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ハナタレナックス

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これまでの放送2018年3月放送一覧

小樽手作りプレゼント当選者抽選会

2018年03月29日(木)

2月に放送された4度目の全国特番・小樽編(ハナタレナックスEX~美食めぐりの旅・
小樽編~)でチームナックスのメンバーが自ら手作り(一部購入)した視聴者プレゼント。
その当選者を決める公開抽選会の模様をお送りする第1夜。

放送終了後、全国各地から番組のスタッフルームに寄せられた応募ハガキの総数は
HTB史上にも例を見ない1万7336通。
今回はこの中から、熱いメッセージなどもご紹介しつつ、
スタジオで当選者を決定する「公開抽選会」企画。
メンバー本人が当選者候補のハガキを1枚選び、
その場で電話をかけてご本人が電話に出れば見事当選となるが、
10回コール中に出ない、もしくは留守番電話に繋がってしまった場合は
無効となってしまう、という厳しいルールである。

抽選日時は平日の昼間。
果たして、世界にたった一つのプレゼントを手にするのは
広い日本のどこに住む、どなたか?

さらに、作品別(メンバー別)の応募数も発表。
「トップの人はセンター」「ビリは2列目」というメンバー自ら発案した
序列遊びも加えながら白熱の結果発表となる。

森崎博之作「ガラスのランプ」
安田顕作「装飾オルゴール」
戸次重幸作「ガラスのおっぱいジョッキ」
大泉洋作「装飾オルゴール」
音尾琢真購入「ナックスメンバー名前入り箸」

この中から人気ナンバーワンに輝くのは一体どの作品か?

特別企画 演劇ユニット・TEAM NACSの現在地

2018年03月22日(木)

現在全国で公演中のTEAM NACS約3年ぶりとなる舞台
『PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて』の裏側に番組カメラが密着。
普段のバラエティではなかなか見せない"演劇ユニット" としての顔に迫ります。

全国6都市、過去最高となる8万枚のチケットが発売当日に完売。
日本でもっともチケットをとるのが難しいと言われ、個々の役者としても全国的な知名度を
上げ続けている5人の人気は、結成から21年たった今も衰えることを知らない。

16回目となる今回の作品は、
第2次世界大戦の折、北海道で実際にあった史実を元にした日本兵の物語。
長年この企画を温めていたというリーダー森崎博之が6年ぶりに演出を務め、
歴史上あまり知られていない難しいテーマに取り組むこととなった。

本番まで1週間、東京のスタジオで行われた稽古の様子を覗いてみると、
メンバーから「危機的状況」「呪われている」という不穏な声が...。
過去の作品より短い期間で稽古をしなければならないという
ギリギリのスケジュールの中、
あるメンバーが体調不良で稽古に参加できないという思わぬアクシデントに襲われていた。

そして迎えた、本拠地・札幌公演の初日。
大阪、愛知に続く3か所目の上演地とあって、
舞台裏ではいつもの彼ららしい表情が見られながらも、そこには道産子として、役者として、真剣に舞台に向き合う姿があった。

北海道の笑顔プロジェクト22順目 チームナックス5人の旅③

2018年03月15日(木)

チームナックスがカメラ片手に5人5様の旅を繰り広げる「北海道の笑顔プロジェクト」。
22順目の第3夜をお送りする。

清水町を行く戸次重幸は、偶然取材日と重なり突撃訪問した地元の一大イベント
「清流まつり」の会場で、ちょっと変わった出展ブースを発見!
そこは、地元の警察が主催する白バイやパトカーの展示コーナーであった。
本物の警察官が付き添い、実際に試乗体験もできるという。
「乗り物大好き!」興味津々の戸次は、早速白バイにまたがらせてもらうのだが
メンバーからは「追われる側の男ですからね」との野次が飛ぶ...。

七飯町を旅する大泉洋は、町民との出会いを求め、町の文化センターへ。
町役場の職員から「多くの人が集まっているだろう」と聞き陶芸教室にお邪魔するのだが、
なんと、運悪くこの日の活動は終了したばかりだという。
たった一人居残って作業をしていた生徒さんを強引に引き止め、
絶対に帰させるわけにはいかないと、あの手この手で無理やり話を広げようとする大泉。
得意の交渉術を駆使し、最後にろくろを回すことができるのか・・・!?

別海町を訪れている安田顕は、旅の最中、町の方々が口を揃えてオススメしてくれた
ご当地グルメ「ジャンボホタテバーガー」を求め、道の駅を訪問。
2L以上の大きなホタテを春巻きにして旨味を凝縮し、道産小麦のバンズではさむという
シンプルなメニューだが、注目すべきは、遊び心満載の"食べ方"にあった。
全国ご当地バーガー初代日本一に輝いた実績も持つ別海町自慢のグルメを、
「より美味しく感じられる」というその独特の食べ方で口にした安田の反応は...

西興部村にいる森崎博之は、村役場を訪れ、村長と面会。直々に特産の松茸をおねだりする。
しかし、取材時はちょうど雨が少なく、松茸は不作。役場にもストックが無いという。
諦めかけたその時、職員の携帯電話が鳴った...。
「どうしても松茸を手にしたい」という森崎の熱い想いが、村役場を動かす!?
その先には、想像もつかない珍展開が待っていた...!

蘭越町を旅する音尾琢真は、日本でも珍しい貝類専門の博物館「貝の館」を訪問中。
そこで働く学芸員は、なんと2016年に114年ぶりとなる「新種のクリオネ」を発見して
話題となった世界的な貝博士であった。
ご本人自らの案内で、気になるクリオネの展示エリアへ入ってみると
そこに待っていたのは予想を超える驚きの連続だった。
メンバーも画面に釘付けとなった「クリオネの新種」、その驚きの実態とは?

北海道の笑顔プロジェクト22巡目 チームナックス5人の旅②

2018年03月08日(木)

チームナックスがカメラ片手に5人5様の旅を繰り広げる
「北海道の笑顔プロジェクト」。
前回新たにスタートした22巡目の旅の第2夜を送る。

十勝の清水町を旅する戸次重幸は、
町の一大イベント「清流まつり」を突撃訪問。
そこで出会った祭の責任者の同級生が、
清水町に本店を置くチェーン店「鳥せい」の社長だと聞き
「三度のメシより社長が好き」という戸次の目の色が変わる!

道南・七飯町へと向かった大泉洋は
小さいころ父親がよく買ってきたという思い出の「鯉料理」を求め
現地で情報収集。
無事に鯉料理が食べられそうなお店の情報を聞き出し、向かってみるも、
入口ののれんが下がっている...。
歴戦の交渉術を駆使し、アポなしでの取材許可を得ようと試みるが
そこには誰も予想できない結末が待っていた...!

西興部村にいる森崎博之は、
地元の鹿肉を使った料理が食べられるというレストランを訪問。
そこで "村長ラーメン"という一風変わったメニューを発見。
店員さんによれば、特に"激辛"がオススメだという。
さらに鹿肉が入った熱々のカレーも注文するのだが、
この2つの料理を選んだことで思わぬ事態を招いてしまう!

安田顕は、牛の数が人口の8倍に当たる約12万頭、
生乳生産量日本一の酪農の町・別海町で地元民のオススメをリサーチ。
生乳100%のソフトクリームが人気だというお店の情報を聞き出し向かってみると、
そこで待っていたのは安田も驚きの「美人店員さん」だった!?

羊蹄山の麓、蘭越町を旅する音尾琢真は、
地元の方から「貝の館」という不思議な施設があるとの情報を得る。
しかも、そこには114年ぶりとなる「クリオネの新種発見」をした、
著名な学芸員がいるという。
興味津々「貝の館」を訪れてみると、予想を超える驚きの連続が待っていた!

「北海道の笑顔プロジェクト22順目 チームナックス5人の旅」①

2018年03月01日(木)

※ドラマ拡大放送の為、0:25~の放送になります。

チームナックスがカメラ片手に自由気ままなぶらり旅!
『北海道の笑顔プロジェクト』新シリーズとなる22順目の旅がスタートする。

七飯町を引き当てた大泉洋は有名観光スポット大沼公園のご当地名物
「大沼だんご」を求め明治38年から続く老舗へと向かう。
うるち米を使った独自製法のだんごに舌鼓を打っていると、
なぜかユニークな店主から折をきれいに開けるコツを教えてもらうことに...?

村の面積の約9割が森林で囲まれた西興部村を訪れた森崎博之が最初に向かったのは、
まさに村の象徴とも言える「木」をテーマにした美術館。
役場の担当者とともに、子ども連れで楽しめる様々な施設を楽しむのだが、
中には数年前まで日本一だったという「内臓の調子が分かる」という遊具が?

別海町に向かった安田顕は海沿いの港町に立つ漁協直売店へ。
店員さんのご厚意で数十個に一つしか獲れないという希少なホタテの貝柱を頂くことに。
三度の飯より珍味が好きという安田は、見た目も味も違う幻のホタテに大興奮!

音尾琢真は米どころとして有名な蘭越町へ。
今や道内のみならず道外でも人気というブランド「らんこし米」が存分に味わえるという
食堂を訪れる。そこで店長からオススメされた自慢の一品は、
お米のおいしさがストレートに楽しめるシンプルな「塩むすび」。
食べたしたら止まらない!音尾が感動したその味とは?

ゲートボール発祥の地である芽室町へ向かった戸次は、
町の象徴とも言えるゲートボール場へ。
するとそこには大勢の町民が集っていた。
「1組5人のチームワークが大切で、意地悪ゲームとも言われている」?
という競技の奥深さを知った戸次は興味津々!
急きょ仲間に入れていただき、初挑戦することに。
ゴルフ経験もあり、腕前を期待された戸次だったが、その結末はまさかの...?