now onair

NEXT

あの日の一杯

3月14日(木)放送

らぁめん道場 黒帯

画像

札幌市北区の住宅街に店を構える、「らぁめん道場 黒帯」
板前経験を持つ店主が、和食の技術・テイストを活かした
ラーメンを提供している店。

札幌市北区新琴似6条16丁目4-12
岡田ビル1階
011-765-8021

紹介した麺

潮麺 真髄 730円

画像

30年間の板前経験を持つ店主・三浦さん。
和食のノウハウが詰まったこのラーメンの一番のこだわりは「ダシ」
昆布・煮干し・椎茸・スルメから雑味の少ないダシをとるために8時間水でだしをとり、
その後、旨味を出し切るため少しだけ加熱します。
加熱時に出るアクは「えぐみ」・「苦み」のもととなるので、付ききりでとります。
こうして、黒帯の命のダシは完成します。
トッピングにも生麩・あげ・水菜を入れるなど徹底的な和へのこだわり。
料理人・三浦さんの職人魂あふれるラーメンです。

麺を食べる人

キリガミスト千陽

華やかな和服を身にまとった彼女は、札幌市在住のストリートパフォーマー。
彼女の得意とする芸は…“切り紙”!
紙とハサミさえあれば、なんでも作ってしまいます。

<麺を食べて>
スープ飲み「すごく良いダシが出ていますね」と
これ以上のない旨味にひとしきり感動した。
最後に畳1枚程の大きさの紙を使い、ラーメンの味を表現することに!
完成した作品はラーメンだけではなく、店主・三浦さんの人生そのを表現した
作品となりました。
三浦さんは「店に飾りたい」という程、作品の完成度に驚いていました。

OA画像

OA画像