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FFFFF(エフファイブ)

これまでの放送

第246回4/28の放送

今週のFFFFF(エフファイブ)は、今シーズン、飛躍を目指す吉川投手です。入団1年目の2007年には高卒ルーキーながら4勝をあげ、日本シリーズに2試合登板。将来のエース候補として期待されました。しかし、精神的な弱さからか苦難の道が続くと、栗山監督から「ことしダメならユニフォームを脱がす」と宣告されてしまいます。背水の陣で臨んだ今シーズン、開幕先発ローテーションを勝ち取り、2試合目の登板では4年ぶりの勝利を手にしました。そんな吉川投手の心のうちに迫ります。

第245回4/21の放送

今週のFFFFF(エフファイブ)は、鶴岡選手の今シーズン開幕戦への特別な思いを紹介します。昨シーズンは開幕直前に大ケガ、その後復帰を果たすもクライマックスシリーズではスタメン出場することができませんでした。だからこそ「開幕戦」にこだわり続けた新選手会長の心のうちに迫ります。また、2回目となった「野球の教科書」は小谷野選手にプロならではの守備のこだわりを教えてもらいます。ミスをしない「スローイングの極意」とは?プロ野球選手を目指す少年少女必見です。

第244回4/14の放送

今週のFFFFF(エフファイブ)は、中田翔選手が真の4番打者として成長を続ける様を紹介します。昨シーズン途中から4番に定着すると、独特のガニ股打法でホームランを量産、一気にスターダムにのし上がったように見えました。しかし下半身に負担のかかるフォームゆえに終盤に失速、悔しいシーズンとなりました。そこで中田選手はオフから下半身強化をテーマにあげ、徹底的に鍛え上げました。「真の4番へ」中田選手が決意を語ります。

第243回4/7の放送

今週のFFFFF(エフファイブ)は、選手のアンケートでチームナンバーワンを決めるフィフティーンボイス。今回は「チームで一番の美肌はダレ?」です。春季キャンプからシーズン終了まで、日光に当たることが多いプロ野球選手。そんな中、美肌を維持している選手はかなりの強者のはず。お肌ツルツルの選手はやっぱり若手か、それとも百戦錬磨のベテランか?裸の付き合いができる選手同士ならではのエピソードも飛び出します。

第242回3/31の放送

今週のFFFFF(エフファイブ)は、稲葉篤紀選手の2000本安打への道。プロ18年目を迎えた稲葉選手は、名球会入りの金字塔となる2000本安打まで残り34本で新たなシーズンに突入しました。しかし2000本安打はあくまでも通過点。「今シーズンの目標は?」と水を向けると、「打率3割とチームが優勝すること」と答えます。自らの目標を達成しようと、稲葉選手はこれまでとは練習内容を変えて今シーズンに臨みます。

第241回3/24の放送

今週のFFFFF(エフファイブ)は、開幕を目前に控えた武田勝投手に話を聞きました。ダルビッシュ有投手が抜けた今シーズンは、「左」のエースから「真」のエースへ意識改革が必要と自覚する武田勝投手。トレーニングのバリエーションを増やしたり、投手陣のリーダーとしてふるまったりと、今年34歳を迎える左腕は新境地を切り開いています。剛速球はなくても打者を翻弄する武田勝投手ならではの投球術にも迫ります。

第240回3/17の放送

今週のFFFFF(エフファイブ)は、フィフティーンボイス。チームで一番朝が苦手な選手は誰かを聞きました。デーゲームの時、選手たちは朝早くから球場でスタンバイしますが、ロッカールームでの表情がプレー中とは全く違う選手がいます。逆に、朝のテンションが高すぎて敬遠される選手の名前も飛び出すなど、人間味あふれるエピソーゾが満載です。

第239回3/10の放送

今週のFFFFF(エフファイブ)は、斎藤佑樹投手と岩本勉の新旧背番号18対談をお送りします。プロ2年目を迎えた斎藤投手が今シーズンどんなことを目指しているのか、じっくりと話を聞きました。ダルビッシュ有投手がメジャーに移籍し、2年目右腕に寄せるチームの期待、ファンの期待は高まるばかりですが、斎藤投手はプロ2年目を「ジンクス」ではなく「進化の年」にしたいと前向きな姿勢を見せています。

第238回3/3の放送

今週のFFFFF(エフファイブ)は、肉体改造した小谷野栄一選手に迫ります。今年プロ10年目を迎える小谷野選手は、ケガに泣いた昨シーズンの反省を生かし、体への負担を軽くしようと減量に取り組みました。3カ月かけて体重は実に10キロ超減。動きがシャープになったと実感しています。しかし、そこまではいばらの道でした。家族の支え、自主トレでの取り組み、そしてまさかのインフルエンザ。肉体改造の真相を追いました。

第237回2/25の放送

今週のFFFFF(エフファイブ)は、春季キャンプが行われている沖縄県名護市で収録した稲葉篤紀選手と金子誠選手の対談後編。この対談は今年で4年目になりますが、2人の意向を酌んで、去年に引き続き今季の開幕オーダーを予想してもらいました。選手ならではのめで目線で1番から9番までの打順を考えてもらいましたが、2人の共通の悩みは「4番」。3シーズンぶりのリーグ優勝のために、ベテランの2人は「4番像」をどのように考えているのでしょうか。