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イチ盛り!【再】

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ハナタレナックス

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これまでの放送2025年11月放送一覧

ありがとう2025!ハナタレ大忘新年会①

2025年11月27日(木)

2025年も残すところあと1カ月!気の早いハナタレナックスは今週から年の瀬ならではの宴会企画がスタート!撮れ高次第では年明け1月の放送まで延びてしまうかもしれない...。ということで忘年会と新年会を合体させた実にゆるい"忘新年会"をお送りする。

まずは年末の風物詩「もちつき」でひと盛り上がり。
もち米の生産量日本一を誇る名寄市から地元で一番の名人をゲストに迎え、ナックスが呼吸を合わせて「もち」をつく!

ちなみにこの収録が行われたのは北海道が夏真っ盛りだった8月。
この時の5人にとっては季節外れの"早すぎる年越し"企画に戸惑う様子もお楽しみください!

キングオブジンギスカン ⑤

2025年11月20日(木)

自称・食通のチームナックスが、独断と偏見で
札幌の「キングオブジンギスカン」を決めるグルメ企画。
今夜がついに最終夜。一体どの店に勝利の栄冠が輝くのか!?

ラストを飾る5軒目として5人が訪れたのは、
1985年創業、ことしで40年を迎えた「さっぽろジンギスカン本店」。
今回ノミネートされた中で最も歴史のある老舗。    

ジンギスカンといえばマトンが主流だった時代に、
いち早く生後1年未満の子羊・ラムを提供した
まさにラムジンギスカンのパイオニアとして知られる名店。

柔らかくジューシーな赤身のラムはまさに絶品と形容するにふさわしい逸品。
創業時から一切手を加えていないという秘伝のタレは
10種類以上の材料をブレンドして作る薬膳風で
「こんなタレは初めてだ!」と5人も驚きを隠せない!

そしてついに5軒すべての店の審査が終了、
いよいよキングオブジンギスカンの発表となる!

キングオブジンギスカン ④

2025年11月13日(木)

自称・食通のチームナックスが、独断と偏見で
札幌でもっとも美味いジンギスカンの店を決める
「キングオブジンギスカン」第4夜。

今回登場するのは、
羊肉の有識者たちがこぞって猛プッシュする「北海道大雪ジンギスカン雪ノ下」。
キングオブジンギスカン唯一の「マトン」が看板メニューの、
昭和懐かしい味わいがコンセプトのお店。

去年オープンのこの店最大の特徴は、
羊肉輸入業者が自ら手掛けるジンギスカン店というポイント。

社長自らオーストラリアを訪れ、ジンギスカンに最適な羊を目利き。
重さや脂の割合など一定の基準に達した厳選した羊肉を仕入れている。

輸入業者の強みを生かし、
一度も冷凍することなくチルド(冷蔵)のまま空輸で仕入れる徹底したこだわりで
マトンでありながら柔らかくジューシーな
これまで食べてきたものとは一線を画するうまさを実現。

ナックス5人はその馴染みある味わいに、
「これだ!!」「やっぱおれたちはこれなんだよなあ~!」とジンギスカンの原点を実感。

果たして「キングオブジンギスカン」の称号はどの店に輝くのか!?

キングオブジンギスカン ③

2025年11月06日(木)

自称・食通のチームナックスが、独断と偏見で
札幌でもっとも美味いジンギスカンの店を決める
「キングオブジンギスカン」第3夜。

今回登場するのは、ネットの大手口コミサイトで第1位に輝いた人気店
「札幌成吉思汗 しろくま」。
2004年の創業当初からいち早く道産羊に注目し、道内の牧場と信頼関係を築いてきた。
現在はおよそ10か所の羊牧場と提携し、
その時々で最も状態の良い2種類の肉を毎日提供しているという。

まず登場したのは、佐呂間産サフォークの希少部位「ヒレ」
道産羊を一頭買いし、冷凍せずに鮮度をキープ。
注文を受けてから解体し、丁寧にスジや余分な脂を取り除くことで、
最も良質な部位だけを提供する。これこそが「しろくま」最大のこだわり!

このヒレ肉を店主おススメの味付け、塩と山わさびでシンプルにいただく。
癖がない旨味と山わさびの爽やかな辛みが見事に調和し、
「羊の香りが無いのに、こんなに味が濃いとは!」と、ナックスも驚きを隠せない。

続いては、オーストラリア産の生ラム・ロース。
ジューシーな旨味を引き立てるのは、タレと自家製の三升漬け。
しょっぱさとピリッとした刺激が絶妙に絡み合い、
ナックスにとっても新たなジンギスカン体験となった。

道産・オーストラリア産、両方の魅力を最高レベルで味わえる
まさにキングの風格をまとった「札幌成吉思汗 しろくま」。
果たして、キングオブジンギスカンの栄光をつかむのはこの店なのか・・・!