これまでの放送
第311回8/24の放送
第310回8/17の放送
今回のエフファイブは、「中田翔 三冠王への道」です。日本プロ野球界で過去に7人の選手しか獲っていない三冠王。今シーズン、打率・本塁打・打点の打撃三部門のタイトル争いで、いずれも好位置につけている、ファイターズの4番・中田が「三冠王」を獲ることができるのでしょうか。三冠王を3回獲得している落合博満氏に、中田の可能性と課題を聞きました。
第309回8/10の放送
今回のエフファイブは、「ストレートの美学」です。野球選手ならば誰しもが持っている球種でありながら、ピッチャーによって、スピード・キレ・コントロールがそれぞれ違い、さまざまなこだわりが存在する「ストレート」。150キロを超える剛速球でバッターをなぎ倒してきた剛腕から、スピードガンの数字には左右されず、独特のストレートを巧みに操り生き抜いた大投手もいました。番組では投手陣の中心である武田勝・吉川・増井・武田久の4選手にそれぞれの「ストレート論」を聞きました。
第308回8/3の放送
今回のエフファイブは、選手15人へのアンケートでチームナンバーワンを決める人気企画フィフティーンボイス。テーマは「チームで一番の天然キャラは誰?」です。ヒーローインタビューで「(好調の要因は)規則正しい生活です!!」と話した糸井選手の後を継ぐ、天然キャラを探します。すると、先輩に質問しておきながらその場からいなくなってしまった大物ルーキーや、マウンド以外では幼すぎる助っ人外国人、さらに掃除してゴミをおき忘れる選手まで。想像を超える天然エピソードはとにかく笑えます!!
第307回7/27の放送
今回のエフファイブは、栗山監督に番組MCのヒロ福地が迫り、前半戦の総括を伺いました。最大で借金10と苦しんだシーズン序盤、指揮官は何を考え、チームを率いていたのでしょうか。また就任2年目となったことし、栗山監督は選手起用で、ある葛藤と戦っていました。その内容とは?そして糸井・田中賢介がチームを離れ、勝利のカギを握るのは期待を寄せる2人の選手だと言います。「彼らが止まればやられる」と話す、連覇に向けてのキーマンとはいったい誰なのでしょうか?指揮官の本音に注目です。
第306回7/20の放送
第305回7/13の放送
今回のエフファイブは、今シーズンからファイターズに加入した木佐貫洋投手です。無類の電車好きという木佐貫投手のために札幌の路面電車を貸し切り、あいのりインタビューを敢行しました。「特別ダイヤですね!」と大興奮の木佐貫投手。路面電車にまつわる観光スポットに立ち寄ると、マウンドで見せる表情から想像できないくらいのテンションを披露してくれました。インタビューでは野球の話はほどほどに電車・地図・文房具と趣味の話で大盛り上がり。木佐貫投手の新たな一面を見ることができます。
第304回7/6の放送
今回のエフファイブは選手同士のアンケートでチームナンバーワンを決めるフィフティーンボイス。テーマは「雑学王はダレ?」です。政治経済・歴史、さらには流行の漫画まで、あらゆる分野に精通した選手の名前が上がります。また、「テレビのニュースを詳しく解説してくれる」と言うベテラン選手のエピソードの一方で、「アイツは物知りのフリをしているが、ただの知ったかぶりだ」という足の引っ張り合いも。優勝者からは西暦にまつわるとっておきの雑学とともに、驚くべき記憶力が披露されます。
第303回6/29の放送
今回のエフファイブは今シーズン、プロ20年を迎えた金子誠選手にガンちゃんことOBの岩本勉さんが迫ります。
シーズンオフに左ひざを手術し、春季キャンプをリハビリに費やした金子選手。そのため、現在も不安を抱えながらのプレーになっているといいます。また、苦しい戦いを続けるチームの現状に「連敗して最下位にいるのなら、下を向いて野球をすればいい」と『マック節』がさく裂!独特の言い回しの中に、プロ野球界だけに限らず、一般社会でも通用する物事の考え方が...。
第302回6/22の放送
今回のエフファイブはプロ3年目の21歳・谷口雄也選手に、番組MC・谷口直樹アナウンサーが直撃します。「きゅん」というかわいらしいニックネームの谷口選手ですが、し烈なライトのポジション争いに関しては涙が出るくらい熱い思いを持っていました。さらに番組では特別にゲームを用意。「好きな異性の仕草は?」「恋人に求める条件は?」など少々恥ずかしいお題の連続に、胸がキュンキュンする回答の連続です。また番組恒例となりつつある選手モノマネでは、あの大御所になりきってくれました。