これまでの放送
第221回10/22の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、稲葉篤紀選手の2011年シーズンを振り返ります。今季はパ・リーグ制覇と2000本安打達成という大きな目標を掲げ臨みましたが、稲葉選手の念頭にあったものは「チームの勝利のために」ということです。9月以降、チームは連敗が続き福岡ソフトバンクに優勝をさらわれました。それでもチームメートに声をかけ続ける稲葉選手。キャプテンとしての思いを実直に話してくれました。
第220回10/15の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、金子誠選手と岩本勉の仲良し対談。今回は、東日本大震災のチャリティCD制作裏話をたっぷりと聞きました。そもそもは選手会長の田中賢介選手が球団から提案された企画でしたが、田中選手はけがのため戦線離脱。代わりに選手と球団の橋渡しをしたのは金子選手でした。その時の苦労話はもちろんですが、レコーディング直後のベンチ裏は何ともほほえましい雰囲気だったようです。果たして、何があったのでしょうか?
第219回10/8の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、武田勝投手をクローズアップします。今シーズンは、序盤から安定感抜群のピッチングを見せていましたが、夏場にウイルス性の胃腸炎を患い、3年連続二桁勝利はいばらの道でした。それでも、粘りのピッチングができているのは巧みな投球術があるからです。谷口直樹が武田勝投手を直撃。ピッチングの極意を本人に詳しく解説してもらいました。武田勝投手はなぜコントロールがいいのか。意外な答えが返ってきます。
第218回10/1の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、15人の選手の投票でチームの1番を決める好評企画15voice(フィフティーンボイス)。今回は、チームで最も気前がいいのは誰かを聞きました。プロ野球界の上下関係はもちろん、私生活での付き合いなどでいろいろなエピソードが飛び出します。チームメート同士で食事に行った時に気前の良さが際立つ選手が何人もいます。今回は大混戦。果たしてチームNo.1の気前のいい選手は誰なのでしょうか。
第217回9/24の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、武田久投手を追います。抑えを任されて3シーズン目の今季は、開幕から安定感あふれるピッチング。自身2度目のセーブ王獲得に向けて快投を演じています。その裏には、昨季開幕でつまずき、それがずっと尾を引いてしまったという苦い思いがありました。常に理想のピッチングを追い求める武田久投手は、今季、何をどのように変えバッターに向かっているのでしょうか。ファイターズ守護神の変化に迫ります。
第216回9/17の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、選手の投票でチームの1番を決める好評企画15voice(フィフティーンボイス)。今回は、チームで最もおっちょこちょいなのは誰かを聞きました。試合中は緻密なサインプレーで勝利に貢献する選手たちですが、肝心のプレーでも意外なチョンボが続々出てきます。私生活で多いのは忘れ物。ゴールデンルーキー斎藤佑樹投手のびっくりするようなエピソードも飛び出します。
第215回9/10の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、ガンちゃんの鎌ヶ谷通信をお届けします。ファイターズのOBである岩本勉が、ファームの本拠地、千葉の鎌ヶ谷でルーキー選手らに直撃インタビュー。話を聞いたのは1年目の榎下陽大投手、2年目の大塚豊投手と中村勝投手、運天ジョン・クレイトン投手、さらには5年目のダース・ローマシュ匡投手の5人。野手では1年目の谷口雄也外野手と2年目の加藤政義内野手の2人です。1軍昇格、さらには1軍定着を目指す若手に岩本勉がズバズバ食い込みます。
第214回9/3の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、7年目の鵜久森敦志選手に話を聞きました。インタビューしたのは、8月17日ソフトバンク戦の試合終了直後です。この試合で鵜久森選手は、プロになって初めて札幌ドームでホームランを放ちました。長距離ヒッターとして期待されながらもプロの壁にぶつかり、これまで思うような結果を出せなかった鵜久森選手にとっては、忘れることのできない一発になりました。興奮冷めやらぬインタビューから家族愛も見えてきます。
第213回8/27の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、吉井理人投手コーチに岩本勉が直球勝負。首位争いを続けるチームの屋台骨になっている投手陣について話を聞きました。エース・ダルビッシュやゴールデンルーキー・斎藤佑樹のことはもちろん、中継ぎ陣についても吉井コーチの本音が飛び出します。そして、投手陣を家族に例えてもらうと...意外な答えにもかかわらず、ファイターズ元エースの岩本は納得の笑みを浮かべます。
第212回8/13の放送
今週のFFFFF(エフファイブ)は、高校野球、夏の甲子園を振り返る企画「僕たちの熱闘」第4弾。怪物の名をほしいままにした中田翔選手に、ホームランの思い出やマウンドでの心境、さらには斎藤佑樹投手(当時早稲田実業)との対戦について語ってもらいます。また、シーズン前半は度重なるケガに泣かされながらも復調してきた小谷野選手にもスポットを当てます。