無所属で立憲が推薦する現職・秋元克広さんが3期目の当選です。
　2030年冬の五輪招致を目指し、招致に反対する新人2人との選挙戦を制しました。

　秋元克広さん
　「今回、オリンピックということが争点でありましたけれども、私自身はこの問題については東京大会の色々な課題を解決して改めて市民のみなさんと議論していきたいと言うことでお話をしていきました。近々の課題であります物価高騰、こういった身近な生活をお支えする、中小企業のみなさんをお支えするそういう取り組みと、今、様々な札幌のプロジェクトが進んでいますので、市政に空白を空けることなく継続をさせていく、このことを強くお訴えさせていただいてました。」