが優勝すること」と答えます。自らの目標を達成しようと、稲葉選手はこれまでとは練習内容を変えて今シーズンに臨みます。
第241回3/24の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、開幕を目前に控えた武田勝投手に話を聞きました。ダルビッシュ有投手が抜けた今シーズンは、「左」のエースから「真」のエースへ意識改革が必要と自覚する武田勝投手。トレーニングのバリエーションを増やしたり、投手陣のリーダーとしてふるまったりと、今年34歳を迎える左腕は新境地を切り開いています。剛速球はなくても打者を翻弄する武田勝投手ならではの投球術にも迫ります。
第240回3/17の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、フィフティーンボイス。チームで一番朝が苦手な選手は誰かを聞きました。デーゲームの時、選手たちは朝早くから球場でスタンバイしますが、ロッカールームでの表情がプレー中とは全く違う選手がいます。逆に、朝のテンションが高すぎて敬遠される選手の名前も飛び出すなど、人間味あふれるエピソーゾが満載です。