浜田浦駅 5月31日放送
◆駅 名 浜田浦駅(はまたうらえき)
◆所在地 むかわ町
◆アクセス 札幌から列車で約1時間30分
◆歴史
1959年(昭和34年)12月18日 住民の陳情により設置された
◆秘境駅ポイント
(1)秘境駅では定番の砂利を敷き詰めたホーム
(2)まるで独居房のような待合室
(3)汐見駅とまったく同じ日に開業した双子の駅
秘境駅トラベラー・コラアゲンはいごうまんが訪れたのは、むかわ町の日高本線・浜田浦駅です。この駅は、砂利を敷き詰めただけの簡素なホームに、ブロックを組み立てただけの待合室がある秘境駅らしい佇まいです。そして、待合室に置かれている駅ノートに書かれていたのが「双子駅の噂は本当でした」の一文。双子駅とは、一体どういうことなのでしょうか?聞き込み調査の結果、浜田浦駅とまったく同じ日に開業した汐見駅の存在を突き止めました。しかもどちらの駅も住民の陳情で作られたという誕生の経緯まで同じだというのです。双子というからには見た目も似ているはず!早速、汐見駅を訪れたコラアゲン。2つの駅を比べて見ると・・・・なんと全く似ていません。そこでコラアゲンは「双子の秘境駅=二卵性双生児」と結論付け、汐見駅の待合室へ。そこには、秘境駅にはあるはずのない、とんでもない物があったのです!一体、何があったのでしょうか?それは、6月7日深夜0:50~放送です。