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これまでの放送2025年2月放送一覧

ハナタレ価値観チェック!ホントは何%? ~大学生100人への公開アンケート調査~②

2025年02月27日(木)

前回から始まった新企画はチームナックスの母校、北海学園大学が舞台。
ナックスの後輩である現役大学生100人集めて「はい」or「いいえ」2拓のアンケート調査を行い、Z世代と呼ばれる彼らがホントは何パーセントがそう思っているのか、きっちり数字を出して理解していこうという企画だ。今回は「生活・文化編」の続きから。

「ラジオをよく聴く」

こんな質問を大学生たちにぶつけてみたところ、意外にも多くの学生がラジオをよく聴いているという調査結果が出る。
親の影響で例えば、朝の支度中や外出する際の車内で大学生たちもラジオを耳にする機会が割とあるんだとか。また、好きなバンドのラジオを聴くという学生に、森崎がよく考えずバンド名を聞いてみたところ、30歳差のジェネレーションギャップが炸裂。必死に取り繕うも、ナックスも今や普通の50代のオジサンであることを露呈してしまう。

他にも、「友達から物を借りて返さなかったことがある」という質問では、学生時代に戸次と音尾から借りたマンガを未だに返していないという大泉に注目が集まる。
貸した側は一生忘れないという戸次に対し、大泉は返さない側の心理を激白。なぜ返さないのか、どうすれば返すのか、友情は続くのかを大学生たちの話を聞きながら解説していく。

ハナタレ価値観チェック!ホントは何%? ~大学生100人への公開アンケート調査~

2025年02月20日(木)

チームナックスの母校、北海学園大学で新企画がスタート!
これまで番組で何度か学校へ伺うことはあったがメンバー揃って母校へ訪問するのは卒業以来、約30年ぶり(音尾は残念ながら発熱によりロケを欠席)。この日は6年前に建てられた新しい校舎で収録を行ったのだが学生時代の想い出トークに花が咲く。
約30年前、地下鉄東豊線の延伸で学校に隣接する「学園前駅」ができることになった。在学中の森崎にとっては嬉しいお知らせかと思いきや、それにあわせて学食の値段がビックリするほど上がってしまったんだとか。当時を思い出した森崎はその怒りが収まらず、30年ぶりに大爆発!一方、学部の影響で戸次は一人だけキャンパスが違ったのだが、当時の校舎はベニヤ板で出来ていた(ホント?)など暴露。なぜか母校への愚痴大会がはじまってしまう。

そんな思い入れたっぷりの母校の全面協力で行う企画は「ハナタレ価値観チェック!ホントは何%? ~大学生100人への公開アンケート調査~」。後輩の大学生100人集めて「はい」or「いいえ」2拓のアンケート調査を行い、Z世代と呼ばれる令和の大学生たちの考え方や価値観を大調査する。
Z世代とは現在、10代中盤から20代いっぱいくらいの若者のこと。世間からは「恋愛に淡泊」や「バイトや仕事をすぐ辞める」とひとくくりにされているが、ホントは何パーセントがそう思っているのか。生の声を調査し、きっちり数字を出していこうという企画だ。

一つ目の質問は「ハナタレナックスを毎週見ている はいorいいえ」というもの。「残酷な質問だ」と森崎が言う通り、ナックスの目の前で100人の大学生が忖度なく「はい」と「いいえ」のパネルを掲げる。一体、何パーセントの学生が番組を見てくれているのか。他にも、昨今騒がれている若者のテレビ離れについても調査。「家にテレビはない」という学生はどのくらいいるのかを調べていく。

ちなみに、昨年11月下旬に番組ホームページなどで多くの方に回答いただいたアンケートの結果も大発表する(参加いただいた方、ありがとうございました)。

ハナタレトラベルガイドを作ろう 一生に一度は行きたい北海道⑩

2025年02月13日(木)

道内外の視聴者に北海道の魅力をより知ってもらうため
ナックスがライターとなり、
"一生に一度は行きたい北海道の名店"を集めた
観光ガイドブックを作ろうという企画の最終夜。

5人がそれぞれ魅力的なネタを収集するために店員や客への聞き込みはもちろん、
自ら写真も撮影、お店の良さが一発で伝わるキャッチコピーも考える。

ラスト1軒の取材先、
南幌町にあるラーメン店「南幌で髙橋」を担当するのは戸次。
なにやら札幌では作れない理由があるらしい一風変わったラーメンは
スープやコシのある麺との相性も抜群だが
種類豊富なトッピングが特徴的で
キクラゲや新しょうがなども地元南幌産のものを使用。
そしてなんと言っても一番の注目ポイントは
"絶対に札幌市内では作れない"チャーシュー。
その理由は...

そしてナックス5人がすべての取材を終え、
打ち上げと称した宴会を始めようとしたその矢先、
ある問題が発生する...
果たして無事に企画を完結することはできるのか!?

ハナタレトラベルガイドを作ろう 一生に一度は行きたい北海道⑨

2025年02月06日(木)

道内外の視聴者に北海道の魅力をより知ってもらうため
ナックスがライターとなり、
"一生に一度は行きたい北海道の名店"を集めた
観光ガイドブックを作ろうという企画の第9週目。

5人が店員や客への聞き込みはもちろん、
自ら写真も撮影するなど魅力的なネタを収集するだけでなく、
ガイドブックの見出しとなるお店の良さが一発で伝わるキャッチコピーも考える。

長沼町にあるパイの専門店の「パイミー」を訪問中の音尾。オーストラリア出身の店主が作る、現地のソウルフード・ミートパイや長沼町の新鮮な野菜を詰め込んだベジパイを試食し、そのうまさに悶絶。さらに店主のカールさんが作ったオリジナルドリンク、コーヒーのような炭酸ドリンクとパイミーを満喫した。想像以上のおいしさのパイのお店に音尾はどんなキャッチコピーを付けるのか!?

さらに、自称・農業タレント森崎が訪れたのはお米農家「阪農場」。実は長沼町は"どぶろく特区"に指定されていて農家さん自身でどぶろくを作っているのだという。しかも全国のどぶろくが集結する品評会で最優秀賞をとるほど阪農場のどぶろくは評価が高いものだった。その味に森崎驚愕する!!